ひろの映画見たまま

映画にワクワク

エレジー

2009-01-29 17:52:26 | 映画
上品な大人の恋愛物語だ。

大人というだけあって、エロい。

初老の大学教授とその教え子の恋。

不倫ではないが、不倫まがいだ。

一度は分かれるが、恋しさはより募る

それが恋だ。

友の死を乗り越え、自らの老いを感じながら

若い女を欲しがる男。

そして女に異変が???

ペネロピクルスの大胆な演技に圧倒される

監督が女性だけに描写が細やかだ。

セックスシーンがおおいので、ちょっと

気が引けるが、見てみると上品で、後味も良い。

ほろ苦さも残る。
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最後の愛人

2009-01-27 19:32:00 | 映画
フランス映画「最後の愛人」

これは劇場未公開。

確かに、エロい部分が多い。

何しろ、19世紀のパリ、公爵夫人の孫娘の

結婚相手に選ばれた、美男子は、

もて男。

若いころから、娼婦とねんごろに

美少女に心動かされ、結婚するが

体は娼婦を忘れられず、

又娼婦も彼を忘れられず、

近くに引っ越してくる。

別れようとしながらも

結びついてしまう、娼婦との肉体関係。

赤裸々に描かれる、セックスシーン。

それだけで、今の劇場では公開がはばかられるのだ。







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エグザイル/絆

2009-01-24 19:23:13 | 映画
香港ギャング映画とも、男の友情の映画だともいわれる。

5人の男が、やくざと争い、壮絶な死を遂げる。

舞台は、返還間近のマカオ。

仲間の一人の妻子を必死で逃がして、

それが、この5人の生きざま。

昔仲間だった4人。仲良しの青春時代の写真がある。

いまは、組織から逃亡した仲間。

その仲間を狙う二人と、助けようとする二人

しょっぱなから、スリル満点の画面が展開する中

ピストルに弾が込められるや壮絶な撃ち合い。

再び5人は結束し、ギャングの親分と争う。

飲み屋での壮絶な撃ち合い。

そして両者にけが人げ出る。

ヤクザが、治療するのは闇の医者。

両者は同じ医者のもとへ。

再び撃ち合い。

こうして、友情という絆は、死よりも強い。

死んだ男の妻子がギャングの所へ駆け込み

折角逃げるための金を手に入れたのに、

男たちは、ギャングのもとへ。

最後は、ホテルでの大乱闘。

飛び交う銃弾は、すさまじい。

女にはわからぬ世界かもしれない。







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感染列島

2009-01-22 19:38:53 | 映画
インフルエンザが、流行の兆しのある昨今、

この映画は時流といえば時流だが、

なんとも、現実に鑑み恐ろしい話ではある。

病院の勤務医とWHOから派遣の女医との恋愛話としてみれば

結構面白いのだが、その背景が書き込みすぎというか、ちょっと

やりすぎではないか。それも南の島でのエビの養殖とか。

また、次々と倒れる患者の姿もあまりいいものではない。

妻夫木がそのソフトな持ち味で、その暗さを救っているが、

相手役の壇れいも、成長した。

美貌も一段と輝き、この二人のおかげで、映画は締まっている。
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007慰めの報酬

2009-01-20 13:31:56 | 映画
007も、リメイクされ、またリメイクされ

定番となった。でも今回の英国諜報員ボンドに扮する

ダニエル・クレイグは、武闘派だ。

スタントの多いこと多いこと。

本人もかなりの線、アクションをこなしている。

カーチェイスは勿論、イタリヤの屋根の上の追っかけ

船による追っかけ、更には飛行機での追っかけと

とどまるところを知らない。

これだけ派手にアクションが続くと

アクションマニアも万歳だ。

一方、色恋は、ヒロインが若手のせいもあって

おとなしく、別の女性とのアバンチュール。

でも。彼女はチョコレート色の全裸死体に。

中で、ボスMのメイク落としの場面が愛嬌だ。

思いっきり楽しめばいい映画。
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チェ 28歳の革命

2009-01-16 17:57:09 | 映画
革命家チェの革命の系譜だ。

これは、大作で、二本に分かれている。

今は一本しか見られないので、何か中途半端だ。

まあ、2時間余の作品だから仕方がないのか。

でも途中で切られた気がして、気分は良くない。

前半は、キューバでの革命の成功話だ。

医者でありながら、革命家に身を投じたのはこの人の

成り立ちなのだろう。

ただ、同じ共産革命をしながら、毛沢東や金日成と

やり方が違う。きれいだ。

まあ、映画だからか、民衆が待ち望んで協力する。

そんな姿。

一方、厳しい戦闘についていけないものには

常に、離脱を求める。

又、命令に反して問題起こせば処罰する。

自ら先頭に立って、戦のさなかに飛び込む姿勢を観ているから

みなついていく。

理想家といえばそれまでだが、人徳なのだろう。

映画は、それほど、うまくはない。

というのも、説明がくどすぎるのだ。

後半になると、戦が中心になるので、それなりに面白いが、

前半は、うっとうしい。

話に共感できても、人物に引き込まれなにのはそこだ。
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その男ヴァンダム

2009-01-15 19:23:14 | 映画
ヴァンダム。

ジャンクロードヴァンダム、その人が製作。

自ら、ヴァンダムを演じる。

それも、落ちぶれたヴァンダムを

そして、郵便局強盗に巻き込まれ、

犯人にされてしまう。

ベルギー、フランス語だ。

なにか、フランス語を聞くだけで洒落た映画かなと思ってしまう。

でも、強盗と間違われ、彼の両親までもが説得にあたる。

これは、一種のコメディだ。

でも、強盗事件だけにアクションだ。

そのアクションが、手持ちカメラで画像が乱れ飛ぶ。

ほぼ白黒の地味な映像が、映画を盛り上げる。

自らを貶めることで、映画を撮るヴァンダムもなかなかやるね。
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ヘルボーイ

2009-01-14 19:02:38 | 映画
ヘルボーイ ゴールデンアーミー

これは、アメリカンコミックの映画化で、

これが、第二作目だ。(一作目は未見)

アメリカではかなりの評判だが、

この手の映画は日本では、あまりヒットしない。

ただ、この映画、かの妖精映画「パンズラビリンス」の

監督が演出しただけあって、キャラクターが結構面白い。

いずれも、現存の動物に近いがどこかおどけた所のある

キャラクターになっている。

さらに、男性向けのアクション映画ではあるが、

後半になるとがぜんラブロマンスになる。

それも二組、ネタをばらせばハッピーエンドだ。

そういう意味で何とも楽しい

ファンタジックアクション映画で、

アクションの素晴らしさもさりながら

ロマンスもなかなかの出来になっている。{/hakushu/




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ペネロピ

2009-01-12 17:48:52 | 映画
ペネロピは、とてもファンタジーな映画だ。

主演のクリスチナリッチが舞台あいさつで述べているように、

ぜひ女の子に見てもらいたい映画だ。

全編にちりばめられたような、装飾の数々。

ペネロピの着るウェディングドレスをはじめとする素敵な衣装。

そして、テーマは女性の自立。

先祖の呪いのおかげで、生まれたブタの鼻をもった女の子。

この鼻が微妙で、醜いような、チャーミングなような。

でも、これを瞬時に見た男性はあっけにとられて窓から落ちる。

25年間この鼻と付き合ってきたペネロピが

一人の男性と触れ合ったことから、自ら街へ飛び出し

いろいろ冒険する。

その場所も遊園地だったりして

とてもワンダフル。

最後に魔法が解けてとても気持ちいエンドだ。
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最高の人生の見つけ方

2009-01-09 17:15:59 | 映画
がんを宣告され、その治療に苦しむ初老の二人の男が

人生にやり残したことを、リストアップし、

実行する。決して仲の良い二人ではないが、

共通の目的で、今までできなかった

世界旅行、それもとびっきりだ。

ピラミッドを見ては人生を語り、墓の心配までもする。

そして、東洋に、特にいわゆる仏教の輪廻はわからないとこぼす。

一方二人には、家族がいるが、決して恵まれた人生ではない。

しかし、旅の終わりに、やはり人恋しくなり

さみしさに涙を流し、

家族と一緒の団欒の食事に堪能する。

人生の楽しみは、色恋や旅行、スポーツなどだけではないのだ。

やはり、人生は伴侶が必要

そんなことを考えさせてくれる、ハートフルな映画だ。

ジャックニコルソンとモーガンフリーマンという

こわもて映画の主役が、自らの地を出して奮闘している。

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