21Aktと並ぶ、もう一つのメンデルスゾーンタイトルの回。
もっとも「真夏の夜の夢」は1Aktから出てますけどね・・・
結婚行進曲はこれと「ローエングリン」のが有名ですが、結婚式で演るなら
「真夏の夜の夢」の方がいいんじゃないかな。と思います。
(「ローエングリン」の結婚はあっというまに破綻しちまいますので)
「真夏の夜の夢」で私が一番好きなのが夜想曲(ただのホルン好きか?)。
この曲は静かで穏やかな感じで、あんまり甘いイメージは無かったんですが、
クレールとみゅうとの色っぽいパドドゥに意外と合ってて面白かったです。
元々の劇付随音楽としては妖精が恋人達を眠らせるところの音楽だそうですが、
つい先日或る方からお借りした(ありがとうございましたvv)DVDで初めてバレエ版を
見させていただいたところ、妖精の王と女王が仲直りして踊るシーンで使われてました
(確かにバレエにするならその方が音楽的に合ってる)。
なるほど~ それでクレールとみゅうとか・・・
さて、カラスなみゅうとは、17Aktでプレッシャーかけられたせいか、ラブレター配達屋サンに
毎日顔出したりして、地道に候補者集めをしているようで(笑)
しかしそこに戻ってきた「誇り高き心」、意外な抵抗力を発揮。
やはり「プライド」は「愛」に勝つのか・・・
一方ふぁきあ、初っ端から驚き過ぎです。別に水が掛かったって、裸になるだけで
怪物化するわけじゃあるまいし・・・(むしろ、見られるあひるの方が気にするべきだと
思うんですが、彼女はいつも彼ほどには取り乱さないですね)
それにしても夜の暗がりの中、2階の窓から見下ろした状態で、よく
道端にいる小っちゃい(しかも動いてもいない)アヒルを一発で見つけられたな・・・
余程目がいいのか、アヒルの色が目立ったのか、それともやっぱり「愛」か?
この回もうずらの印象が強いです。
突っ張りふぁきあと男のロマンより現実重視なあひるの言い合いのシーンでも、
睨み合う二人の方じゃなくて、自分がぶちまけた水を拭き(拭かせられ?)ながら、
言い争う両親・・・じゃなくてあひるとふぁきあを興味津々に眺めているうずらの方に
つい目が行っちゃいます。
そしてうずらと言えばこのセリフ!というアレもこの回。
「しっぽ」と「らぶらぶ」に飽くなき探究心を燃やす、
いたずら盛りのうずらの魅力たっぷりな19Aktでした。
もっとも「真夏の夜の夢」は1Aktから出てますけどね・・・
結婚行進曲はこれと「ローエングリン」のが有名ですが、結婚式で演るなら
「真夏の夜の夢」の方がいいんじゃないかな。と思います。
(「ローエングリン」の結婚はあっというまに破綻しちまいますので)
「真夏の夜の夢」で私が一番好きなのが夜想曲(ただのホルン好きか?)。
この曲は静かで穏やかな感じで、あんまり甘いイメージは無かったんですが、
クレールとみゅうとの色っぽいパドドゥに意外と合ってて面白かったです。
元々の劇付随音楽としては妖精が恋人達を眠らせるところの音楽だそうですが、
つい先日或る方からお借りした(ありがとうございましたvv)DVDで初めてバレエ版を
見させていただいたところ、妖精の王と女王が仲直りして踊るシーンで使われてました
(確かにバレエにするならその方が音楽的に合ってる)。
なるほど~ それでクレールとみゅうとか・・・
さて、カラスなみゅうとは、17Aktでプレッシャーかけられたせいか、ラブレター配達屋サンに
毎日顔出したりして、地道に候補者集めをしているようで(笑)
しかしそこに戻ってきた「誇り高き心」、意外な抵抗力を発揮。
やはり「プライド」は「愛」に勝つのか・・・
一方ふぁきあ、初っ端から驚き過ぎです。別に水が掛かったって、裸になるだけで
怪物化するわけじゃあるまいし・・・(むしろ、見られるあひるの方が気にするべきだと
思うんですが、彼女はいつも彼ほどには取り乱さないですね)
それにしても夜の暗がりの中、2階の窓から見下ろした状態で、よく
道端にいる小っちゃい(しかも動いてもいない)アヒルを一発で見つけられたな・・・
余程目がいいのか、アヒルの色が目立ったのか、それともやっぱり「愛」か?
この回もうずらの印象が強いです。
突っ張りふぁきあと男のロマンより現実重視なあひるの言い合いのシーンでも、
睨み合う二人の方じゃなくて、自分がぶちまけた水を拭き(拭かせられ?)ながら、
言い争う両親・・・じゃなくてあひるとふぁきあを興味津々に眺めているうずらの方に
つい目が行っちゃいます。
そしてうずらと言えばこのセリフ!というアレもこの回。
「しっぽ」と「らぶらぶ」に飽くなき探究心を燃やす、
いたずら盛りのうずらの魅力たっぷりな19Aktでした。