ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ストレンジ・アフェア」、5年前に死んだ男の子供がおなかの中に!

2020-10-26 17:37:31 | カナダ映画

おすすめ度 ☆☆☆

まあ、ミステリアスな異色ホラー!

5年前に兄ロニーを事故で亡くしたフィリップは、現在はニューヨーク州北部で母シャーリーンと暮らしている。ある日、彼らの前にロニーの元恋人メリッサが現れ、ロニーの子どもを授かったと言い出す。

神や魔術、霊視という言葉が出てきて、まさに奇怪な出来ごと。

一時は、父親が精子を冷凍保存していたみたいな、話も出てきて。

結局は、なんだということなのだが。

まあ、ネタバレ厳禁。

「ジュラシック・ワールド」のニック・ロビンソンと「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のマーガレット・クアリーが共演!

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「ブルー・ダイヤモンド」、キアヌリーブス主演の恋愛映画!

2020-04-18 17:36:04 | カナダ映画

おすすめ度 ☆☆

カナダ・アメリカ合作

R15+

「ジョン・ウィック」のいでたちのまま。

宝石(ブルーダイヤモンド)をめぐって、ロシア、サンクトペテルブルクを経てシベリアへ。

極寒の地。

そこで、ダイヤモンドの取引が行われるが、偽物のため、追われる羽目に。

そのシベリアの飲み屋のママに誘われ、良い仲に。

このママとのイチャイチャがメインの映画。

宝石取引では、マフィアが絡んでおり、銃撃戦も。

ただ、派手なアクションはない。

とくに、キアヌリーブスが弱い。

恋愛もの以外のとりえはない。

ママも、取り立てて、美人でもないし。

キアヌが力を入れて撮った映画らしいが、いまいち魅力に欠ける。

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「さよなら、退屈なレオニー」、17歳少女のひと夏!

2020-04-16 17:10:54 | カナダ映画

おすすめ度 ☆☆☆

カナダ・ケベック州を舞台に、17歳の少女の日常を描いた青春ドラマ。

2018年トロント国際映画祭≪最優秀カナダ長編映画賞≫受賞。

ケベックの海辺の街で暮らすレオニーは、高校卒業を1カ月後に控えながら、どこかイライラした毎日を送っていた。退屈な街を飛び出したいけど自分が何をしたいのかわからい。口うるさい母親も気に入らず、母親の再婚相手のことは大嫌い。そんなレオニーが頼りにできるのは離れて暮らす実の父親だけだった。

そんなある日、レオニーは街のダイナーで年上のミュージシャン、スティーブと出会う。どこか街になじまない雰囲気をまとうスティーブに興味を持ったレオニーは、なんとなく彼にギターを習うことになり……。

夜間の野球場の管理の仕事をアルバイトに。

野球場で、ギターを弾いたり、バッティングをしたり。

スティーブとの関係も、友達以上、恋人未満。

父の暴力を知りやけになる。

そして最後は、バスに乗り、旅立つのか?

なんとなく落ち着かない17歳の青春を淡々と描いて、魅力的。

いつしか引き込まれて、バックミュージックがいい。

ケベックという町。 好きだなあ。

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「快楽を貪る本能」、本能のおもむくままにセックスする大学教授

2019-08-02 15:30:20 | カナダ映画

おすすめ度 ☆☆

エロス映画好き ☆☆☆

劇場未公開 WOWOWで公開

トロント国際映画祭【最優秀カナダ長編映画賞】ノミネートの官能ドラマ! 

大学で皮膚科学の研究をしている Marie-Claire。
優しい夫と、年頃の息子と娘と一緒に優雅な生活を送っていた。
しかし、彼女にはある秘密があった。
研究の一環として「エクスタシーを感じる時の皮膚細胞の変化」をテーマに、自らの身体を使って何人もの男たちと関係を持っていたのだ。
ある日は、教授仲間と、また別の日はバーで知り合った男と、さらに別の日は誘惑した教え子と・・・。
あらゆる男とのセックスを重ね、信じがたいオーガズムを得るたびに、欲求は深まるばかり。
さらなる快感を求めて、セックスに没頭していく Marie-Claire。しかし、この研究に夫が勘付いてしまう・・・

主演のブリジット・プバールは、熟年女性だが、結構美しい。

官能シーンも、赤裸々に描かれ、特にラストの雪の中、街を背景の全裸姿は美しい。

真面目な映画で、欲望を抑えきれず、なおかつ家庭を守るというあい矛盾した悩みを丁寧に描いている。

原題は、フランス語で、邦題より内容にふさわしい。

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「赤毛のアン 卒業」、感動の完結編!

2019-07-11 18:35:25 | カナダ映画

おすすめ度 ☆☆☆

ルーシー・モード・モンゴメリーによる名作児童文学「赤毛のアン」シリーズを、母国カナダで新たに実写化した3部作の第3部。

教師になることを目指し、ギルバートらとクイーン学院を受験して合格したアンは、下宿先でホームシックになりながらも、大学奨学金を獲得し、無事に卒業することができた。

名前は知っていても、この文学には、疎遠だった。何気にレンタルしたが。

かなり淡々と話は進む。

この映画の舞台は、結構美しい。

アンを演じるエラ・バレンタインは、なかなか聡明そうで、うまく役をこなしている。

義父であるマシュウの死が一つのクライマックス。

原作にほぼ忠実というから、それなりの青春文学なのだろう。

文学好きにはいいのかも、

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「きみへの距離、1万キロ」、北アフリカとデトロイト、その距離1万キロ。

2019-02-17 17:22:48 | カナダ映画

おすすめ度 ☆☆☆

ロミオとジュリエット好き ☆☆☆★

地球の反対側で暮らす男女が監視ロボットを通じて出会う運命の恋を描いたラブストーリー。

監視ロボットを恋のキューピットに使うとは、まさにアイデア勝負。

女性側に、古い因習を持ち込んで、原題にでるロミオとジュリエットに見立てるのもアイデア。

ロボットとジュリエットとは面白い寓話。

アフリカの油田を監視するのに、ロボットを使って、アメリカ・デトロイトで監視するとは、今風。

そのロボットが脱線して、恋のキューピットになる。

ただ、ガス田泥棒とガス爆発はやりすぎ。またちゃちいロボットは愛嬌か?

まあ、つまらないと思い出すとつまらない、恋物語にはまると涙する、そんな映画だ。

監督は、「魔女と呼ばれた少女」で第85回アカデミー外国語映画賞にノミネートされたカナダの新鋭キム・グエン。

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「リベンジ・チェイス 決着の荒野」、入り組んだ復讐劇!

2019-01-30 12:45:22 | カナダ映画

おすすめ度 ☆☆

劇場未公開

コロンビアの片田舎。アメリカでの自由な生活を夢見る孤独な少女レナは、観光客相手にニセの商品を売りつけて資金を集めていた。ある日、彼女は町に流れ着いた神父をカモにしようとするが、実はその男は、詐欺を繰り返す元軍人だった。彼は自ら引き起こしたある“事件”によって、元連邦保安官の男から執拗に追われていて…。

ティム・ロスとニック・ノルティの映画とあって、西部劇調のアクションかと思ったが、犯罪は犯罪でも、窃盗犯の物語。

少女レナがむしろ主人公で、ニセ神父(ティム)を相棒にして、窃盗を繰り返し、アメリカへ行くという、バディムービーだ。

ニックは神父を追いかける元保安官で、最後はアクションもあるが、出番は薄い。

舞台がコロンビアなので、ちょっと、南米っぽい雰囲気が漂って、異国情緒。

ニセ神父と少女の詐欺合戦みたいで、その辺は面白い。

全体的には、引き付ける要素は薄い。

 

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「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」、実在の画家の映画化です。

2018-10-07 17:22:29 | カナダ映画

おすすめ度 ☆☆☆

夫婦愛映画好き ☆☆☆☆

カナダ・アイルランド映画

アカデミー賞ノミネイト他、各国映画祭で観客賞など受賞。

カナダでもっとも有名な画家モード・ルイスを題材にした映画。エンドロールで、実在夫婦が写される。

日本ではあまり知られていないが、独特の筆致で描いたある種抽象画。でも愛があふれている。

カナダ東部の小さな町で叔母と暮らすモードは、買い物中に見かけた家政婦募集の広告を貼り出したエベレットに興味を抱き、彼が暮らす町外れの小屋に押しかける。

子供のころから重度のリウマチを患っているモード。

こつこつと魚の行商をこなすエベレット。

もともと絵が好きなモードが壁に絵をかき、エベレットの許しを得て、絵が増えていく。

そんな絵を、エベレットのお得意が目をつけ、紹介してくれる。

やがて、絵を買いにたくさんの人が訪れるようになる。

それまでの二人の愛しながらも、いさかい会う姿がまぶしい。

田舎町の美しい風景が、物語を引き締めてくれる。

「ブルージャスミン」のサリー・ホーキンスと「6才のボクが、大人になるまで。」のイーサン・ホークが好演。

 

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「ヒューマン・ハンター」、ニコラスケイジがヒューマンハンターに!

2018-09-17 15:28:39 | カナダ映画

おすすめ度 ☆★

ニコラスケイジ好き ☆☆★

PG12

西暦2030年のアメリカ。資源の枯渇や食糧危機で世界の文明が崩壊。

アメリカは国境を閉鎖し、「人民省」を設立して国民を管理。

政府が指定する排除対象者を収容地区に強制移住させる任務を担う「ヒューマン・ハンター」のノア・クロス(ニコラスケイジ)。要は、役に立たない人間を排除(殺す)する役目だ。

ところが、対象者の母子に情を抱き、遠くへ逃そうと奔走。

カナダへ向けての逃避行。ロードムービーだ。

徐々に、自らと、母子の履歴が明らかに。

母が美人なのが、救いの対象なのか。

そして向かう先が、原発地域で放射線の恐怖が。

低予算のためか、盛り上げに困っている。

最近のニコラスケイジは、やたら出まくっているので要注意。

 


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「彼女が目覚めるその日まで」、難病にかかった女性記者の闘病物語!

2018-06-24 09:19:03 | カナダ映画

おすすめ度 ☆☆☆

カナダ、アイルランド合作

原因不明の難病に冒された女性記者スザンナ・キャラハンの闘病記「脳に棲む魔物」を映画化した人間ドラマ。実話の映画化。

シャーリーズセロンが、製作に参加。

クロエ・グレース・モレッツが、主演、難病の患者を熱演。

この映画の難病とは、2007年、つまりは21世紀になってようやく急性脳炎の一つと位置付けられ、正式に「抗NMDA受容体脳炎」という名前が与えられるまで、精神の病や悪魔憑きと判定され、正しい治療を受けることすら難しかった。

昨年末公開された日本映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」も、この病気の患者の物語、

ニューヨーク・ポスト紙で働く21歳のスザンナは、プライベートではミュージシャンのスティーブンと付き合いはじめ、公私ともに充実した毎日を送っていた。

突然、物忘れがひどくなり、幻覚や幻聴にも悩まされるようになり、ついには全身が痙攣する発作を起こす。

だが、医者の検査に異常は認められない。

この異常な状況が、映画の大半を占めるので、いささか、見るのが辛い。

病気の啓発には役立つのだろうが。


 

 

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