ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ウォーリアー Warrior」、兄弟確執を描く格闘技映画

2015-09-30 18:53:55 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆☆

家族愛映画好き、格闘技映画好き ☆☆☆☆

2011年作品だが、なぜか劇場公開されず、1館のみの公開で、DVD化。

俳優に花がないとなかなか公開とはいかないのか。

実の兄弟だが、父親が飲んだくれで、荒れた家庭に育った二人。

それぞれがトラウマを抱えていた。

もともと、格闘技の素質のあった二人。

アメリカ海兵隊、物理教師と一応成功はしていたが、それぞれの事情で、金が必要になり、

大金が賭けられた格闘技で一発勝負に出た。

16人の勝ち上がり競技で、リングの模様が、熱を帯び、

最後は、メインキャストだった、ロシア人格闘家を破り、兄弟対決に。

そうなるだろうと予感を漂わせながら、たんたんと、試合までの両者の日常が描かれていく。

かなり崩れた関係が、徐々にその真相が明かされ、

クライマックスでは、感情移入出来た人は、ウルウルの感動ものだ。

「インセプション」のトム・ハーディと「スター・ウォーズ」新3部作、「アニマル・キングダム」のジョエル・エドガートンが、がちの格闘技で興奮させてくれる。
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「赤い玉」初老男の買春物語です

2015-09-29 19:21:14 | 日本映画
おススメ度 ☆☆☆

赤い玉経験者、予備軍向き。R18+

昼過ぎのせいか、男性の老人が80%。

監督の読みで若い人に見て欲しいらしいが、現実は若者向きではない。

でも、この映画、監督と同様、大学で映画を教える先生の話だ。

だから、当然学生の映画製作の話が出てくる。

監督の話によると、大学で、自主制作の場があったが、その道が閉ざされ、こういった形で作らざるを得なかったと。

映画は金がかかる。興行的にヒットしなければ成り立たない。

本作は、自主映画ではあるが、かなり金がかかっている。

特に、主人公が、えらい贅沢で、彼女の住むマンションといい、

日常的に外食する店はかなり高級。

まあ風景などは、監督の勤める京都が舞台だけに助かってはいるが。

大学教授が、事務の女性と、日々セックスに溺れているのと、

女子高生にストーカー、揚句に、未成年買春する話なので、その方面の話題は、映画的な宣伝に役立つが、

一方で、学生の映画製作についてかなり時間を割いている。(実際に学生が参加している)

初老男の性の耽溺に絞られていればもっとおもしろかったろうに。
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福山雅治、吹石一恵と結婚

2015-09-29 09:18:09 | 日記
ビッグカップルの誕生だ。

福山雅治が吹石一恵と結婚したと発表。

突然の朗報にびっくり。

鶴瓶がキューピットだそうだが、めでたいことだ。

また、千原ジュニアも結婚したとか、こちらは一般人らしいが、

ジュニアファンとしては、結婚したのもいいが、

いい映画に出て欲しい、あの演技力は素晴らしいものがあるのだが。
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「今日の恋愛」、身近にいながら恋人にできないもどかしさ

2015-09-28 18:45:50 | 韓国映画
おススメ度 ☆☆☆

一部劇場で公開

韓国の恋愛映画、なかなかテンポよく、笑いも交えて展開。

美人のお天気お姉さん(韓国でも評判なのか)、幼馴染で恋人未満。彼女は周りに結構もてる。

不倫関係の男性がいる。

僕は、小学校教師。恋人ができるが、すぐふられてしまう。さみしい。

そんな二人の、友人以上、恋人未満の関係をグダグダ描いている。

演じるは、韓国で「国民の弟」と呼ばれる人気歌手イ・スンギ。テレビでは活躍しているが映画はこれが初出演。

相手役は、「神弓」に出ていたムン・チェウォン。なかなかの美人。

今回はあまりげすたセリフもなく、正統派恋愛映画。

燃えなかった関係も、結局は燃えることになりハッピーエンド。

恋愛映画としては王道だろう。
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「カリフォルニア・ディストラクション」、大地震の映画です

2015-09-27 17:56:13 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆

「カリフォルニア・ダウン」が公開され、このブログでも紹介しているが、それにあやかるように本作もDVD公開された。

ダウンが、家族問題であったように、今作も家族問題が一つの柱。

地震学者の女性が、街中のホテルに勤める娘を助けにロスに戻る話。

夫は、ヘリコプター操縦士。

よく似た展開だ。

ただ、この映画では、身近に起こる様々な現象を描くので規模は小さい。

その点アクション映画としては、だいぶ劣る。

おまけに、話が見え見えの展開で、途中様々な横やりが入るが、あまり重要なポイントではない。

だが、立て続けにカリフォルニアの地震映画が公開されるということは、このあたりは、かなり地震の可能性があるのだろうか。

この映画は、時間つぶしにはいいという程度の作品。
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「cake ケーキ ~悲しみが通り過ぎるまで~」ジェニファー・アニストン主演の再生物語です

2015-09-27 16:05:25 | アメリカ映画
おススメ度 ☆

ジェニファー・アニストン好き ☆☆

劇場未公開

ジェニファー・アニストンが、ゴールデン・グローブ賞 主演女優賞ノミネートされた作品です。

ただ、この映画の役作りのために体重を増やして、ノーメークで出演しています。

お蔭で、主人公は全然さえない女性で、最愛の息子を事故で亡くし、自ら自殺すら考える日々です。

タイトルのケーキは、モチーフではあるのですが、ケーキのような甘い映画ではありません。

というのは、ヒロインがかなり自己中で、結構豪勢な生活をしているのに苦しんでいます。

そして、家政婦を雇っており、二人の会話が結構面白いのですが。

事故被害者の慰め会に出るのですが、その参加者が自殺をしてしまい、それがまたトラウマに。

痛みに苦しんでいる様子が、写され、多量の鎮痛剤を飲んでいます。こちらまで痛くなりそうです。

最後は、再生の方向に向かうのですが、いずれにせよ楽しい映画ではありません。

出演者は、結構役者がそろってはいるのですが。
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「マッド・ガンズ」、近未来の西部劇風サスペンス

2015-09-26 16:46:19 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆

東京で一館上映後DVD化。

マッドマックスの向こうを張ったネーミングだが、

あまり、派手なガンアクションはない。

近未来といっても、草木も生えない西部劇風荒れた土地。

水さえあれば、肥沃になるのだが。

その水を運んでくれた馬(だったと思うが)が死んでしまい、

代わりに、勝手に動くメカニカルな人口馬が登場。

この馬がキーポイント。

第1章は、病んだ妻と二人の子供を育てながら、砂漠を生きる男の物語。

その男が不慮の死を遂げ、

第2章は、娘に言い寄った男の物語。

彼は利口で、水を引くことに成功、おかげで緑に囲まれ、夫婦となり万々歳。

所が裏があった。

第3章は、息子の物語。

父の死に疑問を持った彼が知った衝撃の事実とは。

派手な展開はなく、地味な展開だが、その乾いた風土が何とも西部劇風。

芸達者な演技陣に助けられて、ちょっと不思議なミステリーとなっている。
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新潟の旅 その三 豪農の館 北方文化博物館

2015-09-26 10:39:04 | 日記
豪農の館、北方文化博物館。

新潟から、JRで新津駅へ、そこからタクシー5分。

明治期、小作農から、こつこつ豪農へ成り上がった伊藤氏。

この地に、京都の寺院を思わせる、豪華な客室と庭園。

訪れる人も少なく至福の時を過ごせた。

京都の寺院も昔はこうだったが、今では外人客に占拠されて、人だかりの盛況。

それを思えば、ひっそりとしたたたずまいがうれしい。







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「天空の蜂」、史上最悪原発テロ!

2015-09-25 19:16:29 | 日本映画
おススメ度 ☆☆☆

サスペンス映画好き ☆☆☆☆

東野圭吾が1995年に発表した同名小説の映画化。

東日本大地震で崩壊した原発を目の当たりにした今だからこそ、迫真の場面に胸躍る展開。

日本映画としては珍しく、ヘリコプターのアクションシーンにしびれる。

まず前半、新型ヘリ公開式のさなか、ヘリコプターに潜り込んだ少年を乗せたまま、発進。

何者かが、ヘリコプターをコントロール発進させたらしい。

このアクションシーン、子供を巻き込んで、かなりのワクワク感。


そして、原発上空へ移動。まさに原発ジャックだ。

すぐさま警察が出動、いろんな角度から犯人を絞り込んでいく。

ヘリコプターの燃料切れまでの時間稼ぎ。

その間に、徐々に、その背景が明らかになる。

そこで明かされる、原発賛成反対の議論、親子問題、いじめ問題、原発汚染問題、労働問題などが浮き彫りにされていく。

一方で、子供を助けようと必死になる父親の姿。

ドラマ的にもかなり練りこまれ面白い。

主演の、江口洋介、本木雅弘はじめ、結構芸達者が参加。

原発テロという重い課題を一応真正面から取り上げている姿勢に共感。
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「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」、進撃の巨人の後編です

2015-09-24 19:19:10 | 日本映画
おススメ度 ☆☆☆

前編が、人食い巨人の話で、興をそいだが、後編は、あの巨大筋肉男の出現で、期待を抱かせた。

巨人たちとの壁が壊されたので、修復に人々は、専念する。

突然,白い部屋の出現、ここで、主人公のエレンとシキシマの対面。

そして、巨人へと変身して一大バトルに。

そうあの予告編でのぞかせた巨大筋肉男と長髪男の対決だ。

あたかも、ゴジラの怪獣映画のようだ。

だがいかんせん、巨人が全身をさらし、見慣れてくると、なぜかその迫力はなえてしまう。

バトルの時間が少ないせいか、せりふのきざさに呆れてしまったのか。

でも、人食い巨人よりはいい。

恋愛映画の様相を見せながら、そちらの方も影が薄い。

しかし、巨大大作の目白押しの世界で、ゴジラを超える作品の出ないのが口惜しい。
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