意外と社会派(予定)

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いまなら政権交代という景気待策を望む

2009年11月26日 | 資料室
去年のリーマンショック後の10月に我らが脱税総理はこう言ってます。
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民主党の鳩山由紀夫幹事長は(2008年10月)24日の記者会見で、東京市場での株価急落について 「政府・与党が追加経済対策を打ち出そうとしたにもかかわらず株価が下がるのは、政府に対する信頼が全くないということだ。 政府の信頼を回復しなければ日本の景気は回復しない」と述べ、 早期の衆院解散・総選挙を改めて求めた。 

鳩山氏は「この夏まで政府は『いざなぎ景気を超える』と豪語し、とんちんかんな対応をしてきた。 経済、金融の対策を打たず、後手後手に回ってきた結果が株価急落だ」と語った。
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そして、この2週間前には、こうも言ってます。
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2008/10/10
政権交代こそ最大の景気対策 鳩山幹事長が定例会見で

 鳩山幹事長は、10日午後の定例記者会見で、「政権交代こそ最大の景気対策」と強調し、改めて解散・総選挙を求めた。

 鳩山幹事長は、本日の株価の暴落(一時前日比1000円超下げ8000円台に)、円高(1ドル=98円台に)、また、大和生命保険会社の破たんに触れ、自民党総裁選の最中、ハチに刺されたようなものと発言した担当大臣の発言を「そんなに甘いものではない」と批判。

 また、第2次の補正、経済対策についても「旧来型の対応になるのではないか」との懸念を示した。

 そのうえで、今朝、党の金融対策チームが「民主党の金融危機対応策」をまとめたことを披歴した。

 また、本日発売の月刊誌『文藝春秋』で麻生首相が「小沢代表よ、正々堂々と勝負しよう。私は絶対に逃げない」との副題のついた論文を寄稿していることに触れ、「逃げまくりではないか。『私は絶対に逃げまくる』としか読めない」と、解散・総選挙という国民の審判から逃げまくる首相を厳しく批判した。

 さらに、麻生首相がこの論文の中で、「まず国民の審判を仰ぐのが最初の使命だと思う」としていることを挙げ、解散・総選挙を早期に行うべきだとした。

 記者の解散・総選挙を行えば政治空白が生じ、さらに景気が悪化するのではとの質問に、鳩山幹事長は、「政権交代こそ最大の景気対策。明日が見えなくなっている。政治に対する信頼が回復したとき、その政策にも信頼が呼び戻ってくる。官僚の手のひらに乗った政策である限り、国民に支持されない。選挙で政府が空白になるわけではない。政治が機能していない状況こそ政治空白」と答えた。

 党の金融対策チームがまとめた「民主党の金融危機対応策」は、中小企業対策として、信用保証枠の拡大、生命保険会社の契約者保護への公的支援の2年延長、国際的な投機マネーの監視強化、流動性不足対策などからなっている。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=14248
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民主党が政権を取って約3ヶ月、株価って上がりましたっけ?
だだすべりだよ!!!
しかも、昨年の10月は世界中の株価が下落だったが、今回は日本だけだよ?

脱税総理は即座に政権交代という景気対策を実行するべきだ。

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1 コメント

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Unknown (竹井哲夫)
2009-11-26 15:22:46
こんにちは!
よろしくお願いします!
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