今日の続編日記は、トルコ旅行第5日目・8月17日(水)の観光地・カッパドキアのことです。添付した写真は、現地土産品店(ギョレメ屋外博物館で10TL・約450円)で購入した日本語版ガイドブックの表紙(A4版・112P:右上の城砦外観は隊商宿スルタンハン)です。
そのトルコ旅行第5日目は、洞窟ホテル『アルゴス イン』で朝食した後、私たちツアー客は午前中にギョレメ屋外博物館を観光しました。この屋外博物館には、約30の教会や修道院が公開されていますが、時間の都合か(次のトルコ絨毯工場の見学時間確保の為か?)、リンゴの教会・サンダルの教会等の3か所しか、私たちは見ることができなかったです。だから、入場見学は時間にして約1時間程度の短さです。
よく日本の観光ガイドブックで紹介されている食堂跡などは、上にある洞窟跡などはちゃんと階段が付いているのに、登るのに危険だからと現地トルコ人ガイドは、入場をさせませんでした。一緒にツアーを廻った家族連れの男子小学生たちも、とても残念がって、そのガイドに強く懇願していました。
そして、このキリスト教遺跡の説明をしているトルコ人ガイドは、イスラム教を強く信仰している為なのか?キリスト教の深い知識がないのか?、その解説が簡単でまったく投げやりに私は感じてしました。
だから、このギョレメ屋外博物館の案内だけは、一緒に同行している旅行代理店の日本人女性の添乗員(注:彼女は南米やアフリカ等が専門でそれだけの歴史的な知識がないが)に変わって行ってほしかったです。さらに、彼女には現地トルコ人ガイドの言いなりにならず、もっと見学時間を取って他の多くの教会や修道院を見学するように、ツアー客に深い配慮してほしかったです。
そして、次の目的地・トルコ絨毯工場見学及び即売会(注:この見学コースを希望者だけのOPツアーすれば、この時間をギョレメ屋外博物館見学に利用できた)には、1時間半以上も費やしています。現地産と言ってもとても高価(注:それだけ品質が良いと販売員は強調しているが)な名産商品を、時間をかけてツアー客に強く勧めるこのお店販売員の行動に、私はまったく辟易しました。
何故なら、私は日本からとても高価なトルコ絨毯を買う為でなく、トルコの世界遺産であるカッパドキア・ギョレメ屋外博物館を見る為に、遥々訪れていたからです。
そのトルコ旅行第5日目は、洞窟ホテル『アルゴス イン』で朝食した後、私たちツアー客は午前中にギョレメ屋外博物館を観光しました。この屋外博物館には、約30の教会や修道院が公開されていますが、時間の都合か(次のトルコ絨毯工場の見学時間確保の為か?)、リンゴの教会・サンダルの教会等の3か所しか、私たちは見ることができなかったです。だから、入場見学は時間にして約1時間程度の短さです。
よく日本の観光ガイドブックで紹介されている食堂跡などは、上にある洞窟跡などはちゃんと階段が付いているのに、登るのに危険だからと現地トルコ人ガイドは、入場をさせませんでした。一緒にツアーを廻った家族連れの男子小学生たちも、とても残念がって、そのガイドに強く懇願していました。
そして、このキリスト教遺跡の説明をしているトルコ人ガイドは、イスラム教を強く信仰している為なのか?キリスト教の深い知識がないのか?、その解説が簡単でまったく投げやりに私は感じてしました。
だから、このギョレメ屋外博物館の案内だけは、一緒に同行している旅行代理店の日本人女性の添乗員(注:彼女は南米やアフリカ等が専門でそれだけの歴史的な知識がないが)に変わって行ってほしかったです。さらに、彼女には現地トルコ人ガイドの言いなりにならず、もっと見学時間を取って他の多くの教会や修道院を見学するように、ツアー客に深い配慮してほしかったです。
そして、次の目的地・トルコ絨毯工場見学及び即売会(注:この見学コースを希望者だけのOPツアーすれば、この時間をギョレメ屋外博物館見学に利用できた)には、1時間半以上も費やしています。現地産と言ってもとても高価(注:それだけ品質が良いと販売員は強調しているが)な名産商品を、時間をかけてツアー客に強く勧めるこのお店販売員の行動に、私はまったく辟易しました。
何故なら、私は日本からとても高価なトルコ絨毯を買う為でなく、トルコの世界遺産であるカッパドキア・ギョレメ屋外博物館を見る為に、遥々訪れていたからです。