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MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

クリスマスローズの荒療治

2015-01-18 20:43:52 | MAMMA情報

落葉樹の下に植えるといいというので、庭のモミジの下に植えたクリスマスローズが、次第に弱っていくのを感じていました。

おかしいなと思いつつ2年位そのままにしていたのですが、復活する兆しが見られないので、植え替えることにしました。

先に引っ越し場所を耕してから、モミジの下のクリスマスローズを掘り起こすと、案の定根腐れ状態でした。

今根を切っていいのか分かりませんが、固まった土をとらなければいけないと判断し、思い切って荒療治をしました。

  写真上の太い幹はコナラの木

新居はコナラの木の下にしたので、家に入る道路からよく見える場所です。

腐葉土をたっぷり混ぜ、小さい物まで入れると16本のクリスマスローズを一列植えしました。

モミジの下は常に湿っている状態だったのが良くなかったので、そこよりはこちらの方が絶対に良いと思うのですが、どうでしょう?

植物に太陽と水は必要ですが、常にどっぷりつかっていては、ダメになります。

人間に必要な物も、ほどほどが大事、こんなことは当たり前ですが、クリスマスローズの苦しみを忘れないようにします。

2006年3月3日の高知の白バイ事故についての報道を見て、やっぱりこういうことがあるんだと思いました。

私も某有名銀行の不正行為を追及した時のことを思い出し、思わず深いため息をついてしまいました。

コメント (2)
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