今度は後ろから見たブリティッシュファントムです。胴体左右上面に開いている四角いドアは、ロールスロイス製スペイエンジンの冷却用で、ブリティッシュファントム以外にはついていません。水平尾翼に隠れてよく見えませんが、ジェットノズルの内側の表現はちょっと実物らしくありません。後に発売されたバージョンではジェットノズルの形状が改修されていると聞きましたが、私は未確認です。
それにしても、主翼両端には上反角がついていて尾翼には下反角ついている、というファントムのスタイルは、やはり変わった形ですよね。ファントムが有名すぎて見慣れてしまっているため、日頃はあまり意識しませんが、でも当時の他の飛行機と比べても異様な姿です。それが逆に模型的には魅力になっているのでしょうが。
それにしても、主翼両端には上反角がついていて尾翼には下反角ついている、というファントムのスタイルは、やはり変わった形ですよね。ファントムが有名すぎて見慣れてしまっているため、日頃はあまり意識しませんが、でも当時の他の飛行機と比べても異様な姿です。それが逆に模型的には魅力になっているのでしょうが。
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