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スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

元旦に地震!!

2012年01月01日 | リタイアメントライフ

■ 

昼前から孫台風の襲来

ニューイヤー駅伝を見ていたがそっちのけだった。

午後2時28分に、大揺れの地震発生!!

千葉は、M7.0、震度4。

3.11以来、この夏まで頻繁に発生していた揺れは、ず~っとおさまっていた。

のどもと過ぎれば熱さ忘れるです。

危ういかったですが、驚かなくなってしまった。


さて、改めまして新年のご挨拶です、今年もよろしくお願いいたします。

今年一年が、みなさんにとってより良い年でありますように!!

 

目標6割達成ぐらいで、またもや一年の計(は元旦にあり)をたててしまった。

2012年度、体調と○○にあわせ無理をせず、

① ラン&スイム…走りも泳ぎも無理なく、ゆ~っくり行い楽しむ(大会は温泉、花見などと組み合わせる)。

② 呼吸法&気功法など…単発の教室で楽しみながらエキスを吸収し、体力・心身の健康維持に役立てる。

③ 週末菜園&男の料理…昨年どおり市などが開催する教室に参加し、野菜作りの新しいことを学び技を磨く。
               ヘルシーな食事作りに慣れる。

④ 自然ボランティア…鳥や虫、花や植物、木々など自然観察会や環境保全などの催しに参加する。

 安定した気候、キレイな水や大気(川、海、沼湖、土)、安全な食べ物、故郷の自然、家族や地域の人々との絆など 、安心で幸せな暮らしにとってなくてはならないものに関心を寄せ、環境修復の活動などに参加

※ 昨年3.11に気づかせてもらった2つの衝撃的な事件、「巨大な自然災害(地震・津波)」と「いったん起きてしまうと手のほどこしようのない原発事故・放射能汚染」の教訓は、災難を転じて 今後の日本の行き方を良い方向に変えていけるのでしょうか?。 

⑤ その他…気のおもむくまま、可能な範囲で非日常の地へロングステイ(?)(定住漂泊)する

老後の一日、千金にあたるべし。… …
老後一日も楽しまずして、空しく過すは惜しむべし。

老後の初心忘るべからず。
命には限りあり。

夢には果てあるべからず。
 

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ほんとうに大切なことは限られた時間をどのように過ごすかである

2011年03月05日 | リタイアメントライフ

■ 後段で読んだ本の一節だ

今日の午後、NHK・TVの再放送で、「姉・鶴見和子のみとりの日々記録」なる番組を見た。

妹の内山章子さんが、脳溢血、半身不随、その後背骨骨折。以後、徐々に衰弱し88歳で息を引き取るまでを看取った一部始終。

「死にゆく人がどんな歌を詠み、何を考え、何を思って死んでいくのかを、あなたは客観的に記録しなさい」

姉のベッドの傍らで、その姿を何でも記してきた。

生と死

その後、読みかけ途中だった、

「死をおそれないで生きる」がんになったホスピス医のノート(いのちのことば社、2007.7.30発行、細井 順)

という本を読み終えた。

近親のこのような場面は、一こまだけで、全体の流れは、経験がない。

葬儀や墓、埋骨といったことから、人生の終焉のあり方に想いをめぐらしたのは、

頚椎の障害と定年退職の節目がきっかけ。

今までの人生のたな卸しをして、限られた残りの時間をどのように過ごすか、方向を定めるのに必要なことだった。

緩和ケア、在宅医療、ホスピス

人間関係、健康状態、仕事、財産、物の整理・整頓、断捨離だ。

家族を中心に、終わりに向かって何をどのようにして、よく生きていくか、ということ

死の在り方も自分の人生の一部だ。

 

 1 ホスピス医がガンになった

 2 ガン体験から学んだこと

 3 死にゆく患者さんの傍らにいて

 4 患者さんに学ぶ生と死

 5 よく生きてこそ、よく死ねるもの

 6 これからのホスピス

 7 今がんと共に歩む人に

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時を輝いて生きる

2011年02月26日 | リタイアメントライフ

■ 今日の午後、タイトルの演題の話を聞きに行ってきました。

タイトルの時には、時(いま)とふりがなが添えてあります。

講師は、帯津三敬病院名誉医院長の帯津良一さん。

会場に行くのははじめて

会場は千葉寺駅をおりて、すぐ近くの

歩いて6分

「千葉市ハーモニープラザ」3階イベントホール


ホール入り口の廊下で入場を待つ


帯津良一さん

満席でした。

講師の帯津さんは、都立駒込病院の食道がんの外科医として長年仕事をされ、西洋医学の限界を感じられ、中国を訪問、そこで針麻酔で肺がんの手術をされている世界的な外科医を見てショックを受け、生き方というか医療の方向転換、生死を統合した全人医療のホメスティックなアプローチによるガン治療を実践されている方(今日の講演冒頭の自己紹介の一端)。

病院のご挨拶でも、概要がわかります。

現在は、日本ホリスティック医学協会会長、楊名時太極拳21世紀養生塾主催、北京中医薬大学客員教授、世界医学気功学会副主席 などを務めている。

著書には、「定年からの輝く生き方」 「生きるも死ぬもこれで充分」 「ガンになったとき真っ先に読む本」 「達者でポックリ」 「心の掃除で病気は治る」 「まじめな人ほど病気になる 不良養生訓」 「1日1分の呼吸法」 などがある。

これで、おおよその帯津さんのお考え、活動のイメージがわかります、私などは日野原重明さん、鎌田實さんなどから影響をうけたところがありますが、今日の講演からは目指すところは同じ方向でも、だいぶ違った生き方を教わったような気がします。

なんというか、あえて言葉にすれば、生にも死にもとらわれない生き方(死に方)です。


講演のあとは女性センター司会者との対談(もとNHKの加賀美幸子さん(左端)も加わり)

最後は、講演を聞きに来た参加者と帯津さんの質疑応答が行われ終了でした。

■ 前段の記述ですと、なにか堅苦しい感じですが、話はさばけていておもしろおかしかしく、会場は何回も爆笑が起きました。

とても、話の内容をまとめる力が無いんですが、今日の講演であった言葉の断片の列記、

それと著作や活動においそがしい、帯津さんの来年までの講演予定をリンクしてご紹介します。

75歳になられたとお話されていましたが、まだまだお元気です。

本人は、死ぬ時はご自身の病院の外来窓口で、「あれ、院長の様子がおかしいッ!といわれ、若い女性看護師の胸に顔を埋め、仕事中にポックリ死ぬ」って話していましたから、死ぬ寸前までお元気でしょう!
(できなかったことは、死んでからやるっていっていました!!)

ことばの断片ですが、

自然治癒力

気功  

・いのちのエネルギー

・免疫力の高め方

生死の統合がなされて死んでいく人に出会う

生きるも死ぬもあるがまま

共通のいのちが見えてくる

・青雲の志を抱いて、死の寸前まで攻めの養生を果たしていく、死のあとも

・本当の養生とは、病気にならないようにして天寿を全うするというのとは違うんじゃないか、もっと内なるエネルギーが満ちあふれて生きるというような

生命の躍動

・青雲の志は、生のうちにも死のあとにも持っていく、体は死ぬがダイナミックなエネルギーは小爆発とでもいえるように … 死ぬときを最高に持っていく

以上ですが、

第4ステージ(65歳~85歳くらいか)の生をよりよく生き(輝いて生き)、よく病み、よく死ぬための指針になった。

まったく知らない領域の、気功とか太極拳に興味がわきました。

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最近心にとまった詩

2011年02月18日 | リタイアメントライフ

■ 先日、「柴田トヨ」さんの詩に感動しましたが、

次の「茨木のり子」さんの詩にも、なにかを感じますね。

<倚りかからず>  

      もはや

     できあいの思想には倚りかかりたくない

     もはや

     できあいの宗教には倚りかかりたくない

     もはや

     できあいの学問には倚りかかりたくない

     もはや

     いかなる権威にも倚りかかりたくない

     ながく生きて

     心底学んだのはそれぐらい

     じぶんの耳目

     じぶんの二本足のみで立っていて

     なに不都合のことやある

     倚りかかるとすれば

     それは

     椅子の背もたれだけ

 

<自分の感受性くらい>  

       ぱさぱさに乾いてゆく心を

     ひとのせいにはするな

     みずから水やりを怠っておいて

     

     気難しくなってきたのを

     友人のせいにはするな

     しなやかさを失ったのはどちらなのか

     

     苛立つのを

     近親のせいにはするな

     なにもかも下手だったのはわたくし

     

     初心消えかかるのを

     暮らしのせいにはするな

     そもそもが ひよわな志にすぎなかった

     

     駄目なことの一切を

     時代のせいにはするな

     わずかに光る尊厳の放棄

 

 

     自分の感受性くらい

     自分で守れ

     ばかものよ  

 

<わたしが一番きれいだったとき>

         わたしが一番きれいだったとき
        街々はがらがらと崩れていって
        とんでもないところから
        青空なんかが見えたりした

        わたしが一番きれいだったとき
        まわりの人達が沢山死んだ
        工場で 海で 名もない島で
        わたしはおしゃれのきっかけを落としてしまった

        わたしが一番きれいだったとき
        誰もやさしい贈り物を捧げてはくれなかった
        男たちは挙手の礼しか知らなくて
        きれいな眼差だけを残し皆(みな)発っていった

        わたしが一番きれいだったとき
        わたしの頭はからっぽで
        わたしの心はかたくなで
        手足ばかりが栗色に光った

        わたしが一番きれいだったとき
        わたしの国は戦争で負けた
        そんな馬鹿なことってあるものか
        ブラウスの腕をまくり卑屈な町をのし歩いた

        わたしが一番きれいだったとき
        ラジオからはジャズが溢れた
        禁煙を破ったときのようにくらくらしながら
        わたしは異国の甘い音楽をむさぼった

        わたしが一番きれいだったとき
        わたしはとてもふしあわせ
        わたしはとてもとんちんかん
        わたしはめっぽうさびしかった

        だから決めた できれば長生きすることに
        年とってから凄く美しい絵を描いた
        フランスのルオー爺さんのように ね

 

ラン&スイム      
          新習志野プール   1.5k   (来週は、プールのメンテナンスで一週間休館)

         当月 R=76k S=9.2  年間累計  R=318k S=19.9km 

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時間の質

2011年02月14日 | リタイアメントライフ

■ 時間がはやく過ぎていく。

の今朝は、コストコ折り返しの10kmジョグ。

美浜大橋の上からは、海の向こうに雪をいただいた富士山がくっきり、その右手には、東京都墨田区のスカイツリーがひときわ高く見えた。

朝練のあとは、60年間にたまってしまった写真の整理。

パソコンで処理をするにも、時間がかかりすぎる。

大半は捨てることにした。

人生の最終局面であわてないように、治らない病になったときや、死を迎えたときの看取りの場所や方法など、それから葬儀や墓や埋骨・散骨などを(葬式なし、墓なし、法名・戒名なし、僧侶なし)、妻や子どもたちにわかるようにしておく(現役時は忙しくて考えることができなかったこと)。

そして身の回りの整理・整頓。

あんがい身辺整理には時間がかかる。

退職後の、社会や家庭から解放された自由な時間は、やりたいこと、好きなことに時間を費やし、やりたくないことはしない…

自分のほんとうにしたいことに従って、毎日、毎月の計画をたてていく…

人生後半の自由の楽しさを味わっていく…

その時その時を満ち足りて生きていくために、今の時間をたいせつにする…

ゆったりとした日常生活をとりもどし、肩の力を抜いた時間の過ごし方をしていく…

はずでしたが、なかなか。

65歳を過ぎて活動できるのは、平均20年くらいか??

おつきあいは絞ったなかで交遊を楽しみ、義理は最小限にとどめ、約束はしないことにしたい。

ユックリ泳いだり、走ったり・歩いたり、好奇心は失わず、内面的な楽しみを充足させながら、自らの生活を創造していく。

ラン&スイム      
          コストコ    10k   

         当月 R=54k S=6.2  年間累計  R=296k S=16.9km 

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失敗しない遺言書作成のポイント

2011年01月29日 | リタイアメントライフ

■ 遺言書

市の消費生活センターに初めて行った。

 消費生活センターは、千葉公園のそばにある。

「市政だより」で知った、「失敗しない遺言書作成のポイント」の講習(受講料は無料)を受けにいくためです。

遺言書は、自分が死んだ後のことなので、まだ、ずっと先のことかもしれませんが(?)、

ちょうど老前整理を行い、身の回りの不要なものが半減した。

引きつづいて、自分の臨終前後のスムーズな処理方法を、子どもたちにわかるようにしておこうと整理をしている最中だった。

医療や介護、告知の有無や延命措置をするしない、遺言や葬送の仕方など、エンディングノートの形に整えている最中だった。

タイミングはGOOD!!

一度原型を作ってしまえば、毎年見直して修正すればよい。

午後は予定していませんでしたが、ついでなので「成年後見制度の仕組みと利用の仕方」について、飛び入りで受講した。

大人の人が、判断力が充分でなくなったときに、保護、支援する制度で、平成12年に介護制度と一緒にスタートしたとのこと。

こちらの制度は、知っていたほうがよいけれど、現実の適用段階では、非常に難しいと感じた。

■ 退職後の処理など

市民税・県民税、確定申告など税務署の処理、ハローワークの処理、社会保険事務所の処理など、一過性の処理は、ほぼ終了に近づいた。

昨日は、生涯学習センターの「ホームページ作成講座」第3回め/全6回を受ける。

Topページの作り方を終わり、リンクで飛ぶ各ページの作り方まで教わる。

家に帰り、あ~でもないこ~でもないと夜中までかかって、自身のTopページをほぼ作りあげる。

各ページは複数になりますが、とりあえず一つを作ってみた。

いろいろな事が、2月中にはだいぶ整理できそうだ。

そうすれば、

「料理を覚え食事を作ったり買い物をしたりの日常生活の自立」(今まで妻がやっていた役割!!―これがわが身に板につくには意外と時間がかかりそう)と、

やりたいことを続けていくことが日々の中心になる。

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確定申告

2011年01月24日 | リタイアメントライフ

■ 今日は、マラソン大会翌日なので休息日にした。

リタイア後、初めての確定申告に行く。

管轄は、千葉東税務署だ。

源泉徴収票を持参し、申告書Bで行う。

ほとんど税務署員がパソコンに入力し、こちらは、そのいちいちについて間違いがないか確認していただけ、ま~、要領と考え方がわかったので来年は自分で入力できそうだ。

帰りは、千葉駅近くの「ヨドバシカメラ」に寄って、ホームページビルダーのソフト、バージョンアップ用(VR15)のCDを買う。

夜は、先日習ったトップページの作り方をおさらいしてみた。

気に入った形になるには、まだまだ先のようです。

明日は、新習志野の暖かい室内プールに体をほぐしに行く予定。

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日々是好日

2011年01月18日 | リタイアメントライフ

■ 65歳以降のライフスタイル。

めりはりをつけながら、当面5年の目標を追う。

四季のリズムを味わい、寒い冬は無理せず、

規則正しい生活を送り、ストレスはためない。

 

朝は5時に起き、日々に新たに

本を読んだり書き物をしたり…、

午前中は、ゆっくりジョギング、ゆっくりスイミング、ゆっくり筋トレなど

午後は、菜園に行ったり、用事を足したり、5年計画の目標を遂行したり。

それぞれの交遊を愉しみ

夜は、くつろぎと翌日の準備、9時には就寝したい。

 

そんな感じで、創意に満ちた生活を、ゆったりと持続させていく。

途中で、なにかがあっても、あわてず、あせらず、あきらめず。

 

■ 日曜日は、千葉マリンマラソンのハーフ。

腰が万全ではないので、無理してタイムを追わず、

そこそこにフィニッシュをしたい。

週2回、ゆっくりスイムをつづけていると腰がなおってくいくようだ。
昨年末までは、毎日の車の運転で悪い姿勢をとらざるをえなく、事務机に座ることも多かった。こんどは、正しい姿勢を保つことができる

年末から作業していた捨てるものの分別作業など、完了のめどがたってきた。

来週から仕分けを行い、2月末ころには捨てられるようにする。

<参考> リタイアメントライフ

① 今日を精いっぱい、悔いのないように過ごし、明日を喜びをもって迎える。そうすれば、人生は絶対楽しい!

② 年をとるのは、すばらしいことだ!!

③ 自分だけの時間を大切にしたい!

④ いつも明日がまちどうしい!

⑤ かけがいのない自分の人生、思いっきり楽しむことができる!→(リタイア後は、好きな時に好きなことができる自由がある! 現役時代は、会社組織や社会的制約で難しいですが

… …( 「三津田富左子」さんの言葉より )


今日のラン&スイム      
      
    茜新習志野プール  1.5k
         当月 R=163k S=6.9  年間累計  R=163k S=6.9km

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死、葬儀、墓(その2)

2011年01月15日 | リタイアメントライフ

■ あまり難しくかまえてはいないんですが、

自分の死に方と、葬式と、墓のことを決めようと、永六輔の「あの心得」などを読んでいたら、

思わずふきだしてしてしまいそうな箇所もありましたが、亡くなった著名人の生き様、死に様が紹介されていて、かなり参考になった(蓋棺録)。

奥さんの遺骨は埋葬しないで、そばに置いていると。

一読をお勧めします。

まだ、自身のことは決めてはいませんが、

どのように死を迎えるか?   病になり病院で生かされることが多いが、延命治療で管で生かされるのはいやだ。そうしないでほしい。適度に苦痛を和らげて自然に死を迎える。子供らに囲まれて在宅で死を迎えたい(できなければ、それはそれでよい)。

死んだら葬式はどうするか?   葬式はしない。死亡届けと火葬許可証をもらい、近親者のみで故人に別れを告げ火葬に付す。骨粉にし骨壷などに納め保管する。戒名・法名はつけない。

埋葬方法は?   3ヶ月~1年以内の落ち着いたころ、春、秋など季節とお天気のよいころ、故人の望む方法で偲ぶ会をし、遺灰を自然(空や海や土など)に還す。以後、墓参も墓の管理も不要(墓は作らない)

のようなイメージが湧いてきた。

すくなくとも、[あの心得」の“八-棺の中からノック”の後半に書かれていることは、なるほどな、と思いました。

自分の気持ちが満たされ、残った家族の気持ちが休まれば、宗教的な儀礼はいらない

自然の摂理に従う、動物や鳥や虫や樹木や花など植物などと同じ。

地球から生まれ、地球に還り、また形が変わるだけです。

※ 死、葬式、墓(その1)

※ 参考(図書館から借りた本):①あの世心得 永六輔 凱風社 2003.9.12

②大往生 永六輔 岩波新書 1994.3.22

③二度目の大往生 永六輔 岩波新書 1955.105

④葬送の自由と自然葬 山折哲雄、安田睦彦 2000.3.17

⑤お寺の経済学 中島隆信 東洋経済新報社 2005.3.10

⑥人間の往生(看取りの医師が考える) 大井玄 新潮社 2011.1.20

今日のラン&スイム      
      
    茜浜突端 18k+4k=22k 7:47~8:03~7:46~7:37~7:17~7:07~6:54~6:39~6:35/1:05(9k)//~6:39~6:24~6:14~5:52~6:00~5:53~6:13~5:53~5:53//2:00(18k)
         当月 R=145k S=5.4k  年間累計  R=145k S=5.4km  

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千葉市生涯学習センター

2011年01月14日 | リタイアメントライフ

■ スイム

今朝は、10時の休憩までに1.5kmを泳ぐ。

先日の84歳の男性も来ていました。

西千葉の住まいから、JR京葉線・千葉港まで30分くらい歩き、電車でプールまで来る。火、金と週2回利用され、他の日は1時間30分くらいウォーキングをしているとのこと。

また、着替えのロッカー室で出逢った方は、68歳ころから利用され、78kgあった体重を15kg減量させ、いまもその体重を維持しているという。

いわく、

「1回2km泳げば減量できる。500mや1kmじゃダメだよ。半年で減量できましたよ」

当方は、あと1kg減量で理想体重だ。

新習志野プール折り返しのスイム&ランを継続し、スイムによる腰のリハビリを兼ね、楽しみながら、無理のない減量を実現しようと思う。

泳いだあとは気持ちがよい。

体に負担をかけずに、心肺機能や体全体の筋力を高めることができる。

また、水中で姿勢がまっすぐになるので、頚椎や腰など背骨によい。

■ 生涯学習センター

車で20分、電車で30分ほどのところに「千葉市生涯学習センター」がある。

センターは、今日からホームページの作り方を習う場所であったが、先日、図書館の用事で、偶然センターに寄ることになった。

少しはやめに行って、館内をブラブラ。

4時から、講習開始です。

テキスト(FOM出版)をもらい、教室のパソコンを操作しながら講師の話を聴く。

講師は、プロの女性3名。

週1回、来月中旬まで計6回の講習を受けると、ホームページが作れるようになる(?)。

6回では時間が足りないのか、次回までにテキストを読んでおくよう宿題が出た。

講習が終わったら、さっそくホームページ作成を手がけてみたい。

それにしても、費用をかけないで市民が利用できる、いろんな情報や講座がある。

ありがたいことです。

役にたちそうな案内チラシ、興味のあるパンフレット、イベント情報をいただいてきた。

月に1回、各回250名/当日・先着順、無料 の水曜名画座というのがあった。

1月は、「理由なき反抗」(ジェームス・ディーン、ナタリー・ウッド出演)。

ウワ~ッ!これは見に行かなくては!! 

家に帰って、さっそく話す。

2人で見にいくことにした。

2月は、「ジェーン・エア」、

3月は、「黄金の七人」だ。

今日のラン&スイム        
      
    新習志野プール 1.5k 
         当月 R=123k S=5.4k  年間累計  R=123k S=5.4km 

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