リスタートのブログ

住宅関連の文章を載せていましたが、メーカーとの付き合いがなくなったのでオヤジのひとり言に内容を変えました。

最新の住宅ニュースから

2007-10-01 13:06:26 | 家づくり
松下電工、トレンドの「シック空間」向け照明を発売

 松下電工は、同社の人気照明シリーズ「フィクシー」に、最近のトレンドであるシックな空間向けの新デザイン「フィクシー ダークプレート」を追加し、10月1日に発売した。
 「フィクシー」シリーズは、Hf蛍光灯と専用インバータを組み合わせることで、電気代が従来の約5分の3になる、細長いスタイルが人気の照明。今回追加した「ダークプレート」は、最近のトレンドであるシックな空間に合うダークブラウン仕上げ。
 シーリング2種とブラケット1種があり、希望小売価格はシーリングが7万3,500円と9万2,400円、ブラケットが1万9,950円(税込み)。


「林産地ツアー」の活用法、全国の工務店対象に現地セミナー

 ?イマジンホームビルド(千葉県館山市)はこのほど全国の地域工務店を対象に、一般消費者向けの「林産地セミナー」を営業に活用するためのノウハウを伝授するセミナーを開催する。
 セミナーは11月7日・8日の2日間の日程。会場は高知県。1日目は池田住宅建設(兵庫県尼崎市・池田歩社長)が見込み客に行っている土佐林産地バスツアーを実際に体験。植林地、プレカット工場、土佐材を使った建物、土佐漆喰を見学する。2日目はエコホームズ(千葉県千葉市)代表の玉川和浩氏によるセミナーを行う。
 セミナーは現地集合・現地解散の方式。参加費・食事代・宿泊費を含め3万1,500円。最低催行人数は10人。最大の定員は30人。
 ツアーの詳しい日程はイマジンホームビルドのホームページを参照。申し込みも同ホームページ上から可能。


ヤマトプロテック、小さな炎も感知する放火監視センサーを発売

 ヤマトプロテック(東京都港区)は、小さな炎をすばやく感知し、瞬時に警告を発する屋内用「放火監視センター」を10月1日に発売した。
 「放火監視センター」は高感度センサーを採用し、3cmの炎を5m離れた場所から感知することができる。炎を感知した場合、90dB以上の大音量で警告する。電池式なので配線工事は不要。ネジで簡単に取り付けることができる。
 寸法は128×128×45.6mm。使用温度範囲は摂氏0~40度。価格は税込み2万9,400円。