意外と社会派(予定)

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サンプロ 福山 哲郎の愚かさ

2009年12月07日 | 自然・環境・エコ
12月6日のサンデープロジェクトを見た。
お題は、経済・CO2削減・西九州新幹線だった。

経済に関しては、無視。
意味のない議論である。

問題にしたいのはCO2削減問題。
民主党のCO2削減対応者は福山 哲郎が出ていましたが、見るも無惨であった。
脱税総理が何を血迷ったか、30%削減を立ち上げて立ち往生しているのだ、脱税総理が削減量を言ったから、アメリカ・中国が数値を出したと絶賛しているのだ。
誰がどう考えても、アメリカ・中国は経済になんら負担にならないような数字目標を出したのだから、日本の1人負けだ。
愚かしい。
それを必死になって、擁護していたが実に無惨であった。

何より耳を疑ったのが、家庭負担を試算させといて、その試算に『将来、新たな科学技術ができるはずだから、家庭負担は少ない』と盛んに喧伝していたのだ。
あきれ果てる。
できなかったら、どうするつもりなのだろうか?
未だ確立されていないものを当てにしてどうするのだろうか?
愚かにも程がある。
こういうことを昔から取らぬ狸の皮算用といって軽蔑されてきたのだ。

この問題は「今ある技術をどう普及させるか」又は「新たな技術革新が為されたとき、どのように変えるのか」の問題なのである。

そんな、できてもいない技術を当て込んでも時間の無駄だ。
脳内お花畑過ぎる。
現実を見ろ!!
こいつら将来性がなさすぎる。

最後に一番、カチンと来た一言があった。
福山 哲郎「政府が率先してやればいいんです」
お前達が、その政府なんだよ!!!!!!!!

非常に愚かな人間が環境対策をやっている。
期待は一切できない。

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