今日、明日と区内町内会で敬老の集いと秋のお祭りが開かれています。
加賀団地の敬老のつどいで驚いたのは、約60名くらい参加していたつどいのうち、80歳以上で表彰された方が7名と1割程度でここでは若い方が多く参加していました。
ひまわり会(敬老会)の会長さんがいつまでも若くいられるには「一つよく笑うと一つ若くなる、一つ怒ると一つ老いる」と明言を述べていました。
舎人の氷川神社のお祭り。今年は神輿(みこし)山車は3年に一回ということで、今年はないそうです。したがって今年のお祭りは夜の盆踊りだそうです。
境内地にやぐらをくんでいました。
氷川神社は農耕の神様と言われています。神社の境内は見沼(江戸時代中期まで存在した広大な沼)の畔に立ち、もとは見沼の水神を祀っていたと考えられている。現在の神池は、見沼の名残である。埼玉県・東京都の荒川流域、特に旧武蔵国足立郡を中心にして氷川信仰に基づく氷川神社が多数分布しているといわれています。この旗の意味を氏子の方に聞いたのですが、今度、教えてもらうことになりました。