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車のエアコンが

2012年07月18日 06時00分00秒 | タイで車に乗る
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12月頃から車のエアコンが冷えなくなった。2000回転以下でノロノロ走っていると全然冷えないのだ。2月下旬から暑くなったが、この頃には走行中にクラッチを切って空ぶかしをすれば冷えるのに気が付いた。どうも時々コンプレッサーが動作してないように思える。購入して5年、17万キロも走れば、そろそろ寿命かなと思ったが、懐は冷えっぱなしなので我慢していた。ネットで検索して調べると、エアコントラブルの見極め方というページが見つかった。これによるとガスが不足してもコンプレッサーは動作しないと書いてある。まずはガスを入れることにした。
今まで車の点検修理はディーラーへ持ち込んでいたが、今回は街の修理屋さんに初チャレンジ。ディーラーは時間が掛かるし、懐も冷え込むのだ。冷やすのはエアコンだけで十分だ。店へ作業場は無く、道路へ停めた車の前にガスタンクを持ってきて作業開始。ガスの注入は5分も掛からないで終了。コンデンサーを洗浄機で洗ってくれた。作業員のお兄ちゃんは、コンデンサーが熱を持ち過ぎていると言って、エアコン室内側内部の洗浄を薦める。イサーンの田舎は土埃が多く、エアコン内部へ溜まって故障の原因になるのだ。私の車も排水口が土で詰まって、2度も車内を水浸しにした経験がある。ハイラックスビーゴは外気取り入れ口のフィルターが良くなく、普通に使っていても裂けてしまうのだ。私は5年で2回裂けた。擦る物も無いのに、何故裂けるのか不思議でならない。ディーラーで洗浄すれば5000バーツ以上、この業者に頼めば2000バーツ以下と売り込んで来るが、コンデンサーを触って確認しても、それほど高熱とは思えず、様子を見ることにした。ガス注入の料金は300バーツだった。

これがエンジンルーム内にあるサイトグラス。エアコンシステム内のガスの流れが確認できる窓だ。液体が流れ、たまに気泡が見えるという状態であれば、とりあえずガス量は十分だそうだ。ゆっくり走っていると、未だ冷えが足りない時があるので、時々この窓を覗いて確認したい。


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