ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」、不動産屋のえげつない手口

2016-03-31 19:44:11 | アメリカ映画
おすすめ度 ☆☆☆

成り上がり男の物語好き ☆☆☆☆

世界の99%は、貧困層だとする経済学者ジョセフ・E・スティングリッツの言葉。

アメリカの住宅ローンの現状を、調査し、物語を組み立て作り上げたフィクションだ。

それだけに、住宅ローンを抱えて、立ち退きを要求される人たちの窮状が切々と訴えかけてくる。

主人公自身が、立ち退きの憂き目にあい、今度は逆に立ち退きを迫る立場に。

そして、金儲けの現状は、だましの手口。

それを、平気でやってのけるか、心に痛みを感じるのか。

二人の男を対比的に描き、経済の仕組みの危うさを浮き彫りにする。

ドリームホーム立ち退きは、期日が来れば容赦なく、放り出される。

待ち時間は2分。これはほんとに冷酷な話だ。

でもそうやって、儲ける男もいる。それが、1%に入るかという世界か?

「スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドが、苦悩する若者を演じ、「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」のマイケルシャノンが冷徹な不動産屋を演じる。シャノンは、ゴールデングローブ助演男優賞賞にノミネートされた。
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香港旅行 九 夕食

2016-03-31 09:25:47 | 日記
第一日目の夕食は

地元で人気の小吃(点心)。

餃子、焼売、小籠包、肉まんなどなど。

香港に来たらこれを食べなくちゃ。











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「ザ・リディーマー」、チリのアクションスター大活躍

2016-03-30 18:36:55 | 映画
おすすめ度 ☆☆

チリ・アメリカ合作

一部劇場で公開。

題名の「ザ・リディーマー」は、救世主の意味。

チリのアクション映画監督エルネスト・ディアス=エスピノーサが監督・脚本。

主演は、「マチェーテ・キルズ」に出演したチリのアクション俳優マルコ・サロール。

長身で、鍛え抜かれたカラダの持ち主。

暴力を封印して、流浪の旅に出るが、争いに巻き込まれ、再び暴れまくるという筋書き。

エルネストのアクションはかなり年季が入っており。

がんアクション、スタイリッシュな肉弾のぶつかり合いも、見せてくれる。

ただ、物語が日本人にはちょっと理解しがたいところがあって、単にアクションを楽しめない。

チリという未知の国の映画に接しられていいが、今一のでき。
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「ハプニング・ルーム」、禁断の部屋へようこそ!

2016-03-30 14:06:48 | アメリカ映画
おすすめ度 ☆

アメリカンポルノ好き ☆☆

2002年製作、2013年DVD発売。

結婚7年目の夫婦。

普段のセックスに飽きた夫の誘いで、秘密クラブ(ハプニング・ルーム)へ。

そこは、マスクをつけてスワッピングの最中。

その日は、ただ見物するだけだったが、たっての夫の誘いで、

他人とセックスすことに、夫も他人とセックスするようにと頼んで。

まあ、日本のAVのほうが進んでいるので、それほど評判は良くない。

出ている女優さんも、いまいちか?
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香港旅行 八 ホテル 

2016-03-30 11:02:19 | 日記
第一日

朝、関西空港をたって、午後2時香港到着。(時差1時間)

すぐホテルへ。

ホテルは、ザ・ランガム 香港(香港朗廷酒店) 五つ星 

九龍半島の先端 尖沙咀にある。香港島へ渡るフェリーの港のすぐそば。



素泊まり4泊。

なかなかお洒落なロビー。




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「リリーのすべて」、性転換手術をした男性の悲劇

2016-03-29 19:53:39 | イギリス映画
おすすめ度 ☆☆☆☆

R+15 

1926年、デンマーク。世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話を描いた伝記ドラマ。

夫は風景画家、妻は人物画。

二人の芸術家の話だけに、映像はきれい。特にデンマークの風景の美しさに感動。

夫は風景画で一家をなしているが、妻の人物画は目新しいものがなく、売れない。

たまたま、モデルがいなくなって、夫にモデルを頼んだことから、夫の女性化が始まる。

女装の夫を描いて、売れだし、パリへ移住する。

舞踏会に女装して出かけ、姪としてごまかすが、心地いい。

まあこの辺の女装(ゲイではない)の心理が、わからないので、私自身は感情移入できなかったが。

その後の妻のバックアップや、友人の支援など、当時としては、許されなかった性転換手術へ踏み込んでいくさまが丁寧に描かれ、物語に入れる人には感動の物語となっている。

アカデミー賞を受賞した妻役のアリシア・ビカンダーの好演が光る。

夫役のエディ・レッドメインは、男と女を演じ、その華奢さが光っている。「博士と彼女のセオリー」といい、難役をこなしている。

きれいな景色と衣装は、アカデミー美術賞、衣装賞受賞も納得。


蛇足 トランスジェンダーについて、知ることが多い。

手術は、男性性器の切除と女性性器への転換の2段階に分かれる。

なお、映画では、2回の手術でとなっているが、実際は5回手術したらしい。
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香港旅行 七 マカオ

2016-03-29 17:29:49 | 日記
マカオ半日ツアーは、霧で散々でした。

マカオには、香港からとマカオからの、出国、入国の、手続きが必要で、行列に並んで査察を受けるので、疲れる。

おまけに、行きも帰りも霧で船が大幅に遅れる始末。

お陰で、ツアー時間も短縮。

なのに、霧で見えないマカオタワーで、小一時間費やし、霧の中バンジージャンプをしている人がいた。

カジノへ寄るがこちらはその趣味なし。一応、カジノを巡回するが、ビップは、また奥の秘密の場所でかけているみたい。見学は素人の賭け場のみ。

写真は撮影できず、ショッピングに案内されたのは、ホテル付属の高級店舗ばかり。


食事は、マカオ料理のバイキングだが、お客は日本人がほとんど、日本人好みの味だが、現場感なし。




港では、船遅延の大きな看板が。



でも早めのおかげで、暗くなる前に到着。

同行者が遅れるとのことで、ガイドは彼らを待たねばならず、我々は、地下鉄利用。ただしこれ自己負担。

地下鉄のエスカレーターのスピードの速いこと。

乗り換えも無事すまして、ホテルへ直行。

お疲れ様でした。




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「カンフー・ジャングル」、ドニー・イェン主演の現代版カンフー映画

2016-03-28 17:57:15 | 中国映画
おすすめ度 ☆☆☆

カンフー映画好き、香港警察映画好き ☆☆☆☆

ドニー・イェンが主演、アクション監督。

監督は、「孫文の義士団」のテディ・チャン。

見事なカンフー映画と香港警察映画の融合。

警察で武術教官を務めるハーハウ・モウ(ドニー)は、一門の名を挙げるため私的な試合に参加して人を殺し、警察に自首、刑務所に送られる。

だが、武術界の精鋭たちが立て続けに殺される事件が起き、これを知ったハーハウは、警察に協力を申し出る。

武術家たちが、それぞれの得意とする武術で殺されているという事実は、その後の展開が予想され、科学的手法も併せて、犯人に近づいていく。

そして犯人を突き止め、本土の田舎町での水郷のアクション。そしてラスト13分の死闘は手に汗もの。

犯人に扮するのは、「アイスマン」のワン・バオチャン。

強い敵が必須だが、ワンはそれに匹敵する。

ラストには、この映画に協力した武闘映画人が、紹介されるが、カンフー映画を支えてきた人たちに敬意を表している。

ストーリーがしっかりしているので、息詰まる展開だ。


追記:香港旅行で地名とか学習したので、より身近に感じた。
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香港旅行 六 マカオ

2016-03-28 09:27:16 | 日記
媽祖閣に案内される。

海に面した中国の神だ。

マカオの信仰の対象だ。










街中で、銅像を前に教えを受ける小学生たち。



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「家族はつらいよ」、山田洋次のホームコメディ

2016-03-27 19:10:54 | 日本映画
おすすめ度 ☆☆☆

ホームドラマ、コメディ好き ☆☆☆☆

山田洋次の「東京家族」を演じた面々で、寅さんの「男はつらいよ」をもじった喜劇。

いわゆる松竹ホームコメディの王道だ。

ラストには、小津安二郎の「東京物語」が映像として出てくる。

「男はつらいよ」の寅さんには及ばないが、そこここにそのひねりがでてくる。

そういう意味では、熟年層に懐かしい映画なのだろう。

山田監督は、ずっと家族問題を追っていて、シニカルな面ものぞかせる。

ただ、基本は、定年退職した夫に、離婚を迫る、これも日本男性を皮肉る王道なのだ。

演じる4組のペアのそれぞれの世代の悩みがうまく描き分けられ、配役陣も、手練れた演技で、笑いをとる。

それだけに、目新しさはなく、そうだね、という感じ。

脇役陣の持ち味も生かされ、安定感はある。

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