7-9月戸建て住宅成約件数前年同期比11.6%減
東日本不動産流通機構は、首都圏における2007年7-9月の不動産流通市場の動向を発表した。
それによると、戸建て住宅成約件数は前年同期比11.6%減の3,110件で、3期連続で前年同期を下回った。都県・地域別でも、すべての都県・地域で前年同期を下回った。
成約物件価格は同4.2%上昇の3,506万円。
ジャパンホームシールド、高品質住宅保証システムに地震補償を付加
ジャパンホームシールド(東京都墨田区)は、日本震災パートナーズ(東京都千代田区)と提携し、ジャパンホームが提供する「高品質住宅保証システム」に地震補償をセットする新サービスを開始する。
新サービスは、ジャパンホームシールドの「高品質住宅保証システム(地盤保証+瑕疵保証)」に日本震災パートナーズの「地震被災者のための生活再建費用保険」をオプションとして付帯する制度。
同制度の登録住宅が地震で被害にあった場合、最大で300万円の補償を受けることができる。1戸あたりの新サービスの利用コストは、平均年間約1万円(地域により異なる)となる予定。
「10年後の住まい」テーマに意見交換会を開催 東京・渋谷で
地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区)は、「10年後の住まい」をテーマに意見交換会を開催する。NPOと企業間の協働の取り組みを支援する協創円卓会議で、東京・渋谷の国連大学1階の地球環境パートナーシッププラザの展示スペースで11月9日に開催する。
10年後の生活や社会について、積水ハウスやビオフォルム環境デザイン室などが事例報告などを行う予定。
定員は30人、参加費は無料。
東日本不動産流通機構は、首都圏における2007年7-9月の不動産流通市場の動向を発表した。
それによると、戸建て住宅成約件数は前年同期比11.6%減の3,110件で、3期連続で前年同期を下回った。都県・地域別でも、すべての都県・地域で前年同期を下回った。
成約物件価格は同4.2%上昇の3,506万円。
ジャパンホームシールド、高品質住宅保証システムに地震補償を付加
ジャパンホームシールド(東京都墨田区)は、日本震災パートナーズ(東京都千代田区)と提携し、ジャパンホームが提供する「高品質住宅保証システム」に地震補償をセットする新サービスを開始する。
新サービスは、ジャパンホームシールドの「高品質住宅保証システム(地盤保証+瑕疵保証)」に日本震災パートナーズの「地震被災者のための生活再建費用保険」をオプションとして付帯する制度。
同制度の登録住宅が地震で被害にあった場合、最大で300万円の補償を受けることができる。1戸あたりの新サービスの利用コストは、平均年間約1万円(地域により異なる)となる予定。
「10年後の住まい」テーマに意見交換会を開催 東京・渋谷で
地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区)は、「10年後の住まい」をテーマに意見交換会を開催する。NPOと企業間の協働の取り組みを支援する協創円卓会議で、東京・渋谷の国連大学1階の地球環境パートナーシッププラザの展示スペースで11月9日に開催する。
10年後の生活や社会について、積水ハウスやビオフォルム環境デザイン室などが事例報告などを行う予定。
定員は30人、参加費は無料。