ワールドミュージック町十三番地

上海、香港、マカオと流れ、明日はチェニスかモロッコか。港々の歌謡曲をたずねる旅でございます。

断章・アホに寄せて

2010-05-29 22:16:49 | その他の日本の音楽

 さっき三木道三の「一生一緒にいてくれや♪」って唄がどこからか聴こえて来てあらためて思ってしまったんだけれど、どうして我が国のレゲとかラップをやる奴の音楽って、いかにも頭の悪そうな雰囲気と言うか濃厚なバカ臭が漂っているんだろう?

 頭の悪い奴があの種の音楽をやりたがるのか、やっているうちにバカ化するのか?いずれにしても底知れぬ情けなさを感じます。

 下のような歌を聴くにつけても、ふがいなくてなりませんわ。(頭の構造の単純な人から、「親孝行をして、何がいけませんか?」とか反論受けそうだな。”反逆者のポーズ”が商売にならなくなったからと昔ながらのお涙頂戴に逃げるなんて、そりゃ志が低過ぎるでしょう)