天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

ネヴシェヒルからイスタンブールへ1時間20分のトルコ航空国内便に軽食有りマイレージPはANAより多い

2011-09-27 21:13:09 | 日記
今日の日記は、トルコ旅行第6日目8月18日(木)の午前中、カッパドキア郊外ネヴシェヒル空港からイスタンブール・アタチュルク空港まで利用したトルコ航空国内便のことです。
その日はユルギュップにあるホテル『ディンレル』で朝食を済ませた後、バスでネヴシェヒル空港に移動し、トルコ航空国内便(9:25発TK2007・フライト時間約1時間20分)でイスタンブール・アタチュルク空港に向かいました。
トルコ中央部カッパドキアから西端のイスタンブールまでの移動は、時間のかかるバスや夜行列車ではなく飛行機を使用する今回のツアーは、時間を有効にできるし体にも負担がかからないとても良い旅行計画でした。
この国内線専用のネヴシェヒル空港では、セキュリティチェックだけはとても厳重で、飛行機に搭乗するまで2回もチェックを受けました。1回目は荷物と身体チェックでしたが、私はその身体チェックゲートで、何度も警報ブザーが鳴りました。警備の係員とトルコ人ガイドの話では、ズボンのベルト(バックル)は破損してその時付けていなかったが、被っていた帽子のワイヤー・時計・眼鏡・指輪の金属類が反応しているのでは?とのことです。だから、私はそれら全て外してようやく無事にゲートを通過できました。
待合室に入場する際の2回目はその要領がよく判っていたので、私は全ての金属類を外したから、警報ブザーが鳴らず一回で通過できました。その時、これでトルコ国内のテロ対策は万全だと、私は強く思いました。
そして、この国内便のフライト時間は約1時間20分しかないのに、機内で軽食サービスがありました。添付した写真は、その出された軽食(左からミネラルウォター・バター・スライスチーズとトマト入りパン・オレンジジュース・手前のパックは手拭用テェッシュ)です。日本のエコノミー国内便(注:羽田~札幌便は希望者のみ飲用水だけサービス)ではまったく考えれらないサービスです。この手厚いサービスに、私はとても嬉しくなりました。
さらに、日本に帰国してから、私はトルコ航空と同じ航空会社グループのANAのマイレージ(トルコ航空のマイレージが加算されるから)登録を確認してみました。そうしたら、往復の国際線(片道4,027P)だけでなく、この利用した国内便もマイレージ(328P)登録されていました。驚いたことに、その328ポイントは、羽田~札幌便片道の255ポイントよりも多かったです。
今回のトルコ旅行でANAのマイレージPを、私は8,309Pも増やすことができました。だから、9月10~11日札幌旅行分を含めると、私のANAマイレージPは現在12,922ポイントにもなりました。15,000ポイント以上になると札幌往復航空券が購入できます。私はこれからも頑張ってANAマイレージPを増やすつもりです。
コメント
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