これは、DVDでみた。
巨済島の三代にわたる女の物語だ。
2年前、この島に1年間の約束で赴任した、若手弁護士。
工場で、男勝りに働く女に惹かれる。
そして、飲み会で彼女が泥酔したので、家まで送っていく。
そこで、彼女の義理のおばあさんに会い、
彼女の母と義理の祖母との因縁話を聞く。
暴力に耐えかね父を夫を始末した二人だったが、
母は難破船の船長といい仲になり、彼女を産む。
しかし、船長はシュロの木を残して、妻のもとへ帰り。
二人は、帰りを待ちわびる悲劇の女性となる。
そこで、彼女は島を出て、絆を断とうとしていた。
愛を感じた男は、講演会の席で、彼女に愛を告白する。
そんな、愛の物語だが、
昔の恋物語は、古めかしく、
嫌な韓国を見たようで、後味は悪い。
恋の切なさは音楽とともに伝わってくるが、しょせんそれまで。
取り立てて、見たい映画でもない。
巨済島の三代にわたる女の物語だ。
2年前、この島に1年間の約束で赴任した、若手弁護士。
工場で、男勝りに働く女に惹かれる。
そして、飲み会で彼女が泥酔したので、家まで送っていく。
そこで、彼女の義理のおばあさんに会い、
彼女の母と義理の祖母との因縁話を聞く。
暴力に耐えかね父を夫を始末した二人だったが、
母は難破船の船長といい仲になり、彼女を産む。
しかし、船長はシュロの木を残して、妻のもとへ帰り。
二人は、帰りを待ちわびる悲劇の女性となる。
そこで、彼女は島を出て、絆を断とうとしていた。
愛を感じた男は、講演会の席で、彼女に愛を告白する。
そんな、愛の物語だが、
昔の恋物語は、古めかしく、
嫌な韓国を見たようで、後味は悪い。
恋の切なさは音楽とともに伝わってくるが、しょせんそれまで。
取り立てて、見たい映画でもない。