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スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

ラッカセイ、ニンジン作り&ヨーガ教室に当選

2012年04月03日 | 週末菜園

■ 夕方になり、天気予報どおり台風なみの暴風が吹き始め、強い雨もともなってきた。

明日は、しばらく行っていない菜園に、

おそらく強風に荒らされているだろうから、

前線通過後の手入れ管理や後始末に行かなければならない。

■ 当選通知のハガキが届いた。

3月に申し込んでいた市政だよりに案内の教室。

・古典講座「つれづれ草」が落選し、毎月第4木曜日に実施の「野菜作りⅡ(ラッカセイ、ニンジン、…)」(全12回)には当選、

今日連絡がきた。

それと、

・「ヨーガ体操」(全20回)を申し込んだら、これも当選。

「スイム」や、「スロージョギング」の補助運動にと、心身・息を整える気功や太極拳を体験してみた。

それなりに取り入れ、健やかな日々を過ごす一助にはなっているんですが、

ヨーガ受講の動機も、まったく同じ。

3つを体験してみて、良いとこ取りをして、自分なりに簡単な形にアレンジしたいと考えている。

怠け者にも継続し易いものに仕上げたいと思いながら。

2012年度は、通年続けようとしている「終末菜園」、「料理教室」、「森を育てるボランティア」に、これらを加えて回転していく。

 

時に受けてみたいと思う、単発の教室も案内されることがある。

自分の時間の都合にあわせ、受講を申し込む。

当面は、5月の一日、木工教室で「包丁と鎌の刃とぎ」を申し込みましたが、抽選結果はどうなりますか?

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ジャガイモを植える

2012年03月17日 | 週末菜園

■ 土日は雨のお天気ということで、昨日は一日菜園行き。

冬越しの

 玉ネギ、

 ニンニク、

 エンドウ、

 春キャベツ

に2回目の追肥と土寄せを行う。

空いた畝は、昨日教わった方法で、

 春どりダイコンとネギの種をまき、
真ん中の不織布はネギ、右のビニールはダイコン

 

遅ればせながらジャガイモ(ダンシャク―1kg)の植え付けをしてきた。 

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ネギ&ダイコン(マルチ春どり栽培)の種まき

2012年03月15日 | 週末菜園

■農業体験教室 野菜作りⅣ 第7回目は、ネギと春どりダイコンの種まき

はじめに、ラッキョウと玉ネギの雑草をとり、

 ラッキョウ  玉ネギ  寒さが続いた冬の間にしっかり根付き、春の訪れを感知してぐんと伸びだした。

ラッキョウの2回目の追肥を行った。

 追肥は配合肥料の「やさいみどり」を使用 (有機と化成が50%/50%) 

(1)ネギの種まき

・生育適温  15~20℃  種まき  3月下旬~5月上旬

畝を作る。(土は2週前に堆肥、1週前に化成肥料をすきこんであった)

 ベッドの幅は、90cm

幅決めの縄に沿って、クワで土寄せし、畝を高くする。端は垂直、中央は盛り上がり気味がよい。

クワで、不織布の端を押さえる土を、畝の反対側に土寄せしておく。

ベッドは平らに、ゴロ土がないように

支柱を利用してまき幅2~3cm、すじ間15cmのまき溝を作る。

ネギの種は、ウタネの「石倉一本」、おいしい根深白ネギ。

  タネ

5mm~1cm間隔でひねるようにタネをまく。

 タネをまいた上に1cm程度に覆土する。ゴロ土の下にならないように

 土がかわかないように水をやる

60cm幅にトンネル支柱を立てる。縄などで高さを同じにする

 不織布をかぶせ、クワで土を盛り、布を押さえる

 布の上の押さえ支柱は、1.5間隔で

(2)ダイコンの種まき

・発芽適温15~30℃、発芽可能4~35℃。生育適温18~20℃。

 ネギと同じ要領で、高さ10~15cmのベッドを作る。ベッドの幅は、黒マルチの幅に合わせた(70cm)

 株間の植え床2条の黒マルチをかぶせ、マルチの端を土で押さえる

ダイコンの種は、ウタネの「春蒔き総太り」。

 トンネル支柱と覆いを押さえる土寄せを行う

 マルチの穴に3粒づつタネをまく。まいた上に5mm~1cmほど覆土し軽く手の平で押さえて土になじませておく

 水をやる

 トンネル支柱は、マルチの穴一つおきに立てる。両端はクロスしておく。トンネルの高さをそろえる

 ビニールを押さえる土寄せをしておく

 ビニールをかぶせ、ぴんと張り、土で端を押さえる

 上からの押さえは、1.5間隔で斜めに行う

ビニール内の気温は、30℃くらいになる。芽が育ってきたら換気し、ビニールを外す。

以上

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自然栽培

2012年03月02日 | 週末菜園

■ 最寄の本屋さんをうろうろしていたら、店頭に並べてあった本の中から、

百姓が地球を救う」(2012.3.2 木村秋則 東邦出版KK)が目に飛び込んだ。

即、買いました。

著者の木村さんが、青森県で、完全無農薬のりんご栽培を実現しようとして、苦心の末見出した農薬も肥料も使わない(大自然と闘わない)「自然栽培」の農法が紹介されています。

他の米や野菜などにも適用し、安全、安心な食物が収穫できるという。

いちばん大切なのは土づくり!!

以前、仕事をやっていた現役時代、福岡正信の「自然に還る」とか「わら一本の革命」とかを読んだことがあった。

そこには、「耕さない、肥料をやらない、農薬をかけない、草をとらない。しかも科学農法と同じあるいはそれ以上の収穫ができる」という、まったく信じられない「自然農法」について記述されていた。

借りていた菜園で、クローバの草を植えて、その間に野菜の種をまいたりして試し始めたが、じっくり取り組めずに中断。

農薬こそまきませんでしたが、化成肥料、堆肥などを使う、てっとりばやい並みの栽培を続けていた。

上の2人の方のやり方はまったく違う。

木村さんの著書を買って、

中断していた不耕起栽培、自然農法を試してみたい気持ちが再燃!!

リタイア後は、時間も自由になったことだし、失敗してもよいから可能な範囲で挑戦してみたい。(たかが趣味の菜園ですから)

菜園の近くの山から枯葉を拾い、畑にすきこんだり、畑にクローバとかあるいはもっと適切な植物を植えたりしながら土壌を改良し、上の自然栽培、自然農法に近づけることが、できますでしょうか?

その前に、ほとんど問題にならない値と思うけれど、

・自宅周辺(雨といの雨水の落ちる箇所)、・菜園の地表面、・菜園近くの山の落ち葉地表面の放射線量を測っておく必要がある。(先日、区役所で市民に線量計を貸し出していることを知った)

さて、さて、…。

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ラッキョウ、玉ネギの追肥

2012年02月16日 | 週末菜園

■ 6回目の教室は、雑草抜き、追肥、そして土寄せだった。

例年は、冬の寒い1、2月ころは根が深く伸び、これから春の成長に向かうころ、2月初めに1回、3月のはじめに2回目の追肥を行う。

今年は、特に気温の低い日が続いたため、1回目の追肥はちょっと遅い今日ころでよいらしい。

はじめにラッキョウ畑の雑草を抜き、追肥、土寄せを行った。 

次に玉ネギ畑に行き、雑草抜き、黒マルチの端の土をきちんと整備し、追肥を行う。

 

追肥は、「やさいみどり」を一掴み、上からパラパラまく、2回に分けてまくと平均的になるのでよいとのこと。

有機肥料50%、化成肥料50%の配合肥料とのこと

通常の化成肥料、8:8:8でもよいらしい。

次回は、春まき大根をまく予定です。

雪がぱらつきだし、寒いので、教室は早めに終わった。

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真冬の菜園

2012年01月27日 | 週末菜園

■ 昼過ぎまで菜園に行っていた。

このところ、厳しい寒さが続いている。

昨日までの冷たい雨や雪の中で、我が菜園の野菜たちはけなげにも生きのびていた。

 エンドウ、コマツナ、タカナ

雪が残っていた

 今日は、収穫のみ

 玉ネギ

 にんにく

 ブロッコリー

ダイコンとコマツナ

そしてブロッコリーを収穫する。

住まいの近くのスーパーでは、だいぶ野菜が値上がりしているので、その他の野菜は菜園近くの道の駅の直売場で購入した。

夜のコース  10km
         当月累計  R=193k  S=0k  年間累計  R=193k S=0m

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ラッキョウ&玉ネギの管理

2012年01月19日 | 週末菜園

■ 全10回の教室。

 ふるさと農園

年明け初めての今日は、5回めになる。

 ラッキョウの畝

ホーレンソー、コマツナは収穫済みなので、現在の畑はラッキョウ、玉ネギが厳寒期の畝で休眠中です。

少ない雑草を抜き、35日ちかく雨が降っていないので乾燥している畝にたっぷりと水をかける。

 玉ネギの畑に移動

ラッキョウの畑を終えたあと、玉ネギの畑に移動し、こちらはマルチが風で飛ばないように端に土を寄せて押さえた。

 玉ネギの畝

追肥は、2月、3月と2回行う。

冬のうちにしっかり根をはった作物が、春の準備に上が伸びはじめる頃に実施する。

 右上奥に見えるのが古民家

1月は作業らしい作業をしないですぐに終わり、残る時間は古民家でお茶をごちそうになりながら講師先生と質疑応答。

11時には解散となった。

 

会場のふるさと農園掲示板に、前回抽選で落っこちた「みそ作り」の2回目の教室案内が載っていたので再度チャレンジ!!

市政だよりに掲載される案内よりはやい!!

3月3,4日に開催予定です。

3月10日には「豆腐づくり」、「野菜の土づくり」教室がありましたが、残念ながら申し込み済みのマラソン大会と重なって参加できません。

ふるさと農園は、

野菜づくり、果樹栽培、木工などを主体とした教室の他に、

季節の野菜を使用した料理教室や、健康ヨーガ・健康体操などの教室もやっているので色々と楽しく利用できる。

<関連>
・1/19  ラッキョウ&玉ネギの管理
12/15  コマツナ、ホーレンソーの収穫&エンバクの種まき
11/24  玉ネギの定植
10/20  ホーレンソー、コマツナのタネマキ
9/15 玉ネギのタネマキ、ラッキョウの植え付け

茜浜突端 22k
1月累計  R=151km  S=0k  年間累計  R=151km

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小松菜、ホーレンソーの収穫&エンバクの種まき

2011年12月15日 | 週末菜園

■ 、4/10回め。

今日の作業は、小松菜・ホーレンソーの収穫、ラッキョウ・玉ネギの管理、土壌改良用にエンバクの種をまく、だった。

以下は、その模様です。

(1) 小松菜・ホーレンソーの収穫

 

(2) ラッキョウ・玉ネギの管理

 ラッキョウは、草取り後、ジシアン化成555を追肥(15:15:15)し、土寄せをする。

 玉ネギは、黒マルチに土を乗せ、風でとばないようにした。 

(3) エンバクの種まき

 3箇所の空いた畑に土壌改良用のエンバクのタネをまいた。この緑肥用エンバクの根はやわらかく、通気性、保水性に優れた土壌を作る。

 エンバクをすき込むと、地下45cm付近まで土がやわらかくホカホカになる。

千葉では、10、11月ころ播く。

畝は、クワの幅15cmほど深さ5~10cmに耕し、タネをばら播く。耕した脇の土をかき寄せて1cmほど覆土し(足で行った)、沈圧。

後作の定植または 播種の約1か月前にすき込む。
以前講習で教わったように、堆肥化してからすき込むとなおよいとのこと。

(4) その他

 収穫した野菜をいただいた  

<作業終了後、古民家でのQ&A>
Q1.土作りのポイントは?

2点、①深く耕す ②有機物をすき込む。堆肥がよい。 

Q2・ヨトウムシの被害にあったがどうしたらよいか?

発生しやすい野菜:キャベツ、ハクサイ、ダイコン、カブ、カリフラワー、ブロッコリー、チンゲンサイ、シロナ、ホーレンソー、ナス

発生条件:老熟幼虫による越冬の関係で5~6月、また9~10月ころに発生する。被害は、卵のある葉の一部あるいは全体が半透明になることから始まる。葉裏に緑色のアオムシが寄生する。

発生を防ぐポイント:葉の変色に注意し、ふ化幼虫集団が寄生する変色葉を見つけたらすぐに切り取って処分する。
葉の裏側に寄生している段階での防除を徹底する。土の中に潜るようになると防除が難しくなる一方、虫の体が大きくなっているので被害も大きい。(小さいうちに薄めた消毒液を散布)

※ 
・3回目: 11/24  玉ネギの定植
・2回目: 10/20  ホーレンソー、コマツナのタネマキ
・初回: 9/15 玉ネギのタネマキ、ラッキョウの植え付け)

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菜園~直売場~誕生日

2011年12月11日 | 週末菜園

■ 小春日和の一日だった。

9時30分ころ、地域では「餅つき大会」が始まっていた。

ご無沙汰の菜園に出かける。

大根、白菜、小松菜、春菊を収穫した。

 今日の菜園

近くの山から、てきとうに竹の笹をとってきて、伸びはじめた「えんどう」の風よけを作る。

暖かい陽ざしが降り注ぐ菜園の土手でおにぎり食べた。

8、9人の菜園友が来ていましたが、みんな収穫だけして帰った。

今、植えられるのは春キャベツとエンドウだけ。

久しぶりに会ったOさんと長話し。 

 Oさん(10年来の菜園の友)

直売場、JAに寄って玄米と他の野菜など食材を購入。

帰り際、Kさん家族のところに寄り、野菜のおすそ分けをする。

今日は、H君の6歳の誕生日だ

時が過ぎるのが速い!

母親と姉のAちゃんが作った手作りケーキをいただいた。

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玉ネギの定植

2011年11月24日 | 週末菜園

■ 午前中/市の農園

農業体験講座の3回めだ。

出がけの冷たい風は、作業をはじめて間もなく気にならなくなっていた。

今日のメインは玉ネギの定植。

その他、ラッキョウ、ホーレンソーの草とり、コマツナのおろのきを行う。

まず、2班ずつ分かれ、ラッキョウ畝とホーレンソー畝の草とり。

 草とりあとのラッキョウ

 同ホーレンソー(発芽が悪かった)

次は、玉ネギの苗をクワで掘り起こし、大小に選り分ける組と

 苗を採る前の、玉ネギの苗畝

 おろのき前のコマツナ

コマツナ畝のおろのきをする組に分かれた。

 50%をおろのく

 苗畝から採った玉ネギの苗 

 

終了後、玉ネギの苗を持ってサツマイモの収穫あとの畑に移動する。

玉ネギの畝を作る。
(1週、2週間まえに苦土石灰、堆肥、化成肥料で土づくり済み)

畑の面は少し波打っていましたが、畝のベットは平らにする。

 畝、ベット作り

終わったら、ポリマルチをはりベットとの間に空間ができないようにする。

 マルチをはる

条間、株間を約15cmにして植えつける。

育ってきたら、はやめに除草し、1月下旬および2月下旬ごろの2回追肥を行う。

 

道具を片付けた後は、いつものように古民家でのティータイム&質疑懇親です。

帰りには、おろのいて収穫したコマツナと、余った玉ネギの苗をいただきました。

なお、12月以降には、

初めての味噌づくり」、「旬の冬野菜料理~カブの千枚漬けとハクサイ料理」、「ダイコンのべったら漬けと甘酒作り」など、興味のある教室が開かれるようです。

なにか、実益があって、楽しいし、面白いですね。

抽選による参加ですが、すべて申し込んでみようっと。 

<関連> 
      1回め/9月   2回め/10月

■ 午後/Naのファームガーデン

午前中にいただいた玉ネギの苗を持参。

 ダイコン、

 コマツナ、

 シュンギク

を収穫し、

午前中にいただいた玉ネギの苗を植えつける。

 いただいた玉ネギの苗

 すでに植え付けてあった苗(いただいた苗は

、これに比較してだいぶ小さいが、最終的にどうなりますか?) 

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