ワールドミュージック町十三番地

上海、香港、マカオと流れ、明日はチェニスかモロッコか。港々の歌謡曲をたずねる旅でございます。

成り行きが注目されます(笑)

2008-12-12 04:18:33 | いわゆる日記


 というわけで、昨日の続きです。
 問題の通販サイトのカスタマー・センターから、一日遅れの返事がありました。何はともあれ、まずそれをお読みいただきましょう。


>【ご連絡・ご回答】
>お問合せいただきまして、ありがとうございます。

>この度は、××様にご迷惑をおかけしてしまい、
>誠に申し訳ございませんでした。

>ご返金の日時につきましては、担当部署に確認の上、
>詳細が分かり次第、メールにてご連絡致します。
>恐れ入りますが、今しばらくお待ち下さい。

>お待たせしてしまい、大変恐縮でございますが、
>何卒、ご容赦いただけますようお願い申し上げます。


 (笑)、ですかね。引用したってしょうがないみたいな、もう「私はそんなこと、どうでもいいです」と言っているも同然の文章です。
 それにしても、「すぐにご返金いたします」ではなくて、「ご連絡いたします」なんですね。この文章を書いた人物、おそらくこの返事を書いただけで、事態の解決のためになにか行なうなんて事、絶対にないんでしょうね。これ、確実だと思う。そんな気配がヒシヒシと伝わってくるもの(笑)

 この件であちらとは3往復かな、やり取りをしたんだけど、そのたびごとに相手の署名が違う。これは本当に担当者が頻繁に入れ替わっているのか、それとも責任回避のために、署名をランダムに変えているんだろうか?いずれにせよ、「何とかしよう」という意欲はまったく感じません、どの回答文を読んでも。

 知人は、「この回答文を書くのは”派遣”の仕事であり、社員連中はクレームなどに関わらず、別のところで別の仕事をしている。が、返品に伴う返金の作業にGOサインを与える資格があるのは社員だけなのであり、派遣の連中には何も決める資格がない。それゆえ客のクレームには、このような毒にも薬にもならない回答しか返せない」と考察しました。私もそんなところではないかと思っています。

 あ、予想通り誠意の感じられない答えが返ってきたので、相手の会社名を発表します。”セブン&ワイ”です。例の注文品をセブン・イレブンで受け取れるところですね。
 知ってる人は知ってるが、ここはとうに絶版になってしまった商品が結構売れ残っていたりするんで、意外に穴場なのです。まあ、もうここで買う気はないですがね(笑)


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