ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ロケットマン」、エルトン・ジョンの半生を彼の楽曲で綴る!

2019-08-31 18:32:48 | 映画

おすすめ度 ☆☆☆★ (劇場鑑賞)

エルトンジョン好き ☆☆☆☆

イギリス・アメリカ合作 PG12

幼いころから才能がありながら苦労するエルトン。

ピアノ好きで、ロックにはまっていき、やがて、作詞家の相棒と曲を作っていき、世界に躍り出たエルトン。

そのエルトンをタロン・エガートンが好演。

「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」や「ロケット・マン」など数々のヒット曲をミュージカル風に盛り上げる。空中浮遊しながらピアノを弾く荒業も。

早い段階からゲイであることを公言。

そして、有名音楽家のはまる薬の魔力。蝕まれゆく音楽家の苦悩。

だが、エルトンは現存。この映画では製作にかかわっている。

エンドロールでは、本人の姿も。

監督は、「ボヘミアンラプソディ」のデクスター・フレッチャー。

ボヘミアンほどのわくわく感はないが、天才音楽家の半生だ。



 

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