4月9日に蒔いたアフリカンマリーゴールドの苗の、3週間と1日目の姿です。
マリーゴールドの本葉が出始めたのですが、奥に見える緑色は雑草の芽の方が多いです。
ばあちゃんと蒔いた種はとてもたくさんだったので、「全部出ちゃったらどうしよう。」などと少しは心配したのですが、その必要はなかったようです。
MAMMAの花は、ほとんどこぼれ種から育った物なので、今咲いている矢車草もボリジもタンポポも、これから咲く百日草も千日紅も、なんてたくましいのだろうと思っていました。でも、よく考えると、どれもものすごくたくさんの種を落としているのですよね。 自然に芽が出て育つ確率は相当低いということを、マリーゴールドで再確認しました。
生まれて大きくなって花が咲いて実ができる、当たり前ではなくて相当奇跡的なことかもしれません。
先日耕した畑にも、既に雑草の芽がいっぱい! マリーゴールドを植える前に、もう一度耕さねば。