ヒートペンに標準で附属している先端ビットです。
(上)丸棒を斜めに切り落とした形のもの=「ウェルダー」
(中)先端がナイフ状のもの=「カッター」
(下)先が尖っているもの=「ピンポイント」
となっています。必要に応じてこれを付け替えて使用します。付け替えにはプラスのねじ回しが必要なので、常に側に置いておくとよいでしょう。
メーカーの十和田技研のウエブサイトを見ると、「現在開発中」のオプションビットとして、
●ヘアライン1号<表面加工用>
フィギュアの髪の毛や、動物の体毛表現に威力を発揮します。
プラスチックならではの、他の素材では絶対不可能なリアルな造形が楽しめます。
●ベンダー<曲げ用>
母材に突き刺して、曲げ・ねじれ・伸び縮みなど形状を変更します。
フィギュアの関節など、現物合わせで角度を決める事が出来、
切った貼ったを繰り返すよりも素早く加工でき、かつ、強度もほとんど落ちません。
の二つが挙げられています。おお、フィギュアの人を対象にしていますが、我々のミニスケールAFVにも大いに役立ちそうなオプションですね。特に「ベンダー」はレジンキットに重宝しそうです。よくある、レジンのパーツをお湯で熱して曲げてください、というやつ。お湯の代わりにこのヒートペンを当てながら曲げ作業ができるなら、大変便利です。このヒートペンがハンダごてと異なるのは、使用温度が約160℃~270℃と低めなことで、だからレジンでもたぶん大丈夫。しかし「母材に突き刺して」というところが気になります。かるく当てながらでも使えるのでしょうか。これは発売時のお楽しみ。
(上)丸棒を斜めに切り落とした形のもの=「ウェルダー」
(中)先端がナイフ状のもの=「カッター」
(下)先が尖っているもの=「ピンポイント」
となっています。必要に応じてこれを付け替えて使用します。付け替えにはプラスのねじ回しが必要なので、常に側に置いておくとよいでしょう。
メーカーの十和田技研のウエブサイトを見ると、「現在開発中」のオプションビットとして、
●ヘアライン1号<表面加工用>
フィギュアの髪の毛や、動物の体毛表現に威力を発揮します。
プラスチックならではの、他の素材では絶対不可能なリアルな造形が楽しめます。
●ベンダー<曲げ用>
母材に突き刺して、曲げ・ねじれ・伸び縮みなど形状を変更します。
フィギュアの関節など、現物合わせで角度を決める事が出来、
切った貼ったを繰り返すよりも素早く加工でき、かつ、強度もほとんど落ちません。
の二つが挙げられています。おお、フィギュアの人を対象にしていますが、我々のミニスケールAFVにも大いに役立ちそうなオプションですね。特に「ベンダー」はレジンキットに重宝しそうです。よくある、レジンのパーツをお湯で熱して曲げてください、というやつ。お湯の代わりにこのヒートペンを当てながら曲げ作業ができるなら、大変便利です。このヒートペンがハンダごてと異なるのは、使用温度が約160℃~270℃と低めなことで、だからレジンでもたぶん大丈夫。しかし「母材に突き刺して」というところが気になります。かるく当てながらでも使えるのでしょうか。これは発売時のお楽しみ。