ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ブラ!ブラ!ブラ! 胸いっぱいの愛を」、アゼルバイジャン鉄道運転手のブラ探し!

2020-09-08 16:56:59 | ドイツ映画

おすすめ度 ☆☆☆★

ドイツ・アゼルバイジャン合作

ブラの持ち主を探す鉄道運転士の旅を全編セリフなしでユーモラスに描いたヒューマンドラマ。

広大な草原を走る貨物列車の鉄道運転士ヌルラン。定年退職を控える彼の列車は、線路上にテーブルを置いてお茶を飲む男性たち、洗濯物を干す女性たちが日常をすごす住宅街も通り抜ける。
ついに最後の日。運転を終えると、列車に美しく青いブラジャーが引っかかっていた。「このブラは誰のもの?」 持ち主を探すことを決意したヌルランは、線路沿いの家を次々と訪ね歩く。訪れた先には、様々な事情を抱えた女性たちがいて…。

線路上に干し物をしたり、テーブルを置いてお茶したり。

列車が来ると、犬小屋に寝起きする少年が、お触れに回り、列車が通るという、なんとものんびりしたアゼルバイジャン。

実際には、この映画の撮影後撤去されたらしいが。

ブラジャーを持って、女性の家を定年した男性が訪ねるという、危ない物語。

世界の美女が出演するというおまけつき。

メルヘンチックで、ちょっとエッチなお話。

 

 

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「タイムリミット 見知らぬ影」、爆弾魔に脅迫され絶体絶命!

2020-08-29 17:43:48 | ドイツ映画

おすすめ度 ☆☆☆★

ベルリンで大規模な建築プロジェクトを手掛けているカール。ある朝、子どもたちを学校に送り届けようとしていたカールは、正体不明の男から脅迫電話を受けた。

脅迫者はカールらが座席を離れると爆発する特殊な爆弾を車に仕掛け、巨額の金を支払うよう要求してくる。同じ犯人に脅迫された上司とその妻が無残に爆死させられるのを目の当たりにしたカールは、やむなく理不尽な要求に従おうとするが…。

座席に時限爆弾、後ろには子供が同乗。

まさに危機。

さらに、警察があろうことか、カールを犯人扱いに。スナイパーまで用意するありさま。

ちょっと設定に穴がありすぎるが、とりあえずは、はらはらどきどき。

ラストも無事解決ですっきり。

 

 

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「カット/オフ」、超絶スリラー!

2020-04-20 19:25:36 | ドイツ映画

おすすめ度 ☆☆☆

サイコスリラー好き ☆☆☆★

R15+

囚われた愛娘を救うべく奔走する検死官の戦いを描いたドイツ製サイコスリラー。

検死官ポールは、死体を解剖。そのリアルさ。内臓器などかなりリアル、それゆえ、グロさ満開。

検視官がある遺体から娘の名前と電話番号が書かれたメモを見つけたことから、不可解な事件に巻き込まれていく様を描き出す。

メモにある電話番号に電話すると、リンダという女が出て、彼女のいる場所は孤島で、嵐で検視官はそこへ行くことができない。

リンダのそばには、死体があり、その解剖を検視官の電話による指示で行う。まさにグロテスク。

全体に不穏な描写で、引き込まれていく。

まさにドイツらしいリアリズム。

 

 

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「命みじかし、恋せよ乙女」、樹木希林の遺作!

2020-04-09 17:50:44 | ドイツ映画

おすすめ度 ☆☆★

樹木希林好き ☆☆☆

2018年9月に他界した樹木希林が初めて出演した海外製作作品ということで話題に。

ただ、映画の後半に少し出るだけで、ある意味添え物的扱われ方。

孤独なドイツ人男性カールと、男の父親と親交のあった日本人女性が、人生を取り戻すためにともに旅する姿を描いた。

ドイツシーンも日本シーンも、幻想的シーンが多く、来世について語っている。

一方、ジェンダーとか、アルコール依存症とか、家族間の争いとか、社会問題が根底にある。

突然カールの前に現れた日本人女性。カールの父親が関係しているみたい。

樹木希林もミステリアスで、意味深なセリフも。

ドイツと日本の旅物語でもある。

しかし、哲学的で、ちょっと人を寄せ付けない。

 

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「ベルリン、アイラブユー」、ベルリンが舞台のオムニバス!

2020-03-17 19:42:32 | ドイツ映画

おすすめ度 ☆☆★

オムニバス好き ☆☆☆

劇場未公開 WOWOWで放映

大都市を舞台に様々な愛の形を描く群像恋愛ドラマ「シティーズ・オブ・ラブ」シリーズ第4弾。パリ、ニューヨーク、リオに続いてベルリン。

10編の愛のオムニバス。ひとつひとつはとても短いけれど、9編の話を1編が串刺しする感じでバラバラした感じが無く、キレイにまとまっていてとても観やすかった。

登場人物が、旅行者や移民などドイツ人でない人が主役だったりで、ドイツ語シーンは少ない。

東ドイツの話があって、東西分裂の後遺症が描かれている。。

 

 

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「希望の灯り」、旧東ドイツの巨大スーパーで働く人たち!

2019-11-06 16:49:38 | ドイツ映画

おすすめ度 ☆☆☆

ベルリンの壁崩壊後、旧東ドイツのライプツィヒ郊外にある巨大スーパーマーケットを舞台に、社会の片隅で助け合う人々の日常を繊細なタッチで綴ったヒューマンドラマの名品。

ドラマの大部分が巨大なスーパーマーケットの店内なので、密室劇のような雰囲気。その閉塞感は、東西統一後もなお経済格差に苦しむ旧東ドイツの人々の心象風景を象徴するかのよう。

新しくこのマーケットにやとわれた寡黙な青年。飲料係に配属され、フォークリフトの扱い方など、先輩に教わり、徐々に慣れていく。

そして、菓子係の年上の既婚の女性と心を通わせていく。

淡々とした職場の描写。

地味といえば地味。

職場のスケッチが進むにつれ、徐々に動いていく。

それが人生。

良い方向と悪い方向、いずれにせよ時は流れる。

音楽がいい。

しみじみとした映画。

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「フレディ/エディ」、見覚えのない事件がフレディの周りで起こりりづける。

2019-07-08 16:46:31 | ドイツ映画

おすすめ度 ☆☆

GEO先行レンタル  一般情報なし

世界各国の映画祭にて称賛されたドイツ発のサスペンス。画家のフレディは妻の浮気相手に暴力を振るったとされ、息子の親権を剥奪されてしまう。事件後から、幼少期の頃によく見たもうひとりの自分「エディ」が再び姿を現すようになったフレディは、義弟より幼い頃に亡くなった双子の兄弟の存在を知る。

はたしてエディは存在するのか?

主人公の妄想か幻覚か、それとも二重人格者なのか。
神出鬼没なもう一人の自分「エディ」の存在が不明確。他人が現れると煙のように消える。ついには、精神異常を疑われる。

ラストでネタバレされるが、ほぼ想定通り。

一応サスペンスフルだが、痛い描写も


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「ゲットバック 奪還」、ドイツクライムコメディ!

2019-07-05 16:00:37 | ドイツ映画

おすすめ度 ☆☆☆

ドイツを代表するウォルフガング・ペーターゼン監督が30年ぶりにメガホンを取ったクライムアクション。なけなしの預金を盗まれたボクサー、広告マン、役者の3人の男たち。3人は銀行員を仲間に引き入れ、奪われた金を取り戻そうと銀行強盗を企てる。

一難去ってまた一難、ドジを踏みながらも何とか計画を成功させた四人組。

だが、現金には、白のマークが付されていた。

この犯罪の女捜査官は、的確に証拠を積み重ね、あぶりだしていく。

特に、おとりとして、全裸で街中を闊歩した銀行員に目をつける。

後半は、鋭い観察力の女捜査官を貶めようとする大作戦、

なんとそれは色仕掛け。

といった風に、二転三転の面白さ。

アクション映画を期待すると的外れだが、なかなか面白く最後まで見せてくれる。

だが、なぜかこの映画、映画COMやFilmarkで紹介していない。


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「フォー・ハンズ」、世界が驚愕したマインドハックホラー!

2019-05-04 16:20:38 | ドイツ映画

おすすめ度 ☆☆

「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

死んだ姉の魂に体を乗っ取られた妹の恐怖を描くドイツ製サイコスリラー。幼い頃、両親が強盗に殺害される現場を目撃してしまった姉妹ジェシカとソフィー。ジェシカは事件のトラウマと妹を守らなければという強い思いから精神を病み、ソフィーを過剰に束縛し依存するようになっていた。

ある日、犯人の出所を知ったジェシカは復讐を企てるが、突然の事故で命を落としてしまう。

やがて彼女は、姉の魂が自分の体を乗っ取り犯人たちに復讐しようとしていることに気づく。

二重人格者の話で、話の内容がよくわかっていないと置いていかれる。

おまけに、姉と妹は別人が演じており、ソフィーにジェシカが帰依していく様を二人の女優が演じるので余計ややこしい。

ラストにさらにもうひとひねりあって、うならされるのだが。

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「ANON アノン」、記憶が、記録・検閲される時代!殺人事件が?

2019-03-21 17:44:27 | ドイツ映画

おすすめ度 ☆☆★

Ai頭脳映画好き  ☆☆☆

R15+ セックスシーンがあります。

「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

地球上の全ての人間の記憶が記録・検閲されるようになった近未来。犯罪が不可能になった代わりに個人のプライバシーも匿名性も失われたこの世界で、起こるはずのない殺人事件が発生する。

そして、記憶を消された女がクローズアップ。

刑事サルは、その女を追いかける。

やがて、サルは、追いかけるうちに、謎の女に魅力を感じてしまう。

謎の女をアマンダ・セイフライドが演じます。

全裸で誘惑したり、セックスしたりします。

まあ、言ってみれば、スタイリッシュなAI

情報と謎を絡ませながら、結局は、アマンダの魅力を描いた映画なのだ。

ちょっと、ひねりすぎの感があるが、展開も面白い。

ただ、話に間延びが感じられ残念。

刑事サルをクライブ・オーウェンが演じてます。


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