生ぬるい陽気に倦怠感。かと思うと、突然の春雷に心はざわめく。気まぐれに移ろいやすく、のどかな空気の中にも油断できぬ警戒心を抱かせ、不安をかきたてる春は、何だか人間関係にも似て私を欝にする季節です。
「ユリョン」
この世には存在しないことになっている軍人たちが乗り込む潜水艦“ユリョン(幽霊)”内で、クーデターが発生。指揮権を掌握した副艦長は、核ミサイルで日本を殲滅しようとするが...
うう~ん。暢気でミーハーな韓流ファンに、冷や水をブッかけるような映画ですよねえ。悲しいけど、これが大方の韓国人の本音なんだろうなあ。彼らにとってアメリカと日本は、いつまで経っても巨悪な敵なんですね
過去の屈辱への報復!強くないとまた踏みにじられる!日本は核武装している!という、恨み骨髄な執念と誤解は、決して癒されない消えないのでしょうか。日本を核爆弾でボロボロにできたら、気がすむのかなあ。この映画の副艦長みたいに、狂信的な反日感情から、いつか本当に一部の軍人が暴走することも、まったくあり得ないことではなさそうなのが、怖いです。そんなことしたら、憎むべきチョッパリだけでなく、無辜な韓国人も破滅するってことになりますよねえ。世界平和を壊した最低最悪野蛮人として非難、蔑まれる汚名は、過去の屈辱の比ではないでしょうし。
反日ナショナリズムを高らかに謳う副艦長に対して、主人公は『核では何も解決しない!』と抵抗するのですが、『まだその準備ができてない』とも言い放ち、ガクッ。準備ができたらOKなのか~日本人からしたら、ほんと虚しくなります。
ヌルいユルい韓流純愛ドラマに狎れきってると、こーいう映画は悪い意味で新鮮かも。でもホント、韓国人だってガチガチに反日な人ばかりじゃない、と信じたいです。平和的ミーハーとしては、大好きなジョンミョンやユチョンまで可愛い笑顔の下、チョッパリ死ね!なんて思ってるとは、考えたくないもんね。
艦内での惨劇が、うげげ!な残酷さ。飲み込んだ鍵を取り出すため、麻酔が効いてないのに腹を掻っ捌いたりとか。血なまぐさい凄惨なシーンが多いのも欝。
主人公と副艦長を演じた男優ふたりが、とても魅力的な男前でした。
主人公は、チョン・ウソン。かなり若いので、可愛い!背が高くて顔が小さくて、軍服が似合ってる。日本を守ってくれる役だったので、安心。ちなみに無駄脱ぎは、もちろんありません。
狂気の副艦長役チェ・ミンスも、シブくて男くさくて、カッコよかったです。き○がい的だけど、ありきたりな狂った演技ではなく、表面上は常にクールで冷静沈着なところが、なかなかの役者ぶりです。
聞くところによると、この映画の内容って日本の人気漫画「沈黙の艦隊」に、パクリに近いほど似てるとか?日本のものパクって反日色の強い映画か~なんだかなあ、です。
「ユリョン」
この世には存在しないことになっている軍人たちが乗り込む潜水艦“ユリョン(幽霊)”内で、クーデターが発生。指揮権を掌握した副艦長は、核ミサイルで日本を殲滅しようとするが...
うう~ん。暢気でミーハーな韓流ファンに、冷や水をブッかけるような映画ですよねえ。悲しいけど、これが大方の韓国人の本音なんだろうなあ。彼らにとってアメリカと日本は、いつまで経っても巨悪な敵なんですね
過去の屈辱への報復!強くないとまた踏みにじられる!日本は核武装している!という、恨み骨髄な執念と誤解は、決して癒されない消えないのでしょうか。日本を核爆弾でボロボロにできたら、気がすむのかなあ。この映画の副艦長みたいに、狂信的な反日感情から、いつか本当に一部の軍人が暴走することも、まったくあり得ないことではなさそうなのが、怖いです。そんなことしたら、憎むべきチョッパリだけでなく、無辜な韓国人も破滅するってことになりますよねえ。世界平和を壊した最低最悪野蛮人として非難、蔑まれる汚名は、過去の屈辱の比ではないでしょうし。
反日ナショナリズムを高らかに謳う副艦長に対して、主人公は『核では何も解決しない!』と抵抗するのですが、『まだその準備ができてない』とも言い放ち、ガクッ。準備ができたらOKなのか~日本人からしたら、ほんと虚しくなります。
ヌルいユルい韓流純愛ドラマに狎れきってると、こーいう映画は悪い意味で新鮮かも。でもホント、韓国人だってガチガチに反日な人ばかりじゃない、と信じたいです。平和的ミーハーとしては、大好きなジョンミョンやユチョンまで可愛い笑顔の下、チョッパリ死ね!なんて思ってるとは、考えたくないもんね。
艦内での惨劇が、うげげ!な残酷さ。飲み込んだ鍵を取り出すため、麻酔が効いてないのに腹を掻っ捌いたりとか。血なまぐさい凄惨なシーンが多いのも欝。
主人公と副艦長を演じた男優ふたりが、とても魅力的な男前でした。
主人公は、チョン・ウソン。かなり若いので、可愛い!背が高くて顔が小さくて、軍服が似合ってる。日本を守ってくれる役だったので、安心。ちなみに無駄脱ぎは、もちろんありません。
狂気の副艦長役チェ・ミンスも、シブくて男くさくて、カッコよかったです。き○がい的だけど、ありきたりな狂った演技ではなく、表面上は常にクールで冷静沈着なところが、なかなかの役者ぶりです。
聞くところによると、この映画の内容って日本の人気漫画「沈黙の艦隊」に、パクリに近いほど似てるとか?日本のものパクって反日色の強い映画か~なんだかなあ、です。