ITSを疑う

ITS(高度道路交通システム)やカーマルチメディア、スマホ、中国関連を中心に書き綴っています。

英語

2010年12月31日 | 雑記
雑談です。

高慢な言い方になっちゃうけど、もう英語で困ることはないとおもっていた。
夏のロス出張では無難に会議でスピーチをこなし、議論し、結論を出した。
しかし。

会議の後、アメリカ人4人とメキシコ料理の夕飯を食べに行って、彼らの話が家の換気孔の修理になってからどうもツボにはまったらしく、全員早口で盛り上がってしまい、正直1ミリも話しについていけず。really,hahaha,などといい加減に相槌を打つしかない状況になった。

で、大いに自信を失って帰ってきた。

テレビ通販で、「聞き流すだけで映画が字幕なしで楽しめるように」なんて言ってるけど、映画の会話はそう簡単には理解できない。ネーティブのナチュラルスピードは全く別モンだよね。Toeic900点でも映画は理解できないと思う。

ということで、最近は通勤途上で歌詞カードを見ながら英語の歌を聞いている。

若いころ、ディスコのチークタイムの定番だったプロコルハルムの「青い影」。
sixteen but still virgin
16歳で処女だとBut stillといわれるのか、やはり外人は早熟だね、なんて妙に感心していたんだけど、実は

sixteen vestal virgins (16人のウェスタの巫女)

であることがわかったり。

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