ピースボートの お粗末さ

「反対…でも守って」海自がピースボートを護衛
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/253482/（イザ）

海自の海外派遣に反対のピースボートが、海自に危険だから護衛してくれと頼み、護衛をしたそうです。

主義主張が違う・・・以上に存在を否定する団体に対し、安全を守るためににきちんと仕事をする。
海上自衛隊は民主主義の鑑ですね。
これが私だったら「そんな船、沈めてしまえ」といいかねないです。
人間が・・・じゃなった、組織が良くできてますね。
しみじみと感心します。

それにしてもピースボートは一体何を考えているんでしょう？
これは、軍事力が必要だと認めたって事ですよね。
所詮、この程度の主義主張でしかないんですね・・・ハァ～。

危ないというなら、自分達で護衛を雇えばいいだろう。
そしたら「民間の団体でも対処できた、ほら、軍隊なんていらないでしょう？」といえるはず。
どうしようもない、馬鹿共です。

しかしまぁ、ここまで来るとご都合主義の極みですね。
・・・・・なんだか落語にありそうですね。
「おいおい、熊さん。　あのハチを何とかしないかい！」
「おおよ。でも、どこでやるんですかい？」
「近くでやれば、お上がうるさいし・・・そうだ、海ってのはどうだい」
「でも、あそこは海賊でるって言う噂るですよ」
「なに、出てきたときはハチに戦ってもらえばいいじゃないか」
・・・・なんとか、かんとか・・・。

盗泉の水を飲まないくらいの気概があって欲しいですね。
矜持ぐらいもって欲しいです・・・それぐらい忘れるな！
恥を知れ！　恥を！！！！

それにつけても、ピースボートのお粗末さといったら・・・。
左翼思想らしいといえば、らしいですけど・・・。
こんな奴ら、誰が信用するか！！！
脳みその中身を全部入れ替えられたらいいのに・・・。

若い人間が左翼を捨てたのは、当たり前ですよ。
若いと言うのは未熟だけど、感性は鋭いんです。
時代遅れな思想なんて、疾く、捨てなさい。