意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
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提言  47  帰化に人数制限を

2010年05月28日 | 提言
帰化・・・他国の国籍を得て、その国民となること。

現在、日本で帰化する場合、要件を満たしていれば何の問題もなく帰化できます。
日本では大体、1年間に1万5000人ほどの帰化申請があり、朝鮮系の人が半数を占めているようです。

帰化自体は、基本的に要件を満たしていれば認めるべきだと思いますが、もっと厳しくしてもいいのではないかと思います。
国籍は、書類審査だけで与えるべきではないと思います。

そこらへんは別の人も書いていると思うので、赤熊は別の観点からの主張をします。

帰化者数を制限すべきだと思います。

国籍を得たから日本のことが、いきなりわかると言うことではないですし、日常些細な誤解と言うものも発生すると思う。
それは少ない人数なら、その人が偶々・・・だと思うし、外国人だから・・・で済ませられると思うけど、これが一気に同じ事をされたら、外国人を毛嫌いする人間が多々出てくると思います。

今は年間1万5000人ですから、さほど問題は起きていませんが、これが一気に2万人、10万人・・・と増えていけば、社会構造が混乱します。
混乱するくらいならどうでもいいけど、混乱と悲劇はセットだから、なるべく避けるべきだと思います。

また、実務的にも特定の国の人間が10万人の帰化申請が通れば、その前後で選挙権が付与される・・・ということで、内政干渉の問題を引き起こす可能性が高いです。
そうなれば、燻っていた日が一気にでて、外国人排斥運動に発展する可能性があります。

赤熊は日本人に外国人排斥運動をして欲しくないのです。

人数までは明言できませんが、これらを防ぐため、日本に帰化できる人数を制限すべきだと思います。