ひろの映画見たまま

映画にワクワク

パイレーツ・オブ・カリビアン3

2007-05-30 17:08:09 | 映画
まあ、雑多な映画だ。今回はシンガポールから話は始まる。

海賊たちの会合が開かれる。

一方、イギリス軍は、海賊をだしにしようとしている。

それだけに、さまざまな趣向がテンコ盛りだ。

前2作を、理解していないとちょっと複雑だ。

でも、見ているうちにそれぞれの関係が見えてくる。

また、味方が敵に敵が味方にと目まぐるしく変わるから

どちらでもいいのかも。

たこなど色んな怪獣が出てくるが、これらは呪文で変身しているだけだから

別にどうってことはない。

ことほどさようににめちゃくちゃなのだ。

でも、オーランドブルームとキーラ・ナイトレイは、美男美女として

きれいなままだ。

二人が結ばれるかがこの映画の焦点だが。

大荒れの海中での帆船を綱渡りしての合戦は

度肝を抜く迫力がある。

もう今では、トリック撮影は当たり前なので、いかに面白く見せるかだ。

まあ、3時間もよくもつものだ。

途中、映画館のクーラーが効きすぎてトイレに行った。

冷房にはご用心。
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しゃべれどもしゃべれども

2007-05-27 19:49:17 | 映画
落語を映画で披露するなんて、役者は大変だ。

「しゃべれどもしゃべれども」は、落語家の卵と

その卵に弟子入りする3人の物語だ。

落語、それも古典落語だからしゃべりが試される。

それぞれの役者は、それを吹き替えなしでしゃべるのだから大変だ。

一番大変なのは、卵の師匠だ。これは真打だから、ちょっとやそっとじゃごまかせない。

師匠には、伊東四朗がなるのだから、まあまあだ。

でも、TOKIOのメンバーの国分太一も、同じ「火焔太鼓」を演じるのだから大変だ。

それも、後出しだ。でもマネにならず若々しくてよい。

一方、香里奈も同じ演目だ。

三人の競演で映画は盛り上がる。でも、もう一つかな。難しいところだ。

この映画のもう一つの目玉は子役の森永悠希だ。

これがまた、上手だ。この子の落語が一番面白い、というのも皮肉だ。

さらに、母親役の八千草薫が、鼻歌交じりに話す落語もできている。役者だ。

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俺は、君のためにこそ死ににいく

2007-05-24 19:22:09 | 映画
昔、日本が戦争をして、アメリカが、フィリッピン、さらには沖縄に攻めてきた時、

20歳前の若者たちが、自らの命を飛行機に託して死んでいったという事実がある。

その重たい事実を、特攻基地の近くの食堂のおかみさんを通して描いた映画である。

死を前にして、逡巡する若者たち、でも軍の命令である。

中間にいる班長達も無意味な死と分かりながら若者たちに死を命じなければならない苦しさ。

現代では考えられない事態を、映画にして、今の若い人たちに見てもらいたかったのだろう。

でも、この重苦しいテーマに若者はなかなか飛びつかない。

ほんとは、お金をあげてでも見てもらいたいのだが。

都知事どうでしょうか。私財をなげうっては、

儲けようとなんて考えないで
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神童

2007-05-15 19:46:04 | 映画
神童は、ピアニストだ。

中学1年の女の子。

監督たちが、成瀬璃子以外この役はいないといわせた、璃子が好演している。

神童だけに、変わっている、そしておませだ。

平気で人を殴るし、年上でもたとえば「へたくそ」なんていう。

このキャラがまた面白い。

そして、相手役の松山ケンイチ演ずるワオがちょっと抜けていて面白い。

次の展開が読めず、はっという新しさで、物語のテンポは進む。

そして全編に流れる、ピアノ曲と

神童が感じるであろう、研ぎ澄まされた音の数々。

しかし、中頃から、展開がずれて、理解不能に

突然有名外国人ピアニストの代役に抜擢されるとか、

耳鳴りがして、ぶっ倒れるとか。

漫画ではありかも知れないが、

これはあまりだ。

それがくるってしまうと、あとはつまらない。

ただの「クラシックピアノ映画」だ。

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上海の伯爵夫人

2007-05-09 17:32:26 | 映画
1930年代の上海の外人の世界での話。

盲目のアメリカの元外交官。

ロシアからの亡命貴族で、ひっそりと暮らす家族を支えるためクラブで働く美女。

二人が、出会って、新しい社交場を作るが、

激動の上海で、日本軍の影が覆いかぶさり、

やっと、二人の生活が築けそうになるまでの、波乱の物語。

紳士淑女の恋は優雅だ。

子供(娘)をちょうつがいに、仲を深めていく。

この世界に登場する日本人に真田広之が演じている。

ただ、この人物が謎めいて、さっぱりわからない。(それがみそなのかもしれないが)

まあ、上品であたりさわりのない恋物語。

そういう意味では物足りない。
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ツォツィ

2007-05-06 19:35:15 | 映画
この映画が、R指定を受けたことで問題になっているが。

たしかに、暴力的だ。

集団でのたかり、それも刃物やピストルを使っての脅しと実行。

未成年にまねられたらたまらない。

でも、これが、アフリカの現実だから悲しい。

それをR指定しなければならない日本の社会も悲しい。

暴力的な犯行を繰り返す、通称不良(ツォツィ)。

彼が、ひょんなことで、赤ん坊を手に入れてしまい

お乳を飲ませるため、赤ん坊を抱いた女性に近づき

お乳を飲ませることから、

彼の生きざまが変わる。

その償いと、自らの幼い時代の苦労とが重なって、

救いの道へ踏み出す。

そういう意味では、教育的な映画なのだから、

少年たちに見せられないのは、不自然かもしれない。

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スパイダーマン3

2007-05-04 16:53:46 | 映画
アメリカの国旗が出てくる。

いかにもアメリカらしい映画だ。

敵は身近なところにいる。

そして、ねたみや復讐・それも誤解によるものがあって、争いが起こる。

今回は、スパイダーマンに悪のウイルスがくっついて黒いスパイダーマンが

誕生する。

そして、悪さをするが、これがまた,快感らしい。

そんな人間ドラマを織り交ぜながら、

人間の苦悩を体現しながら、スパイダーマンは活躍する。

さらに、恋の悩みも絡んでくる。嫉妬だ。

しかし、アメリカ映画、最後はめでたしめでたしだ。

砂男が登場したり、飛ぶスケーボーらしきものが登場して、

例になく、空中を飛びまわり気分爽快になる。

アメリカ漫画の映画版だから。そのつもりで見ればよい。
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