首都高速も、首都圏でETCセットアップ1000万台達成記念という名目で2月8日から26日までのセットアップユーザーに5000円をキャッシュバックする。(10万台上限・首都圏のみ)
もういいかげん、金を使わず頭を使って欲しい。5億円ですよ。
昨年の7月以降、12月末までコンスタントに毎月のセットアップは40万台を越えているのだ。そして、10月頃(だったとおもう)にマイレージの5000円ボーナスが終わったが、そのマイナス影響なんて全く数値に表れていない。
また、リース制度(これも実質5000円割引である)は利用者が目標の4割に満たず、先月末で終了したそうだ。(レスポンスより)
思うに、もうキャンペーンで5000円キャッシュバックなんてする意味はほとんどない。
いまや、ほとんどの未装着ユーザーはいずれは装着を考えており、そのきっかけは車の買い替えだ。
インセンティブがあろうがなかろうがそのうち装着するのだ。
さらにいえば、こうしたキャンペーンの認知度の低さは惨憺たるものだ。
殆ど宣伝してないから、キャンペーン効果なんてなく、買おうとして初めて5000円キャッシュバックを知る、というようなケースが大半なんじゃないか?
民間企業になった首都高速のお金の使い方に文句をつける筋合いはないが、2月のセットアップ件数を上げるためだけに5億円をかける意味は全くわからない。
しかも、その純増効果は極めて限定的だろう。
もういいかげん、金を使わず頭を使って欲しい。5億円ですよ。
昨年の7月以降、12月末までコンスタントに毎月のセットアップは40万台を越えているのだ。そして、10月頃(だったとおもう)にマイレージの5000円ボーナスが終わったが、そのマイナス影響なんて全く数値に表れていない。
また、リース制度(これも実質5000円割引である)は利用者が目標の4割に満たず、先月末で終了したそうだ。(レスポンスより)
思うに、もうキャンペーンで5000円キャッシュバックなんてする意味はほとんどない。
いまや、ほとんどの未装着ユーザーはいずれは装着を考えており、そのきっかけは車の買い替えだ。
インセンティブがあろうがなかろうがそのうち装着するのだ。
さらにいえば、こうしたキャンペーンの認知度の低さは惨憺たるものだ。
殆ど宣伝してないから、キャンペーン効果なんてなく、買おうとして初めて5000円キャッシュバックを知る、というようなケースが大半なんじゃないか?
民間企業になった首都高速のお金の使い方に文句をつける筋合いはないが、2月のセットアップ件数を上げるためだけに5億円をかける意味は全くわからない。
しかも、その純増効果は極めて限定的だろう。