意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

問題点がずれていく時点で問題なんてないのでしょうね

2017年03月17日 | 報道・メディア
森友学園の問題が連日取り上げられてます。
今まで赤熊が触れなかったのは、この問題の問題点が一切わからないからです。

本来、問題があって初めて論点が生まれるんですけど、連日、論点どころか問題点がズレていくんです。
当初、9億円の土地を1億円ほどで正式に買ったで、総理大臣の口利き、総理夫人が公人か私人だの、誰それの大臣が懇意にしてるだの、証人喚問だのなんだの、いま現在は総理大臣から寄付金を貰った?でしょうか・・・・?

もうしっちゃかめっちゃか!!
しかも1つ1つを見ると問題ないことばかりで、言いがかりを通り越して捏造してまでの犯罪レベルの嫌がらせのオンパレード。

そもそも論点がズレまくる話って、問題がないからズレるんですよね。
豊洲移転の問題がまさにそうでしたものね。
当初、豊洲移転の建物の床に耐久強度がない(完全に言いがかり)とか、ターレで運転できないとか、スペースが狭いとか・・・・そんなの働く人が合わせればいいだけでしょうに。(築地だってその間取りが完璧だなんて始まってないでしょうし)

その程度の下らない話を100条委員会で話してるんですけど、最終的なオチは移転以外ないで終わりそうですが、これと同じように森友学園の話も今後、完全な言いがかりの茶番劇で終わるでしょうね。
むしろ言いがかりをつけまくってましたから大自爆しそうですけど。
それで、マスコミも野党の奴らもほっかむりかぶって知らんぷり・・・といったところでしょうかね?
もうオチが見えました。

何の騒ぎなんでしょうね、一体。

でも、気になることは、今回の件でマスコミや野党が味を占めてるのではないかと思うのです。
問題がないことでも『問題あるある』っていえば、見てる馬鹿・・・失礼、それほど考えない人はなんとなく悪いことしてるんだろうと思うでしょうね。
そういう印象操作を行って、火付け報道が増えるのだと思います。

そちらの方を気を付けないといけないのだと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿