MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

ツタンカーメンのエンドウ豆

2015-05-09 21:22:20 | おもしろい

どこかで頂いたツタンカーメンのエンドウ豆の種があったので、ばあちゃんが長屋の前にまきました。

袋に入っていたのは6粒、ブルーベリーの木の横に2粒ずつ3か所まいた種は全部発芽しました。

先日、赤紫色のきれいな花が咲いているのを見て、普通のキヌサヤより少し花が大きいなと思っったのですが、

今日、さやが出来ているのを発見!

濃い赤紫色のさやは、初めて見ました。

ツタンカーメンの墓から見つかって、1956年に20粒日本に贈られたのが最初だそうです。

これからさやの中の豆が大きくなるにつれて、さやも膨らんでいくのを見ていきます。

葉っぱも大きくて、見るからに生命力の強さを感じるツタンカーメンのエンドウ豆、いくつできるかな。

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2 コメント

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すごいですね! (bluesky)
2015-05-10 11:37:55
2000年以上前の大賀ハスにも感動しましたが、もっと永い眠りから覚めたエンドウ豆。
タネといういう形で、永い時を生きるんですね。
植物って不思議です。
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blueskyさんへ (komako)
2015-05-10 20:56:48
3000年という時間の長さ、ふと屋久杉のことを思い出しました。
3000年後に目覚めた時、ツタンカーメンの豆はどう思ったのでしょう?
本当に自然界は不思議です。
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