想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

いい一日だったのは…

2017-08-27 22:26:48 | 日記
関学ファイターズの、今季第1節は、夕方5時にキックオフ。
前半は、ファイターズらしくない攻防で、同志社に対して、7対0。
ハラハラドキドキの試合でした。

後半に入ってからは、何とかファイターズらしさが出てきて、
28対0で勝利したものの、私にしては、今後が少し不安…という結果でした。

ケガ人があるようですが、このままでは、社会人を倒して日本一を目指すどころか、
そこに行くまでに……ということがありませんように、と思ってしまいました。
次の試合までの2週間で、チームを立て直していくとは思うのですが…、
頑張れ、ファイターズ!!!

今日は、その試合が終わってから夕食です。
北海道では最後の、ホットプレートでの焼肉は、
ファイターズの勝利をお祝いして、スタートしました。

ちょうど、それから始まったテレビ番組が、
なんと、さだまさしのチャリティーコンサートです。
その中で歌われる曲は、私にとっても思い出のある曲が多く、
歌われるその歌詞に感動し、その曲を聴いた時代を思い出しては感動して…。

今日は、ちょうど、そんな日だったのです。

実は、今日のティータイムに、主人と話していたのです。

≪正しいからではなく、みんながしているからする≫
そんな社会になっているのが、とても残念ね…と。

例えば、歩きスマホや公共の場でのスマホが増えて、他の人に迷惑をかけている…
にも拘らず、そんなことを気にする人もいません。

≪赤信号、みんなで渡れば怖くない≫と言われた頃もありましたが、
それって、正しいことではないけれども、みんながするから、してもいいの?

そんな社会から逃げ出すことはできないけれど、自分が正しいことをすることはできます。
極端に言えば、周りのほとんどがしていなくても…です。

今日のティータイムに主人が言っていたのは、
「そんな時、時々、まともな生き方…というか、ごくごく当たり前の生き方をしている人の中に、
身を置いていたいと思うことがあって、それが、ファイターズなんだよ。」と。

主人にとっては、さだまさしも、ファイターズと同じです。
その生き方に、共感しているのです。
彼の歌の中には、その考え方や生き方が織り込まれています。

コンサートを見終わった時、私の心がどこか穏やかな気持ちになっていることが
とても嬉しく思われました。


 まず、インターネットで、関学戦の観戦。
 キックオフ前です。


 その後の、さだまさしチャリティーコンサートです。
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