ひろの映画見たまま

映画にワクワク

ホテルルアンダ

2006-03-31 20:38:46 | Weblog

実話に基ずく映画だ。

国際ホテル「ホテルルアンダ」の支配人を主人公に。

彼と彼の妻。そして家族。

フツ族とツチ族の対立は、大虐殺を呼ぶ。

ホテルは、外国資本だけに、国連軍に守られているが、だんだん例外ではなくなる。

直接の虐殺シーンはないが、恐怖のシーンはスリルを呼ぶ。

支配人は、難民を受け入れ、みなの命を助けようとする。

しかし、支配人自身も危ない。

フツ族の夫とツチ族の妻は、互いに助けようとし、危険な目に。

そして、そのたびに愛を確かめ合う。

感動を呼ぶ作品だ。

 

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ブロークバックマウンテン

2006-03-29 21:10:26 | Weblog

1963年のアメリカ西部、

牧場にやってきた二人の青年。そこから物語が始まる。

西部の大自然、大きな羊の群れを守るのが仕事だ。

しかし、西部の自然は厳しい。

二人は自然に友情を深めていく。

そして、ホモの世界に。

牧場の仕事を終えた二人は、それぞれ、伴侶を得て結婚し、それぞれの生活が。

しかし、二人の関係は、続く。

ホモであるために、家庭はうまくいかない。

映画は、この二人の関係を、生い立ちから、結婚、その破綻など丁寧に描いている。

ホモという特殊な愛情を丁寧に描く。

しかし、その世界にないノンケにとっては、感情移入ができない

むしろ、何も関係のない女のほうが分かるのか、泣いている人がいた。

 

 

 

 

 

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クラッシュ

2006-03-14 17:11:22 | Weblog

アカデミー賞を取ったのに、日本でのこの扱いは?

地味だが、面白い。

ロス。人種差別と銃の社会。

クラッシュ・それは車だけにとどまらない。

人々は何かとクラッシュする。

平和な日本ではあまり考えられない社会だ。

泥棒はあたりまえで、鍵屋は大繁盛だ。

車も泥棒とひき逃げ、クラッシュ事故は耐えない。

しかし、人々はその裏に家族や恋人など、こころはぬくもりを求めている。

エピソードに脈絡はないようでありながら、

この点でつながっており、演出もたしかであり、背後に流れる音楽も見事だ。

 

 

 

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るにん

2006-03-13 19:49:17 | Weblog

るにんは、罪人だ。

八丈島に流された、流人たちの物語だけに、汚い。

心がきれいであればよいが、することもなく、男と女の物語だ。

それも、女を買う男の話。

リアルであるだけに、きたない。

一目ぼれをした、売春婦と賭博で獄に入れられた男の恋物語だ。

島抜けをするのが、ひとつの山場だが、それも、救いようがない。

結局、あの世で夫婦になるのか?

奥田瑛二ふんする金持ちも、飢饉で落ちぶれ、若い女に手を出して、殺されてしまう。

愛の強さがあまり感じられない、愛の物語だ。

 

 

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シリアナ

2006-03-10 21:15:52 | Weblog

題名からして、なぞだ。英和辞典にはない。

シリア、イラン、イラクをひとつの国にという意味らしいが。

色んな人たちが脈絡もなしに次から次へと出てくる

CIA工作員、弁護士、石油商社マン、アラブの王子、その弟、出稼ぎ労働者

それぞれが、世界各地で活躍するから、さらに込み入っている。

話は、石油をめぐる国際的なせめぎあいだから、壮大だ。

裏社会の話でもあり、なにが起こるかわからない。

現に、爆発は頻発する

話が入り組んでいるだけに、一度見たのでは(特に予備知識なしに)ちんぷんかんだ。

よほど頭の回転をよくし、それぞれの役割を頭に叩き込まないと

わけの分からぬサスペンスは、感情移入を拒む。

 

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僕のニューヨークライフ

2006-03-09 17:04:05 | Weblog

ウディアレンは、マシンガンおしゃべりだ。

英語でまくし立てるから、心地よいのか、振り回されるのか。

主人公は、アレンではなく、もっと若い。

しかし、アレンの身代わりか、おなじくおしゃべりが早い。

物語はかなりきわどい。セクシーだ。

同棲相手が、なかなかセックスさせてくれないなどとか。

しかし、一面ほろ苦い恋愛映画でもある。

主人公、とその年上の友人(アレン)は、コメディ作家だけに、

話は心理的だ。

 

 

 

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ウォーク・ザ・ライン きみにつづく道

2006-03-04 21:06:55 | Weblog

プレスリーの時代に、同じロックで一世を風靡したジョニー・キャッシュの伝記映画だ。

昨年、レイの映画が公開されたが、それに次ぐ快作だ。

幼い頃に、尊敬し、仲のよかった兄の死がトラウマとして残っている。

そして、幼い頃憧れだった歌手のジューン・カーターと運命的な出会いをし、

惹かれていく。同じツアーバンドに属し、二人は接近していく。

しかし、お互い結婚していて、心を通わすことはできない。

妻は、夫の仕事に理解を示せず、二人の仲は冷えていく。

ロック歌手が、テーマだけに、ふんだんに音楽シーンが出てくる。

演者は練習して、自前で歌っているので、違和感はない。

ロックの激しさに、若い女性にもてまくるが、それは一面、

静の世界では寂しさが募り、ついつい麻薬に手を出す。

そして、地獄に落ちる前にジューンに助けられ二人は再び心を通わせる。

舞台の上での求婚。

悩み続けるロック歌手の一生と恋を育んだ恋愛映画。

アメリカ映画らしい、苦悩と成功の物語だ。

 

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県庁の星

2006-03-02 20:50:59 | Weblog

タイトルはあまり面白くないが、結構面白い


特に、サラリーマンたちの悩みがいろいろの形で出てきて、身につまされる。


さらに、恋愛物語であり、二つがうまく絡み合って、最後まで見せてくれる


ただ、県庁側の旧態依然たる姿が、ステレオタイプで、うんざりする。


もっとさらっと描いてくれたほうがよかった、せっかくの希望と恋の楽しさに水をさす。

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