写真掲載が遅くなっちゃいましたが、トラペのブルムベア後期型、車体を組んでみました。転輪は二種類選択式になっています。ここでは後期に使用された、ゴムが内側についているタイプを装着しました。
さて問題の組み立てですが、以前のトラペほどの組みづらさはありません。シャーマンみたいな決定的なスタイルのミスもまあなさそうです。しかしながら、転輪二枚を貼り合わせる際、接着面がいい加減なため若干ぐらぐらするとか、相変わらず細かい詰めが甘い感じはあります。
このキットの車体側面、左右両方とも四角い筋彫りが三つ並んでいます。これ、上部支持輪を接着するためのガイドなんですね。要らない筋彫りは埋めなければならないわけですが、ざっとプラパテを流し込んだ後、表面だけに光硬化パテを使ってみました。プラの材質が柔らかいので、余分にペーパーがけをせずに済むように、パテ盛りは最小限にします。
さてその接着ガイドの四角い筋彫りが三つ並んでいるのは、上部支持輪四つのタイプと上部支持輪三つのタイプ、両方を作れるようにしてあるわけですね。つまりこういうことです。
上部転輪四つ
◎ ◎ ◎ ◎
◎ □■□ ◎(□を使用、■を埋める)
上部転輪三つ
◎ ◎ ◎
◎ ■□■ ◎(□を使用、■を埋める)
まあ気持ちは分かりますが、やはり車体内側から穴を開ける、くらいにしておいてくれた方が、作る方には楽なんですがねえ。ちなみにトラペのキット、箱絵写真は支持輪四つ、組立説明図は支持輪三つになっています。支持輪のパーツもあらかじめ四つ入っていますので、どちらも選べます。
さて問題の組み立てですが、以前のトラペほどの組みづらさはありません。シャーマンみたいな決定的なスタイルのミスもまあなさそうです。しかしながら、転輪二枚を貼り合わせる際、接着面がいい加減なため若干ぐらぐらするとか、相変わらず細かい詰めが甘い感じはあります。
このキットの車体側面、左右両方とも四角い筋彫りが三つ並んでいます。これ、上部支持輪を接着するためのガイドなんですね。要らない筋彫りは埋めなければならないわけですが、ざっとプラパテを流し込んだ後、表面だけに光硬化パテを使ってみました。プラの材質が柔らかいので、余分にペーパーがけをせずに済むように、パテ盛りは最小限にします。
さてその接着ガイドの四角い筋彫りが三つ並んでいるのは、上部支持輪四つのタイプと上部支持輪三つのタイプ、両方を作れるようにしてあるわけですね。つまりこういうことです。
上部転輪四つ
◎ ◎ ◎ ◎
◎ □■□ ◎(□を使用、■を埋める)
上部転輪三つ
◎ ◎ ◎
◎ ■□■ ◎(□を使用、■を埋める)
まあ気持ちは分かりますが、やはり車体内側から穴を開ける、くらいにしておいてくれた方が、作る方には楽なんですがねえ。ちなみにトラペのキット、箱絵写真は支持輪四つ、組立説明図は支持輪三つになっています。支持輪のパーツもあらかじめ四つ入っていますので、どちらも選べます。
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