まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

京都:近鉄名店街「みやこみち」でランチ(3)

2008年11月11日 | グルメ・お土産

先日、梅小路公園で行われた「一木手づくり市」へ、出かけました。市の様子は【前日ブログ】にてどうぞ。

梅小路から、京都駅まで移動し、先月オープンした「みやこみち」でランチをしてきました。ランチをしたのは「グリル&バー 東洋亭」さんです。東洋亭は、北区にある創業明治30年の老舗の洋食屋さんで、京都市内各地にお店があります。京都駅周辺では「みやこみち」の他に、京都駅地下のポルタ(カフェグリル東洋亭)、伊勢丹(アンティカフェ)があります

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頼んだのは、ランチメニューの百年カレー(950円)です。創業時のままのレシピなのかな?トマトの丸ごとサラダもついています。

P1000374_2先日のブログにも書きましたが、今回は、お隣さんと一緒です。お隣さんは、県外から京都へ嫁ぎ、お姑さんとご主人(長男)、二人のお子さんと暮らす、私よりずいぶん若いママさんです。年齢はともかく、県外から京都へ、長男の嫁&姑と同居という共通点もあり、お隣同士仲良くさせてもらってます。

カレーを食べながら姑の愚痴ではないのですが、「カレーの具」について話をしました。我が家の姑もお隣さんの姑さんも、カレーに具がないと機嫌が悪いというお話です。嫁としては、たっぷり煮込んで、トロトロになったカレーがおいしいと思って出すと、「具がはいってへんやないの・・・玉ねぎも、入ってへんの?なんでやの?」などと、言われ、ムカつく!しかも、京都弁は重ねていう表現(小さい小さい肉とか辛い辛いとか否定的なものは重ねる傾向が強いぞ!)が多く、まだ言うか?と思うくらいシツコイ!それならば!と、玉ねぎ2度入れしたり、具が壊れないようにそーっと混ぜたり・・・とにかく、ウルサイ!黙って食べろ!という話です。わはは。たまには息抜きしなくちゃ。失礼しました。m(_ _;)m

ここの百年カレーは、たっぷり煮込んで、具も溶け込んだトロトロのおいしいカレーです。じわっと辛さがくるんで、大人向けです。いろんなメニューがありますが、百年プリン(504円)というのもあります。しっかりした味の濃い大きなプリンです。ポルタ店では、プリンやケーキのお持ち帰りもできます。

東洋亭 http://www.touyoutei.co.jp/

今や「みやこみち」の名物となった水のオブジェ?ですが・・・新しい絵が撮れました。

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「みやこみち」については【京都駅周辺:カテゴリー】をどうぞ。