1010 Radio

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先週一週間の青森での出来事(320)

2011-05-03 | 青森
4月25日~5月1日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■25日、青森市と十和田市で桜の開花
■25日、日本原燃が六ケ所再処理工場内の事務本館会議室で本年度の入社式
■25日午後4時現在、東日本大震災の県内被害額は約503億9617万円
■25日、弘前市は部長が本年度の具体的な目標を市民に示す「部長実行宣言」を公表
■25日、知事と弘前大学医学部医学科入学生との懇談会

■25日、十和田市が市内で避難生活を送る被災者に家電などの生活物資を支給
■25日、経済産業省原子力安全・保安院は東北電力・東通原発1号機を緊急安全対策を確認するため立ち入り検査開始
■25日、黒石市が姉妹都市・宮古市などへの支援のため総務部内に震災支援対策室を設置
■26日、国道7号弘前バイパスの弘前市堀越川合-同市門外(1.3キロ)の4車線化工事が終了し全線開通
■26日、弘前公園のソメイヨシノ開花

■26日、市民団体「青森・チェルノブイリ子ども支援ネット」が県労働福祉会館で「4.26を風化させない集い」
■26日、蓬田村議会選挙で当選した久慈隆一候補の妻を公選法違反の疑いで逮捕
■県は被災者雇用業者を入札で優遇
■26日、県観光物産館アスパムの案内コンシェルジュ8人が、RAB青森放送本社でアナウンス研修
■福島のコメ作付け3380トン引き受け

■26日、十和田市深持にある馬事公苑「駒っこランド」で今シーズンの馬車の運行開始
■外ケ浜町蟹田沖でトゲクリガニ漁が本格化
■「元気な八戸」発信 ロゴ決まる
■26日、県は林野庁や十和田市など関係6団体と合同で奥入瀬渓流沿いの遊歩道の安全点検
■六ケ所村の高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターの増設工事が終了、新しい貯蔵施設が完工

■東北電力は9月までに大型発電装置4台を東通原発1号機に配備する計画
■平川市の平賀図書館は本年度から4カ月健診を受診した赤ちゃんの親子に絵本などをプレゼントする事業「ブックスタート」
■三菱製紙・八戸工場は自家発電する電力のうち、約5万キロワットを今夏、東北電力に供給
■6月11、12日にJR奥羽線弘前駅-青森駅間でJR東日本高崎支社のSL機関車「D51-498号」(通称デゴイチ)が運行
貴重映像で綴る! 疾走!信濃のデゴイチ [DVD]
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信越放送ライブラリー

■9月17、18日に青森市の青い海公園でB-1グランプリ

■26日、弘前大学大学院医学研究科、脳神経内科学講座の松原悦朗准教授らの研究グループが、アルツハイマー発症防ぐ抗体作製
■26日、西北地域県民局が五所川原市の東峰小学校でキノコ栽培教室
■八戸市内の事業所被害248億円
■27日、青森市客引き行為等防止条例違反の疑いで、21歳の飲食店従業員を現行犯逮捕、1日に施行された同条例が適用されるのは初
■27日、六ケ所村を中心とした県内9カ所の大気から、ごく微量の放射性ヨウ素が検出
ガイガーカウンター 放射能測定機 CEマーク付き(マニュアル付属)
クリエーター情報なし
海外製


■27日、五所川原中央公民館で新作郷土料理「ごしょ山宝汁」の調理実習会
■27日、岩手県野田村の被災者27人を弘前さくらまつりに招待
■27日、兵庫県立コウノトリの郷公園がコウノトリが本県佐井村で目撃されたと発表
■27日、県教育委員会は2012年度の公立学校教員採用試験の実施概要を発表
■27~28日、東芝・本社ビルで東日本大震災復興支援の「青森物産展」

■日本原燃会長の清水正孝・東京電力社長が近く会長職を辞任
■東北電力は東通原発1号機の敷地海側と側面に、防潮堤と防潮壁を今後3年程度で設置
■八戸市の「名勝種差海岸・鮫町の自然を守る会」が「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰
■28日、同居している母親を首を絞めて殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで26歳の次男を逮捕
■28日、弘前市と板柳町で、リンゴ止め市

■被災した青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の6県を対象に国体参加資格を緩和
■弘前市が独自に放射性物質監視へ
■県内の3月の有効求人倍率は0.39倍
■28日、青森市新町1丁目に県産業技術センターのPR館「A,lerra(アレッラ)」が開館
■28日午後4時半現在、県内の被害額は総額821億8752万円

■県内インフル患者が再び増加
■28日、青森市内のホテルでデータセンター誘致へ向けた、むつ小川原グリーンITパーク推進協議会の第1回幹事会
■28日、階上町が2010年度から整備を進めてきた防災無線のデジタル化が完了し本格運用
■28日、冬の間、閉鎖されていた岩木山の有料道路・津軽岩木スカイライン(全長約9.8キロ)が開通
■弘前大学医学部付属病院が腹腔鏡手術の支援装置「ダ・ビンチ」を導入

■29日、東北新幹線が49日ぶり全線運行再開
■29日、県南地方の伝統芸能「虎舞」をモチーフにした水飲み場を兼ねたオブジェが登場
■29日、県営スケート場で今季のインラインスケートリンク営業開始
■29日、弘前公園で大規模観光PR「青森デスティネーションキャンペーン(DC)」の式典
■29日、約千人もの市民や観光客らが弘前公園本丸に集結。東日本大震災の犠牲者に鎮魂の祈りをささげ、復興を誓う「キャンドルナイト」

■29日、弘前市の市総合学習センターで、医学部生らに県内の研修病院を紹介する病院合同説明会
■県内40市町村の2011年度の予算総額は6238億1600万円
■29日、五所川原市芦野公園で金木桜まつり開幕
■29日、八戸工業大学で「東日本大震災は何をもたらしたのか?」と題し、地域防災の在り方を考えるフォーラム
■29日、弘前さくらまつりが開催中の弘前公園で市民カップルが結婚式、まつり期間中に公園内で結婚式が開かれるのは初

■29日、青森市の合浦公園と野木和公園で青森春まつり開幕
■3月分の県内の産業用大口電力の販売電力量は大震災の影響で、過去最大の下げ幅となる前年同月比43.9%減の1億3200万キロワット
■東日本大震災による八戸市での漁船の被害隻数は318隻、被害金額は約116億3700万円
闘う日本 東日本大震災1カ月の全記録
クリエーター情報なし
産経新聞出版

■大平洋金属(八戸市)の震災の被害額約32億円余り
■29日、津軽鉄道が東日本大震災の復興支援のため、義援金絵はがきを3千セット限定発売

■2010年度の県内の電力販売電力量は前年度比4.9%増の89億4300万キロワットで、年度分としては過去最高
■青い海公園内のねぶた団地「ラッセランド」で、ねぶた小屋10棟完成
■29~30日、青森市スポーツ会館で「がんばろう東北」カーリングチャリティー大会
■30日、青森市しあわせプラザで「被災地での介護 福祉考える緊急報告会」
■30日、八戸の避難所すべて閉鎖

■「市町村長申し立て」が県内でも増加
■30日、八戸市福祉体育館で仙台大学(宮城県柴田町)と福島県のシッティングバレーボールチームを招き合同練習会
■十三湖でシジミ豊漁
■5月1日、青い森公園で「第82回メーデー県中央集会」
■1日、むつ市の霊場が半年ぶりに山開き

■1日、平内町土屋のホタテ産直施設「ほたて広場」で再生・復興イベント
■1日、弘前公園で和服姿で桜の下を歩く「きものdeさくらウオーク」
■1日、日本製紙クリネックススタジアム宮城で行われたプロ野球の試合で「がんばろう東北!あおもりアップルデー」を開く
■1日、本県出身で首都圏在住のアーティストらが埼玉県ふじみ野市で震災復興チャリティーイベント

東奥日報、NHK青森放送