大斜面のカヤ刈りは、昨日の夕方、遂に最終コーナーを周ってゴールが見える所まで行きました。
ところが今朝、左足の小指を箪笥の角にぶつけて、激痛! やったとたん、打撲だけでは済まないかもという予感。
痛いけれど歩けるので、湿布をして緩めの長靴を履いて、カヤ刈りを始めました。
これまでと同様小さなカヤは少なくて、ほとんどは刈ったカヤをかぶりながらの仕事は、集中そのもの。
スポーツ選手が、試合中はケガをしていても痛みを感じないというような話を聞いたことがありますが、なるほどと思いました。
午前中で無事完了し、満足満足で景色を眺めた後、やっぱり痛い足をかばいながら帰ってきました。
台風19号が近づいているので、午後はばあちゃんが束ねたチガヤを畑に運んでから、水仙の引っ越しをしました。
夜見たら、左足小指は内出血で黒くなっていて足の甲も赤く熱を持ち、少し腫れていました。さて、どうなるかな。