週に一日、パンを販売している知り合いから、シュトーレンというお菓子を頂きました。
ドイツのクリスマスでは有名なお菓子らしく、その時期には作る手伝いに行くそうです。
シュトーレンてどういう意味だろうと調べたら、坑道、つまりその形からトンネルということらしいです。
小さくてもずっしりと重くて、中は木の実とドライフルーツがぎっしり、たっぷりの粉砂糖で包まれていました。
7~8ミリに切って、毎日少しずつ食べると味の変化を楽しめるという保存食のような物。
甘過ぎず、とても美味しいです。
1月10日から入院して動けない友人に、持って行ってあげたい!
コロナが本当に恨めしいです。