区議会第3回定例会がはじまりました。九月二九日の日本共産党代表質問で、多くの傍聴者が見守る中、切実な区民要望が実現する前進がありました。
「ヒブワクチン接種」助成は日本共産党が昨年12月の議会で要求し、3月の予算委員会では予算修正案を提出して実施を求めてきました。細菌性髄膜炎は細菌が脳に感染する子どもの病気で死亡、後遺症が残る重い病気ですが、ヒブ・ワクチンでほぼ予防できます。今回の代表質問で区は「来年4月の実施に向け具体的に検討していきたい」と答え実施する意向を明らかにしました。
インフルエンザ対策
新型インフルエンザの感染が拡大し、全国では死亡者も出ている問題で、国民健康保険料が納められないため保険証がもらえず「資格証」となっている世帯に、緊急に短期保険証を発行して、早期受診が出来るよう求めましたが、区は早急に送付すると答弁し実現しました。
その他、さまざまな前進がありましたので主なものを記載しました。
●奨学金の第2次募集「11月頃に行い充実を図る」
●ぜんそく患者へのワクチン接種「国・都の区別なく優先接種の対象となる」
●障がい程度区分「障がい特性を反映したものとするよう要望」
●障がい者グループホーム「都補助上限額について要望を検討」
●声の広報「デジタル化に伴う助成を検討」
●特養ホームの増設「前倒しで整備する」
●区役所前の陸橋「横断歩道設置に向け協議」
「ヒブワクチン接種」助成は日本共産党が昨年12月の議会で要求し、3月の予算委員会では予算修正案を提出して実施を求めてきました。細菌性髄膜炎は細菌が脳に感染する子どもの病気で死亡、後遺症が残る重い病気ですが、ヒブ・ワクチンでほぼ予防できます。今回の代表質問で区は「来年4月の実施に向け具体的に検討していきたい」と答え実施する意向を明らかにしました。
インフルエンザ対策
新型インフルエンザの感染が拡大し、全国では死亡者も出ている問題で、国民健康保険料が納められないため保険証がもらえず「資格証」となっている世帯に、緊急に短期保険証を発行して、早期受診が出来るよう求めましたが、区は早急に送付すると答弁し実現しました。
その他、さまざまな前進がありましたので主なものを記載しました。
●奨学金の第2次募集「11月頃に行い充実を図る」
●ぜんそく患者へのワクチン接種「国・都の区別なく優先接種の対象となる」
●障がい程度区分「障がい特性を反映したものとするよう要望」
●障がい者グループホーム「都補助上限額について要望を検討」
●声の広報「デジタル化に伴う助成を検討」
●特養ホームの増設「前倒しで整備する」
●区役所前の陸橋「横断歩道設置に向け協議」
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