ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「メタボリックデカ」、減量司令下の4人のメタボ警官の珍道中!

2019-06-20 19:27:02 | 映画

おすすめ度 ☆★

タイ映画 劇場未公開

メタボ体型の巡査、ヨイ、カン、アオ、プルムの4人は、体重が重過ぎて車が坂を登れず、追跡中の強盗犯を取り逃がしてしまう。さらに、その様子がネット上で拡散され、4人は署長命令でダイエットをすることに。

運動、食事制限、サプリなどダイエットに取り組むが、所詮食の誘惑には勝てず。

ゆるーいギャグの連発。

一応、お色気やアクションもあるがあくまで添え物。

笑い飛ばすほどもなく、くすくす。

 

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「バグダッド・スキャンダル」、フセイン独裁下のイラク、国連は?

2019-05-27 09:34:37 | 映画

おすすめ度 ☆☆☆

デンマーク・カナダ・アメリカ合作

国連史上最悪の政治スキャンダルといわれる汚職事件を描いたポリティカルサスペンス。

原作、元国連職員の作家マイケル・スーサンが実話をもとに描いた小説。

人道支援のための「OFFP(石油・食料交換プログラム)」の裏で行われていた不正を描いた。

イラクから石油を買い、イラクの貧しい人たちへ食料を配るという国連の事業。

だが、実際は、その裏で大きな不正があった。

正義感に燃えて国連職員になり、イラクの現場に派遣された男が、汚職事件に気づくが逆に狙われる羽目に。

親しくなった現地の女性とのラブロマンスを絡め、サスペンスあふれる展開に。

日本人のほとんどが知らなかった、イラク戦争の裏が暴かれる。

監督は「ストックホルムでワルツを」のペール・フライ。「ダイバージェント」シリーズのテオ・ジェームズが主演。



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「セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!」、キューバと宇宙!

2019-04-30 17:34:23 | 映画

おすすめ度 ☆☆☆

アメリカ・キューバ・スペイン合作

実在した旧ソビエトの宇宙飛行士で「最後のソビエト連邦国民」とも言われたセルゲイ・クリカレフをモデルに、冷戦終結に振り回された2人の男たちを描いた異色コメディ。

東西冷戦時代が終焉を迎えようとしていた1991年。キューバ在住の大学教授セルジオは、宇宙ステーションに滞在中のソ連宇宙飛行士セルゲイからの無線を受信。

当時、キューバ経済は低迷、国民の生活は苦しい。

ソ連に留学、哲学を教えるセルジオは、大学を追われ、その日の生活に困る。

母親は、葉巻工場に勤め、セルジオは密造酒で儲ける。

一方、セルゲイ、ソ連崩壊で、地球帰還の見通しがたたず、宇宙船が故障すれば、自らが外へ出て直すことに。

そこで無線で知り合った二人は、セルゲイのアイデアで帰還の途に。

一方、キューバ当局は、違法無線を見逃さず、調査。

セルゲイの娘が、キーパーソンで、可愛い。

監督は、キューバ人エルネスト・ダラナス・セラーノ。

第7回パナマ国際映画祭で観客賞を受賞したほか、正式出品されたトロント国際映画祭などで喝采を浴びた。

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「沈黙の終焉」、セガール引退か?

2019-04-22 19:02:39 | 映画

おすすめ度 ☆☆★

セガール好き ☆☆☆

イギリス・ハンガリー・フィリピン合作

「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

FBI捜査官ジェイク・アレクサンダー(スティーブン・セガール)が自らのチームを率いて悪と戦うアクション。

製作国が複数あるように、舞台はまさに国際的。フィリピン、カンボジア、ミャンマーと、さらに今回は、美女がたくさん参加。

エロ、グロは控えめだが、臓器移植とか、首をかき切るとか、かなり危ない世界

仲間を殺された復讐話だが、チームを率いるセガールがかっこいい。

スタントなしというが、セガールのシーンは、場面の切り替えでスピードを保っている。

時に挿入される音楽はアップテンポで、美女の登場。なかなかスマート。

85分の中尺ものだけに、見よい。

多くを期待しない方がいい。

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「最後のランナー」、「炎のランナー」の続編ですが?

2019-03-16 15:24:41 | 映画

おすすめ度 ☆☆

中国・香港・アメリカ合作

宣伝通り「炎のランナー」のエリック・リデルのその後を描いた映画ですが、中国資本が入ったせいか、反日映画です。

エリックは、中国生まれ、父は宣教師。

オリンピックで優勝を飾ったのだが、父の後を継いで宣教師になる。

天津にいたが、日本軍が入ってきて、収容所に送られる。

そこで、虐げられた人々の側に立って、努力する。

収容所の日本軍が非道で、エリックは、過酷な状態に置かれる。

収容所長とレースを争って、病人の薬を手に入れようとする。

エリックは、キリストのような描かれ方をしています。

日本軍の描き方が、的を得ていないせいか、感情移入できません。

終戦で映画は終わるのですが。

エリックをジョセフ・ファインズが演じています。

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「ガザの美容室」、戦闘地域の中にある美容室で女たちは?

2019-03-07 17:36:09 | 映画

おすすめ度 ☆☆★

ガザ地区に興味ある方 ☆☆☆★

パレスチナ・フランス・カタール合作

ガザで生まれ育った双子の監督タルザン&アラブ・ナサールの長編デビュー作

ガザ地区は、いまだに政情不安定。

イスラエルとパレスチナの紛争が根底にあるのだろうが、本作で争っているのは、ハマスとマフィア。

まあ、よくわからないが、美容室の外は、戦闘が行われているということ。

話の大半が、美容室に集まる美容師と助手、それにお客さん。合計13名。

この人たちの密室劇で、なかなか緊迫度があるが、演劇嫌いには不向きの映画だ。

何しろ、女たちのそれぞれの事情が絡んで、停電というアクシデントもあって、話にも緊迫度がある。

ラスト近くで、外に出るが、そこはまさに戦場。

こんなとこで美容室とは、恐れ入る。

 

 

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日本アカデミー賞最優秀賞決まる

2019-03-02 08:49:44 | 映画

昨日、日本アカデミー賞発表会が開催され、最優秀作品賞が決まった。

「万引き家族」が八冠と独占状態。

「虎狼の血」も、主演男優賞はじめ4冠と健闘。

「カメラを止めるな」も、話題となったが、編集賞と話題賞。

樹木希林さん、助演女優賞。会長特別賞も。

アニメーション部門は、細田監督の「ミライの未来」

▽受賞作品リストは下記の通り。

最優秀作品賞:「万引き家族
最優秀監督賞:是枝裕和(「万引き家族」)
最優秀主演男優賞:役所広司(「孤狼の血」)
最優秀主演女優賞:安藤サクラ(「万引き家族」)
最優秀助演男優賞:松坂桃李(「孤狼の血」)
最優秀助演女優賞:樹木希林(「「万引き家族」)
最優秀脚本賞:是枝裕和(「万引き家族」)
最優秀撮影賞:近藤龍人(「万引き家族」)
最優秀照明賞:藤井勇(「万引き家族」)
最優秀美術賞:今村力(「孤狼の血」)
最優秀録音賞:浦田和治(「孤狼の血」)
最優秀編集賞:上田慎一郎(「カメラを止めるな!」)
最優秀音楽賞:細野晴臣(「万引き家族」)
最優秀外国作品賞:「ボヘミアン・ラプソディ
最優秀アニメーション作品賞:「未来のミライ
新人俳優賞:上白石萌歌趣里平手友梨奈芳根京子伊藤健太郎中川大志成田凌吉沢亮
話題賞:作品部門「カメラを止めるな!」、俳優部門:伊藤健太郎(「コーヒーが冷めないうちに」)

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「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」、カンニング大作戦!

2019-02-26 17:26:36 | 映画

おすすめ度 ☆☆☆★

サスペンス映画好き ☆☆☆☆

タイ映画 PG12

貧富の格差が招いた悲劇だが、カンニングというマイナーな犯罪を大作戦に仕立て上げた製作陣の勝利だ。

第16回ニューヨーク・アジアン映画祭のオープニング作品に選出され、映画はBest Feature awardに、主演女優のチュティモンはRising Star Asiaに選ばれた。

中国で実際に起きたカンニング事件をモデルに、練りに練った脚本。スタイリッシュな演出も目が離せない。

まず消しゴムを使ったカンニングから。靴に忍ばせて、やり取りするサスペンス。

次いで、大勢に対するカンニング。ピアノ演奏に模した手の動きで、回答を示すアイデア勝負。

そしてクライマックスは、時差を利用した携帯によるカンニング。

トイレに携帯を隠して、監督側とのぎりぎりの追い込み戦。

そして、地下鉄を利用した、スリリングな展開。

結局、カンニングは悪だという結論を踏まえてのラスト。

男女の関係や、富めるものと、貧するものとの差。社会問題にまで言及する。

久しぶりに見る、ぎりぎりのサスペンスは一級ものだ。

主演のチュティモン・ジョンジャルーンスックジンは、初演ながら、見事な演技ぶり。






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アカデミー賞発表

2019-02-25 16:53:15 | 映画

今日、アカデミー賞が発表された。

WOWOW独占中継。

マイナーな賞から小出しに発表。

結果は、下馬評の高かった「グリーンブック」が、作品賞。

監督賞(アルフォンソ・キュアロン「ROMA / ローマ」)、主演男優賞(ラミ・マレック)、主演女優賞(オリヴィア・コールマン)は順当。

外国映画賞は「Roma/ローマ)で、「万引き家族」は残念。

「ボヘミアン・ラプソディ」は、4部門受賞で最多。(写真は、ラミマレック)

結果は

作品賞

「グリーンブック」

監督賞

アルフォンソ・キュアロン「ROMA / ローマ」

主演男優賞

ラミ・マレック「ボヘミアン・ラプソディ」

主演女優賞

オリヴィア・コールマン「女王陛下のお気に入り」

助演男優賞

マハーシャラ・アリ「グリーンブック」

助演女優賞

レジーナ・キング「ビール・ストリートの恋人たち」

長編アニメーション賞

スパイダーマン:スパイダーバース

撮影賞

アルフォンソ・キュアロン「ROMA / ローマ」

衣装デザイン賞

「ブラックパンサー」

長編ドキュメンタリー賞

「Free Solo(原題)」

短編ドキュメンタリー賞

「ピリオド -羽ばたく女性たち-」

編集賞

「ボヘミアン・ラプソディ」

外国語映画賞

「ROMA / ローマ」(メキシコ)

メイクアップ&ヘアスタイリング賞

バイス

作曲賞

ルドウィグ・ゴランソン「ブラックパンサー」

歌曲賞

シャロウ ~「アリー/ スター誕生」愛のうた / レディー・ガガブラッドリー・クーパー(「アリー/ スター誕生」)

美術賞

「ブラックパンサー」

短編アニメーション賞

「Bao」

短編実写映画賞

「Skin(原題)」

音響編集賞

「ボヘミアン・ラプソディ」

録音賞

「ボヘミアン・ラプソディ」

視覚効果賞

ファースト・マン

脚色賞

チャーリー・ワクテル、デヴィッド・ラビノウィッツ、ケヴィン・ウィルモット、スパイク・リーブラック・クランズマン

脚本賞

ニック・ヴァレロンガ、ブライアン・カリー、ピーター・ファレリー「グリーンブック」


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東スポ映画大賞

2019-02-25 09:49:05 | 映画

東スポ映画大賞が昨日発表された。

北野たけし審査委員長。

「万引き家族」で、作品賞、主演男優賞(リリーフランキー)、主演女優賞(安藤サクラ)、助演女優賞(松岡茉優)が受賞。

ほか、監督賞 上田慎一郎監督(カメラを止めるな)、助演男優賞 松坂桃李(虎狼の血)、新人賞 しゅはまはるみ(カメラを止めるな)▽外国作品賞:「ボヘミアン・ラプソディ」

で、万引き家族大会の感あり。

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