天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

トルコから帰国後旅の思い出と中央アジア食文化伝播を考えた私は突然ジンギスカン料理を食べたくなり札幌へ

2011-09-09 21:08:35 | 日記
今日の日記は、今回のトルコ旅行中に食べた食事の続編です。昨日の日記投稿で、私は『地元トルコ料理を何度食しても、残念ながら私は美味しいと思ったことはまったく無かったです。』と書き込みしました。
でも、今回の旅行で出た食事は、すべて地元トルコ料理(シーフード料理も含む)ではありませんでした。旅行4日目8月16日に泊まったカッパドキアの洞窟ホテル『アルゴス イン』では、夕食はビーフステーキ(注:ミディアム程度の焼き具合で、同じテーブルだったツアー添乗員女性はもっと焼くようにウェイター依頼していたが、私は何も気にせず美味しく食す)で、朝食はアメリカスタイルのパン(焼きたてのパンがとても美味)や卵(ゆでたての卵が新鮮)やサラダでした。
また、7日目19日イスタンブールでの昼食は、日本食レストラン『東京』の日本料理でした。皮肉なことに、この朝食・昼食・夕食の各々3食が、旅行中に合計17回(朝6・昼6・夕5回で機内食を除く)あった食事で、私には一番美味しかったです。
逆に、地元トルコ料理の肉料理を、私はあまり美味しく感じませんでした。この肉の焼き具合(あまり強く十分に焼かない)などは、遊牧民だったトルコ人の先祖からの風習の影響かもしれません。何故なら、同じ中央アジアに住んでいたトルコ人の親戚筋にあたるモンゴル人は、肉を生で食べる風習があったからです。
そして帰国後、旅行の思い出と一緒に、それら中央アジアの食文化の伝播を考えていた時、突然、20世紀の日本・北海道で生まれたジンギスカン料理に、私は思いを馳せていました。さらに、その思いが強烈に強くなってしまい、私はまた北海道・札幌を訪れたくなりました。
だから、明日からの週末2日間に、今年7回目の札幌旅行に出かけることにしました。お目当ては、もちろんジンギスカン料理です。前回の宿泊ホテルで見つけたフリー情報誌『るるぶFREE夏’11』に、ちょうど手ごろなジンギスカン専門の飲食店(注:もう私は食べ放題はチャレンジできない)がありました。
添付した写真は、そのクーポン券付き店舗情報です。このクーポン券を持参すれば、ジンギスカンセット(1,000円:肉・通常150g)を200gに増量してくれます。とてもお得なサービスです。私は、この飲食店を土曜の夕食で利用しようと思っています。
だから、明日10日の日記ブログ投稿を、私は休みます。また、札幌を楽しんで来ます。
コメント
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