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熊川氏登場(笑)

2011-10-11 22:40:48 | その他
まあ、4月からNHK FMで番組持ってるから、その宣伝も兼ねて、ってとこですかね。
今度のN響アワーのゲストは熊川哲也氏だそうです。

2011/10/16(日) 21:00-21:57 NHK教育
N響アワー 『バレエダンサー熊川哲也・創作のヒミツ』

◇バレエ音楽「白鳥の湖」から“情景”“ワルツ”(チャイコフスキー)
 指揮:エフゲーニ・スヴェトラーノフ
 [収録:2000年10月7日, NHKホール]

◇交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱つき」から(ベートーベン)
 ソプラノ:並河 寿美
 メゾ・ソプラノ:藤村 実穂子
 テノール:福井 敬
 バス:アッティラ・ユン
 合唱:東京オペラシンガーズ
 指揮:ズービン・メータ
 [収録:2011年4月10日, 東京文化会館]

「バレエダンサー熊川哲也にとってクラシック音楽とはどのようなものなのか。 彼は音楽からどうやって振り付けを生み出すのか。 そのインスピレーションの源にせまります。」(@公式サイト)
らしいです(笑)
来年にはオーチャードホールの☆芸術監督☆に就任するそうですし、『熊川君』も立派になったもんですね。

ちなみに↑のスヴェトラーノフの白鳥の湖は、N響にはめったに無いくらいの名演です(笑)
『白鳥』全曲の中に“情景”は幾つもありますが、これはあの第2幕の有名なヤツだと思います。
“ワルツ”は第1幕の(るうちゃんとあひるちゃんが一緒に踊ってた曲)ですね。

メータの第9は、震災被災者支援のチャリティーコンサートとして行われたもので、私は行けませんでしたが、素晴らしい演奏だったようです。
メータは3.11当日、フィレンツェ歌劇場を率いて来日中でしたが、フィレンツェ市長の帰国命令により公演中断。
1ヶ月も経たないうちにわざわざ再来日して開いたコンサートですから、そういう強い気持ちも込められた熱演だったんでしょう。
ただし今回の放送は(時間的にみて)おそらく第4楽章のみだと思います。

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