足立区入谷9丁目にオウム真理教(アレフ)が教団施設をつくろうとしている問題で、区はオウム対策条例を制定し、住民に脅威や不安を与えた場合、勧告をし、従わない場合、退去命令がだせるようになりましたが、オウムは教団施設をあきらめたわけではなく、事務所と称して拠点施設をつくろうとしています。
今回は第3回オウム真理教(アレフ)進出阻止住民集会として、デモ行進と集会を行うとしています。内容は以下の通りです。
ー記ー
日時 11月28日(日)午後12時よりデモ行進 午後1時より集会
場所 旧入谷南小学校体育館 所在地 足立区入谷8-11番地(地図参照)
◎ 経過説明と今後の取り組み
◎ 滝本太郎弁護士による講演
滝本氏の略歴ー滝本氏略歴 1957年、神奈川県生まれ。市井の一弁護士。
1989年11月、友人の坂本弁護士一家拉致事件を契機にオウム真理教被害対策弁護団に入る。情報収集、山梨
県上九一色村住民の代理人等をし、1993年7月から脱会カウンセリング(話し合い活動)を始める。それら活動と話し合いのための「空中浮揚」が教祖に睨まれたからか、1994年5月運転する直前の自動車外部にサリンをかけられる。
1995年6月、脱会者の集り「カナリヤの会」を組織し、その窓口。また日本脱カルト協会の理事・事務局長。
ブログでオウム集団の状況等を発信している。
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