足立区議団は23区の中で、足立区と荒川区が一番多く計画停電に組み込まれている不公平な問題を東京電力に申し入れるよう求めました。
区は22日、東電に対して、計画停電の改善を申入れました。来週から5グループを再分化し
て25グループにするとしていますが改善されるのか、不明ですが、東電は23区について「鉄道などのインフラ(社会基盤)が集中していることもあり、対象外とした」として、4月末をめどに終える見込みの計画停電では対象に含めない考えのようです。
しかし、春以上に需給の逼迫) が予想される夏場に計画停電を行う場合、政府や日本銀行などの中枢機関が集中する千代田、中央、港の3区は引き続き対象外となるが、他の区は停電対象に含める方針を示しています。
私は、足立区内で自営業を営む者です。
今回の計画停電は、全く不平等な停電計画である。何故、足立区(北西部)と荒川区を除く、特定の区は実施せず、特定の地域に限定したのか事由がわからない。
日頃から、節電には協力しています。
計画停電の実施されていない他区の区民方々、首長の方々はどのように思っていますか?
法律上、何の権限もない、計画停電で、一部の区民・国民の、法の上の平等・生活権が侵害されていいのですか。
計画停電の協力したい。
然しながら、現状の計画停電は、許せない。
3月25日東電発表の細分化された再計画停電も、足立区と荒川区のみ、他、特定の区は実施せずとなっている。
東電CMでも言っている、負担を分かち合う精神からかけ離れていますね。