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都知事選ー「逆転だ」 ルーズヴェルトゲームのように

2016-07-26 22:44:54 | 都知事選挙

自民・公明陣営は鳥越候補を「認知症」「やみあがり」「週刊文春」の女性問題攻撃など、謀略的な宣伝を繰り返しています。
これらはいずれも何の根拠もないデマ宣伝であり、「週刊文春」には鳥越弁護団が刑事告発しています。


こうした攻撃は、内閣調査室(日本のCIAと言われている)がかかわっているとインターネットでは報道されています。
野党共闘が成立し、鳥越候補が当選すれば、憲法改悪を狙う安倍政権にとっては大きな痛手となります。これを恐れた権力側はマスコミを総動員して鳥越候補へのデマ宣伝を繰り返しています。

そこで思い出したのが『ルーズヴェルト・ゲーム』ー2014年に「半沢直樹」の原作者である池井戸潤原作の小説をテレビドラマ化したもの。私はこのドラマは気に入っています。タイトルは「点を取られたら取り返し、8対7で決着する試合」を意味し、第32代アメリカ大統領のフランクリン・ルーズベルトが「一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ」という言葉に由来するものです。

こんなセリフがあります。「これは倒産寸前まで追い込まれた会社の中で、必死にもがき奮闘し、最後の最後までボールを追い続けた人たちの「逆転につぐ逆転の物語」である。さらに「うちは守備力がよわい、だからうちのめざすのは取られたら取りかえす、それしかない。3点取られたら4点取る。7点取られたら8点とる。それがうちがめざす野球だ」

これを都知事選挙に例えるとエースピッチャー沖原役は「鳥越俊太郎」、会社役員は「野党4党」+市民です。めざす選挙闘争は「3票取られたら、4票取る。7票取られたら8票取る」この精神で、あと5日、逆転に次ぐ逆転で、クリーンな都政、都民の暮らしを守ることを公約している鳥越候補の勝利で都民の手に東京を取り戻しましょう。