MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

マリーゴールドの小さい苗

2014-05-01 23:15:25 | 自然

4月9日に蒔いたアフリカンマリーゴールドの苗の、3週間と1日目の姿です。

 手前はスペアミント

マリーゴールドの本葉が出始めたのですが、奥に見える緑色は雑草の芽の方が多いです。

ばあちゃんと蒔いた種はとてもたくさんだったので、「全部出ちゃったらどうしよう。」などと少しは心配したのですが、その必要はなかったようです。

MAMMAの花は、ほとんどこぼれ種から育った物なので、今咲いている矢車草もボリジもタンポポも、これから咲く百日草も千日紅も、なんてたくましいのだろうと思っていました。でも、よく考えると、どれもものすごくたくさんの種を落としているのですよね。 自然に芽が出て育つ確率は相当低いということを、マリーゴールドで再確認しました。

生まれて大きくなって花が咲いて実ができる、当たり前ではなくて相当奇跡的なことかもしれません。

 

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2 コメント

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Unknown (くるみ)
2014-05-02 09:23:39
マリーゴールドの黄色やオレンジの明るい色の花がいっぱい咲いたら圧巻でしょうね。確かに、一つの花からいっぱい種は落ちていますよね。何にせよ、こぼれ種から育つ実生のものがいとおしいです。でも、雑草のたくましさには、ちょっと、ため息混じりです。雨が降るたびに、のびることのびること!
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くるみさんへ (komako)
2014-05-02 21:23:42
マリーゴールドのどんな景色が見られるのか・・・、7月末に写真を提出するので咲いて欲しいです。
先日耕した畑にも、既に雑草の芽がいっぱい! マリーゴールドを植える前に、もう一度耕さねば。
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