ひろの映画見たまま

映画にワクワク

Netflixで評判の「梨泰院クラス」、面白い!

2020-05-31 17:09:30 | ドラマ

おすすめ度 ☆☆☆☆

梨泰院(いてウォン)、これ覚えるのに時間がかかった。

韓国の首都ソウルの中でも特に国際色豊かな街の名前だ。米軍基地や各国の大使館があることから、多国籍な人や文化による独特な雰囲気を醸し出す界隈である。かつてはよく“韓国の六本木”とも言われた。

高校時代の不祥事で、高校中退、前科者のパク・セロイ。

事件の背景にあった料理界の帝王長家当主に復讐を誓い、この梨泰院に料理店を出すところからきている。

主人公のパク・セロイが一徹で、のし上がっていくさまがまさにかっこいい。

で、この梨泰院クラスの面々が個性的で、長家の愛人の息子、彼が愛する今どき経営才能をもつ未成年女子、刑務所で知り合った暴力系男子、トランスジェンダーで悩む男、アフリカ系の男と多士済々。

一方、セロイは、高校時代からの初恋の相手がいて、彼女は長家の戦略企画部長。

長家の憎々しさと、その息子のヒステリックが物語を面白くしている。

13話と、実に超長場。

それぞれのエピソードで、飽きを起こさせない周到な本づくり。

恋愛と復讐という二大テーマは、物語の本道だ。

韓国ドラマ恐るべし。

 

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「愛の不時着」、続き

2020-05-28 16:05:46 | ドラマ

昨年12月韓国ケーブルテレビで放送開始。

今年2月からネットフリックスがインターネット配信、連休中は、1位をキープした。

で、後半は、ヒロインセリを韓国に返し、彼女を追う北朝鮮将校を察知したリが韓国へ潜入、同時に彼を追って、リの部隊員たちも韓国へ。

そこで繰り広げられるのは、北朝鮮から見た韓国。何事にも驚くばかりの隊員たち。

一方、帰国したセリを待っていたのは、財閥の後継者争い。

今日の朝日新聞で、治部れんげ女史は、この映画を、既存のジェンダー規範をひっくり返したとしている。

すなわち、男女間の関係が韓国で変わりつつあることを指摘。

一方で、結末として、韓国、北朝鮮ではなく、スイスで二人を結び付けて幕となる。

長いドラマのなかで、様々な社会問題をぶっこんだ展開は、感動なくしては、見られない。

韓国ドラマの神髄だ。

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「愛の不時着」、Netflix放映の韓国ドラマ16話!その一

2020-05-18 17:14:08 | ドラマ

おすすめ度 ☆☆☆☆

コロナウイルスの影響で、在宅を余儀なくされ、Netflixに釘付け。

「愛の不時着」全16話、各回2時間近く。

一日、一話としても、16日。

終日、韓国ドラマにはまりまくり。

何しろ、韓国と北朝鮮が舞台。

物語は、まさにロミオとジュリエット。

逢えるはずのない、南のエリートお嬢様。一流会社の代表だ。

一方は、北朝鮮の軍の最高幹部の子息。

それが、若かりし頃、スイスで出会ったっていた不思議な縁。

ユン・セリ(演じるのはソン・イェジン)が、パラグライダーの事故により、なんと北朝鮮に不時着してしまう、というところから物語が始まる。

前線基地にいた北朝鮮の軍人、リ・ジョンヒョク(演じるのはヒョンビン)が、ユンセリをかくまうところから話は始まる。

なにせ、北朝鮮の田舎町。

そこでの生活は、竜宮城の浦島太郎みたいなもの。

韓国製だけに、北の生活は、脱北者などがいて、多分その文化のかけ離れが、うまく表現されている。

そんな中、ジョンヒョクの兄の事故に裏があることを突き詰めるジョンヒョク。

それは北朝鮮の軍隊内での葛藤となり、アクションシーンへと発展する。

一方、韓国では、ユンセリの行方不明から、彼女の兄弟たちが暗躍。お家騒動に。

韓国は企業、北朝鮮は軍と、社会的葛藤もうまく取り入れられており、アクションシーンも迫力がある。

一回で語りつくすのは無理があり、あとは後日。

次から次へとひねり出す物語。強引なところがあるが、一応筋が通っているので、引き込まれてしまう。

ましてや、ロマンスが主役。見ずにはおれない作品だ。

 

 

 

 

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NHK朝ドラ「スカーレット」終わる!

2020-04-04 20:24:15 | ドラマ

NHK朝ドラ「スカーレット」は、3月末で終わった。

「スカーレット」は、滋賀県信楽の陶芸家神山清子さんがモデル。

地味なおばさんで、戸田恵梨香はちょっと雰囲気は違う。まあ、ドラマだからね。

神山さんは、かなり向こう意気が強い人で、夫とは結婚17年後離婚している。

夫の浮気が原因だが、まあ、逃げたかったのかも。

終盤、息子の死で終わるが、実際も、息子が陶芸家としてはばたく前に白血病で亡くなっている。

この白血病で、神山さんは、「骨髄移植推進財団」設立に奔走している。

夫と別れて、二人の子持ちで、貧乏で苦労したみたい。

一方、夫の方は、陶芸家として大成、1点500万円もする芸術家。

スカーレットは、朝ドラ故、きれいごとの展開だが、実際はドロドロしたようだ。

さて、次の朝ドラは、作曲家・古関裕而がモデルのドラマです。期待大!

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NHK朝ドラ「まんぷく」、佳境へ!

2019-02-14 09:07:00 | ドラマ

NHK朝ドラ チキンラーメン誕生秘話「まんぷく」 クライマックスへ

いよいよ、今週でチキンラーメンは完成。

後は、どうなるのか?

おかげで、日清のチキンラーメンは、完売。

今でも人気商品だ。

戦後、製塩業からはじめ、このラーメンに行きつく。

そして、このドラマでもわかるように、妻の内助の功。

それにしても、安藤さくら、只者ではない。

キネマ旬報で、夫婦同時主演賞獲得という快挙を成し遂げ、その演技にますます拍車が。

たとえば今日の、桐谷との丁丁発止の場面は、まさにさくらの真骨頂。

まだまだ、見逃せない「まんぷく」です。

 

 

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NHK朝ドラ「半分、青い」、佳境に入る!

2018-05-28 08:51:50 | ドラマ

「半分、青い」は第九週に入り、いよいよこれからだ。

主人公の鈴愛が、漫画家の卵として出発。

そこで、漫画家の秋風に出あう。

その秋風を演じる豊川悦司の存在感が半端でない。

今回のドラマは、オリジナルで時代ものを感じさせない、つくりになっている。

主人公を演じる永野芽郁の天真爛漫的オーラが、程よく出ていて、ドラマを面白くしている。

片耳が聞こえないらしいが、ドラマの最中はあまり気にならない。

北川悦吏子氏の活躍に期待!

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NHK連続ドラマ「ひよっこ」、茨城出身のみね子、東京の食堂で働く

2017-06-13 17:43:50 | ドラマ

今回の「ひよっこ」は、茨城が振り出しだが、東京生活。

電気工場や、食堂など、庶民的な生活だ。

東京オリンピック時の、地方出身の労働者の生活。

食堂の場合、働く人は少ないから親密、そしてあかね荘。

下町の人々の人生機微。

岡田恵和のオリジナルドラマ。

9月末までだから、今は、半ば

視聴率は、20%に届かず安定している。

下町生活に興味のある方には、いいかも

主演の有村架純、可もなし、不可もなし。

ベテラン俳優が出ていると安心してみていられる。


 

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「氷の轍」、ABC創立50周年記念ドラマ DVD化

2017-03-06 09:40:19 | ドラマ

おすすめ度 ☆☆★

ドラマ好き、北海道好き ☆☆☆★

直木賞作家桜木柴乃がオリジナルで書き下ろした北海道釧路を舞台にしたドラマ。

松本清張ばりのドロドロした因縁ドラマ。

やや古めかしいが、中年以上の女性には好まれる作品。

柴咲コウ、余貴美子、宮本信子らベテラン女優に、わき役も品川徹、塩見三省ら癖のある役者。

凍てつく寒さの釧路で、二つの殺人事件が起こる。

それは、青森でのストリップ小屋の恋物語が底流にある。

そこで生まれた姉妹が、人買いに売られて、別々に苦しい生活を余儀なくされる。

冬の釧路に繰り広げられる愛憎劇。

最後は姉妹の別れに涙を誘われる。

柴咲コウが、地味な、内向的な刑事を淡々と演じ、演技の幅を広げる。

沢村一樹が、彼女を支える刑事役。

いかにも、日本らしい映画だ。

 

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NHK朝ドラ「べっぴんさん」始まる。

2016-10-14 09:15:16 | ドラマ

NHK朝ドラが、10月から変わった。

今回は、神戸にある子供服メーカー「ファミリア」の創業者坂野惇子さんがモデル。

今回は、子供時代は短く、すぐ結婚、出産とテンポは速い。

父はレナウンの創業者。

やはり朝ドラは、女性向け。

活躍する女性が主人公。

「べっぴんさん」は、関西弁。ドラマは、神戸から始まる。

もともと品物のことだったが、今では、美しい女性のこと。

ちなみに、ヒロインを演じるのは、芳根京子さん。なかなかのべっぴんさん。

さあ、どんなドラマが展開するのか?

 

 

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「メガバンク 最終決戦 上巻」、波多野聖が原作の経済ものドラマ!

2016-09-28 17:17:00 | ドラマ

おすすめ度 ☆☆☆★

WOWOWで、2016年2月14日から2016年3月20日まで放映された経済ドラマ。

ツタヤで先行レンタル 3巻に分かれている。

東西帝都EFG銀行(TEFG)が舞台。三菱東京UFJ銀行に酷似。

財閥系の帝都銀行が実質取り切っており、頭取ほか主要ポストを握っている。

敏腕ディーラーの桂(椎名桔平)は、帝都ではないが為替部門の専務にまで上り詰めている。

頭取が、欲をかいて、帝都の名前にしてほしいと金融長官に泣きつき、長期国債を買わされる。

その後、国債が暴落し、銀行は多額の負債を抱えることに。

それが知られると、取り付け騒ぎになるので極秘にするが、どこかから漏れて、取り付け騒ぎに。

総務部部長代理の機転で、取り付けは収まる。

金融庁長官に泣きついて、国債取引を先延ばしにしてもらい、いったんは落着。

椎名桔平の専務の貫禄がこの映画の肝。

なかなかここまで才走れる役者は少ない。

総務部部長代理の桐谷が後を追うようだが、まだ未熟。

頭取と堂々とやり合い、部下をしかりながらこき使う様は、現在の企業の部門トップの姿とダブル。

危機を巧みにすり抜けるすべを心得ており、光っている。

椎名桔平なしにこの映画は、成功しなかっただろう。

なかなか迫力ある展開だ。

経済知識は必要だが、深くなくてもついて行ける。

 

 

 

 



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