ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ピースブレーカー」、韓国映画”最後まで行く”のリメイク!

2019-09-15 16:29:37 | 中国映画

おすすめ度 ☆☆☆

劇場未公開 WOWOWで上映

韓国映画「最後まで行く」のリメイクで、舞台をクアラルンプールに移した中国映画。

アーロン・クオック主演。いささか、優男で、悪徳警官には、似合わない。

母親の葬儀の日に、ひき逃げ事故を起こし、隠ぺいのため、母親と一緒に埋葬する。

車をわざとぶつけて事故をごまかしたり、いろいろ細工するが、

実は、殺された男が悪で、別の刑事に追われていた。

おかげで、事件を目撃され、必要に追いかけられる。

この刑事が、まさに悪で、強いこと強いこと。

追い詰められるアクションはハラハラもの。

元がしっかりしているので、結構面白い。

未公開にしてはみつけもの

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「SANJU サンジュ」、波乱に満ちた映画俳優の物語!

2019-09-14 19:26:47 | 映画

おすすめ度 ☆☆☆★

インドの国民的スターとして、「サンジュ」の愛称で親しまる実在の俳優サンジャイ・ダットの栄光と没落、ジェットコースターのごとき激動の人生を描いた実録映画。

大ヒット映画「きっと、うまくいく」「PK」のラージクマール・ヒラーニ監督作品。

父は名監督、母は大女優という映画界のサラブレッドとして生まれたサンジャイ・ダット(ランビール・カプール)。25歳で主演デビューを果たした彼は、大ヒットを連発してたちまちトップスターの座に上り詰める。だがその重圧から、ドラッグに溺れ、さらに次々と悲劇や試練に襲われることに。最愛の母の死、運命の恋人との別れ、銃の不法所持による逮捕、テロ関与の冤罪、刑務所での地獄の日々……。それでもサンジャイは、不屈の闘志で何度でも立ち上がる……。

PG12

インド映画らしく、159分の長尺。

波乱万丈の半生。宗教対立や、マスコミの過剰報道など、本人の意思とは関係なく、罪を着せられ、一方で、麻薬中毒に。

控えめではあるがダンスはあるし、刑務所の仕事をさせられたり、ひどい麻薬中毒だったりと波乱万丈。

 



 

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「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」、デカプリオ、ブラピ主演の懐かしきハリウッド!

2019-09-13 19:48:56 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆★ (劇場鑑賞)

ディカプリオ、ブラピ、タランティーノ好き、196-70年代ハリウッド映画好き ☆☆☆☆

PG12

題名(昔むかし)が語るように、ハリウッドへのオマージュだ。

1969年のハリウッド、テレビで有名になったが、映画はいまいちのリック(ディカプリオ)とその付き人兼スタンドのクリス(ブラピ)を主人公に映画界の裏を描いている。

だが、一方で、隣に住むポランスキー監督夫妻の、実際にあったシャロンテート殺人事件をモチーフにした、ヒッピーによる殺人事件を描いている。

デカプリオとブラピのシーンは、映画界の裏話風で、興味がないとちょっと辛い。

ヒッピー事件は、タランティーノらしい、プールへ投げ込んでの火炎放射器とか、顔面滅多打ちとか、まさに真骨頂。

シャロンテートに扮するマーゴットロビーは、タランティーノ好みの美人。

161分の長尺だが、飽きさせない。

 

 

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「ディア・ファミリー あなたを忘れない」、認知症の母をめぐって家族の物語!

2019-09-12 19:14:01 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆★

劇場未公開

ヒラリー・スワンク主演以外特に興味を引くものでないからか。

日本映画「長いお別れ」のアメリカ版。

認知症の母を抱えての、ファミリーストーリー・

日本と違って、直情的に怒りをぶつけるとか、恋人と簡単にキスするとか。回りくどさがない分ちょっと距離をおいてしまう。

でも、ヒラリーの演技が光って、ラストは涙を誘う。

それにしても、認知症問題は彼我を選ばない。

ヒラリーの娘の存在が、世代を超えての親子関係を考えさせてくれる。

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「マイル22」、全方位集中砲火!

2019-09-11 17:23:43 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

R15+

マーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督が4度目のタッグを組んだアクションサスペンス。

何者かに国家レベルの危険物質が盗まれた。その行方を知るリー・ノアーは重要参考人として政府の保護下にあったが、そんなノアーを抹殺するため武装勢力が送り込まれる。ジェームズ・シルバ率いるCIAの機密特殊部隊はノアーを国外脱出させるため、インドネシアのアメリカ大使館から空港までの22マイル(約35.4キロ)を、武装勢力の攻撃を浴びながら、ノアーを護送するミッションに挑む。

リーノアをイコ・ウワイスが演じ、診察中に、手錠をかけられた状態で、暴れまくるシーンが前半にあるが、これがなかなかの出来。

後半は、大勢の敵に囲まれ奮戦。カーチェイスをはじめ、銃撃、爆破と、圧巻のアクションシーンが続く。実際の作戦部隊と、これを指令室でドローンを飛ばしながら指令する頭脳部隊とのコラボ、だが味方も次々と倒される。

まあ、アクションシーンは満載で、これは相当頼もしい。

95分物で、適当な時間だ。

ただ、最後のどんでん返しといい、若干雑。

 

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「アストラル・アブノーマル鈴木さん」、松本穂香さんW主演!

2019-09-10 18:52:30 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆

これ、面白く見れたという人も多いが、私的にはアウトな作品、なんか全体にかったるい。

全17話がYouTubeで配信されたドラマの再編集となるディレクターズカットの劇場版。

運命にいたずらにより田舎に取り残された主人公の鈴木ララがYouTuberとなり、家族や来訪者を巻き込んで暴走する日々を、オフビートかつポップに描く。

何故、この田舎に住んでユーチューバーをしているのか、よくわからない。

そして、東京に住む妹の出現。

一人二役のシーンが。

ただの男同士の喧嘩、アクション見慣れている者にとっては、まさにかったるい。

017年「TAMA NEW WAVE」で3部門を受賞した「ウルフなシッシー」の大野大輔監督が手がけ、監督自らYouTube配信版から編集、レコーディングを再構成した。というが、これがその新しいというのだろうか?

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「ウルフ・オブ・リベンジ 復讐の狼」、スコット・アドキンスが製作総指揮・主演を務めたアクション!

2019-09-09 17:48:00 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

劇場未公開 ゲオ先行レンタルのため、情報不足。

元ボクサーのカインは、闇組織のボスである兄・リンカーンの企みにより監獄に囚われ、兄の放った殺し屋たちに命を狙われる日々を送っていた。ある日、母の訃報を聞いたカインは脱獄に成功し、兄と組織へ復讐に向かう。

スコットアドキンスが、カインを演じ、まさにアドキンスのワンマンショー。

ダイナーに現れたカイン。リンカーンの仲間たちに、復讐の経緯を説明する。といっても映像付き。おかげで、復讐の意味が痛いほど伝わってくる。

兄リンカーンにハメられ、刑務所に送られ、そこでも刺客たちに好きなようにもてあそばれる。

傷つくたびに体を鍛え、次の戦いへ。

唯一の慰めである母親とのやり取りなど、話に引き込まれる。

そして、ダイナーに戻って、兄リンカーンが現れ、1対数人のバトルが始まる。

殴り、投げ飛ばし、蹴り上げ、噛みついては次々と倒していく白熱のバトルは圧巻。


 

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「君の結婚式」、韓国動員200万人突破の大ヒット!

2019-09-08 18:28:08 | 韓国映画

おすすめ度 ☆☆☆

題名から、ネタバレしているようだが。

高校時代の出会いから大学生活、就職活動を経て社会人になるまでの10年間におよぶ青春時代を、さまざまな感情やエピソードを交えて描いたラブストーリー。高校3年の夏、転校生のスンヒに一目ぼれしたウヨンは、スンヒにしつこいほどのアプローチを続け、恋人同士になれるまであと一歩のところまで距離を近づけることができた。しかし、その矢先、スンヒは「元気でね」という1本の電話を残してウヨンの前から去り、ウヨンの初恋は成就することなく幕を閉じる。そして、その1年後、スンヒの行方を追って彼女と同じ大学に合格したウヨンだったが、今度はスンヒの彼氏が目の前に立ちはだかる。

初恋物語だが、結局、相思相愛でないところに悲劇が。

初恋物語としては、よくあるパターンで、韓国風コメディタッチで、話が進み、今一歩でかわされる。

ラストも切ないが、これが初恋!

パク・ボヨンとキム・ヨングァンの共演



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「長いお別れ」、認知症の父との7年間!

2019-09-07 18:29:41 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆☆☆ (劇場鑑賞)

原作は、実際に父が認知症だった中島京子の小説。

父・昇平の70歳の誕生日で久しぶりに集まった娘たちは、厳格な父が認知症になったという事実を告げられる。日に日に記憶を失い、父でも夫でもなくなっていく昇平の様子に戸惑いながらも、そんな昇平と向き合うことで、おのおのが自分自身を見つめなおしていく。

認知症を描きながら、認知症を深追いせず、家族の姿を描いた中野量太作品。

昇平を山崎努、妻役を松原智恵子、長女を竹内結子、次女を蒼井優。

長女をアメリカに住まわせ、息子との家庭不和も描く。

一方、次女は父の期待は教師だったが、料理好きでアルバイト中。

ただ、原作があるように、認知症あるある物語でもある。

5人に一人は認知症という時代が来るらしいが、まさに大変なことだ。

 

 

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「光と血」、被害者になった者、加害者になった者の喪失と再生を描く。

2019-09-06 17:45:20 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆☆

「新聞記者」の藤井道人監督が撮った作品。2017年公開されたが、やっとDVD化された。

いじめられっ子を守る心やさしい女子高生、3年の交際期間を経て、恋人と婚約した青年、被災地にボランティアへ通う青年とその姉。彼らのなにげない幸福な日常はいつまでも続くと誰もが思っていた。しかし、何者かによるレイプ、無差別連続殺人事件、交通事故と、予期せぬ悲劇が彼らを襲い、その人生は一変する。そして、大切なものを失った彼らの運命が交差していく。

画面が暗く、人物をなかなか見分けられなくて、複数の事件が並行的に描かれるので、なかなか、中に入り辛い映画。

後半になってやっと、前後の関係が見えてきて、辛くても生きようというメッセージが生きてくる。

自主映画のことでもあり、映像は、ありのままを追いかけ、バックの音楽もよく、引き込まれる。

知っている俳優が出ていればもう少し初めからわかるのだろうけど。

テーマ自体と、映像の美しさとで、盛り上がっるのだが。

藤井監督の手腕が認められた作品だ。

 

 

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