大島よしえ都議から日暮里舎人ライナーの増発と新型車両が導入され、兼ねてより要望していた区民要望が前進したと報告がありました。
交通局では「人にやさしい」を設計コンセプトに、日暮里・舎人ライナーに新型車両を導入するということで、日暮里・舎人ライナー新型車両330形で導入数は1編成(5両)です。
特徴は以下の通りです。
デザインは、シンボルカラーのグリーンとマゼンタを大胆に両端部に配置し、側面には縦縞のストライプを用いた新世代車両の新しさを表現しました。
座席を全てロングシートとし、車内空間を広くして、混雑緩和を実現しました。また、荷棚を新たに設置し、吊り手も増設しました。
紫外線/熱線吸収ガラスを採用しました。
乗り降りをスムーズにするため、両開きドアを採用しました。
車内照明、前照灯及び尾灯をLED式とし、更なる省エネ化と長寿命化を図りました。
交通局や東京都の事業PRや告知など、お客様への案内情報の充実を図るため、車内に2画面の液晶画面モニタを導入しました。
運行開始予定日 平成27年10月10日(土曜)※当日の運行開始時間については後日発表するとのことですが、ダイヤも改正されて混雑緩和も前進するとのことです。