更新に間が空きました。帰宅してから寝るまでの間で、ちょこちょこミニスケールツィメリットの材料を試していまして。
みにすけ屋殿から、タミヤのラッカーパテを使う方法を教えていただいていたので、それも試してみたところ、これが思いの外うまくいきました。みにすけ屋殿は爪楊枝を使っておられますが、ここではブレード、っつーかエッチングノコを使ってみます。写真はコーティング作業の途中でして、まだ全部は塗り終わっていません。
アクリル絵の具のところで触れましたが、ここで狙っているのは、ドラゴンのツィメリット済みインジェクションキットのようなハッキリくっきりギトギトではなく、うっすら大人しくかすれがちという表現です。装甲板に彫り込んだ感じではなく、装甲板に塗りつけた感じが欲しかったわけです。意外とうまくいきそうな感じ。
タミヤのラッカーパテはクレオスなどに比べると、パテとしては比較的ざらざらした感じです。ツィメリットのためにはこれが逆に幸いするようで、溝をくっきり刻みやすい。ところが手早くやらないとすぐに固まってしまうこと、それに装甲板に薄く均等に塗りつけるのが難しいことが欠点です。そこで、クレオスのMr.シンナーで薄めて平筆で塗りつけてみることにしました。
ただシンナーで溶いただけでは、まだ乾燥が早い。タイミングがよいと、溝を刻んだ後とろーりとパテが戻ってきて埋まってしまうということが少ないので助かるのですが、そのタイミングが難しい…。
そこでふと思いついたのは、これにリターダーを入れることです。説明書にエアブラシなら2割、筆塗りなら1割と書いてあったので、あらかじめシンナーに対して1割強のリターダーを入れて、パレットに出したシンナーをそのシンナーでちょこちょこ薄めながら筆塗りします。そして一呼吸置いてエッチングノコを当てて、一段ずつ溝を刻んで行きます。いや~、リターダー1割でこんなに作業がやりやすくなるとは、思いませんでした!
みにすけ屋殿から、タミヤのラッカーパテを使う方法を教えていただいていたので、それも試してみたところ、これが思いの外うまくいきました。みにすけ屋殿は爪楊枝を使っておられますが、ここではブレード、っつーかエッチングノコを使ってみます。写真はコーティング作業の途中でして、まだ全部は塗り終わっていません。
アクリル絵の具のところで触れましたが、ここで狙っているのは、ドラゴンのツィメリット済みインジェクションキットのようなハッキリくっきりギトギトではなく、うっすら大人しくかすれがちという表現です。装甲板に彫り込んだ感じではなく、装甲板に塗りつけた感じが欲しかったわけです。意外とうまくいきそうな感じ。
タミヤのラッカーパテはクレオスなどに比べると、パテとしては比較的ざらざらした感じです。ツィメリットのためにはこれが逆に幸いするようで、溝をくっきり刻みやすい。ところが手早くやらないとすぐに固まってしまうこと、それに装甲板に薄く均等に塗りつけるのが難しいことが欠点です。そこで、クレオスのMr.シンナーで薄めて平筆で塗りつけてみることにしました。
ただシンナーで溶いただけでは、まだ乾燥が早い。タイミングがよいと、溝を刻んだ後とろーりとパテが戻ってきて埋まってしまうということが少ないので助かるのですが、そのタイミングが難しい…。
そこでふと思いついたのは、これにリターダーを入れることです。説明書にエアブラシなら2割、筆塗りなら1割と書いてあったので、あらかじめシンナーに対して1割強のリターダーを入れて、パレットに出したシンナーをそのシンナーでちょこちょこ薄めながら筆塗りします。そして一呼吸置いてエッチングノコを当てて、一段ずつ溝を刻んで行きます。いや~、リターダー1割でこんなに作業がやりやすくなるとは、思いませんでした!
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